2011/10/29国内男子 バーディラッシュの野仲茂「明日はマイペースで」 んで」とは同組でラウンドした高山忠洋。驚いたのは見守る同伴競技者やギャラリーだけでなく、野仲本人も「入っちゃいましたねー」と他人事のよう。 「いつもはカップに届かずショートすることが多いんですよ。あ…
2011/10/09国内シニア 優勝のキム、飛距離より方向性重視のスイングで巻き返し! キム・ジョンドク(韓国)が最終日に怒涛のバーディ奪取で後続を退け、2位に3打差をつける優勝で幕を閉じた「皇潤カップ日本プロゴルフシニア選手権」。キムは「ファンケルクラシック」での勝利に続く、今季2勝…
2011/10/09GDOEYE 三好隆、“守る”ゴルフは性に合わない 国内シニアツアー「皇潤カップ日本プロゴルフシニア選手権大会」の3日目を終えて単独2位に後退した三好隆は、ホールアウト後にこんなことをぼやいていた。「年相応のおとなしいゴルフをしなきゃいけないな…
2011/05/06ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ 木戸愛が5位タイ!清水キャディとのタッグで上位を目指す 最終18番では、残り163ヤードの第2打を6Iでピンそば20㎝にぴたり。この日4つ目のバーディを奪って、通算3アンダーでホールアウト。「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」2日目…
2011/10/22国内男子 1打差3位の河井博大は“師匠”の言葉を胸に 博大が1打差の単独3位につけた。 出だしの1番でフェアウェイからの第2打をグリーン右に大きく曲げた河井は、3メートルのパーパット沈めて最初のピンチを切り抜けた。すると3番で8メートルを沈めてバーディを…
2011/05/22国内男子 【GDO EYE】小林正則「遼が相手だったから勝てた!」 オープン」以来となる最終組でプレーし、その時は7位タイに終わったが「優勝したい」という強い気持ちでスタートした。 2番から3連続バーディを奪うと、9番(パー5)ではグリーン手前の花道からチップ…
2010/11/06アマ・その他 芹澤信雄「ウィニングボールは自宅に飾ります!」 た。前半が終わったところでリーダーズボードを見た芹澤は「室田さんが伸ばしているのは確認しました」と、そこで気合を入れなおして後半に臨んだ。 そして15番パー5のグリーン横に設置されたスコアボードを見て…
2010/10/17日本オープンゴルフ選手権競技 武藤俊憲、最終ホールで930万円を失う!! 、どうしてもバーディが欲しかった。「左からの風をもう少し読めなかったのと、しっかり振りぬけなかったのが原因ですね」と振り返る勝負の2打目は、グリーンを捕らえるものの、ピンまでは10mのバーディパットを残し…
2010/10/22GDOEYE 諸見里しのぶ、肋骨押さえて7位タイの大健闘!! ティショットも何事もないかのようにナイスショットを披露した。しかし、4番パー3のティショットを打った瞬間、諸見里の表情が一変する。おもむろに左脇を抑えて苦痛の表情を浮かべたが、ボールは見事にグリーンを…
2023/07/23全英オープン 「クラレットジャグ」の前はベルトだった/いまさら聞けない全英オープン(6) “水差し”がモチーフ。「マスターズ」のグリーンジャケット、「全米オープン」の金メダルと巨大なカップ、「全米プロ」のワナメーカートロフィと並んで男子メジャーのタイトルを示します。 90%以上が銀製のジャグは
2023/09/02米国女子 畑岡奈紗が今季初の予選落ち「完璧にはいかない」 。9番で2つ目のバーディを奪い、11番で3アンダーに浮上したが、終盤の16番(パー3)でティショットをグリーン奥のラフに落とし、カップそば1m弱のパーパットが蹴られて痛恨のボギーを喫して「70」にした
2023/09/03米国女子 イーグル2つ奪取の笹生優花が掲げるスローガン 7打差で迎える最終日 ウッドで再び2オンして、イーグルで一時は14アンダーに伸ばして単独2位にまで浮上した。 悔しさを残すのは終盤の4ホール。15番で2打目をグリーン左奥のラフに入れて3オンとなり、1m弱のパーパットはカップ
2023/10/22国内女子 米ツアー最終予選会まで残り1カ月 西郷真央の現状は? いて、逆目のフェアウェイに行ったときにクラブが刺さる感じがあって」と戦略を立てながら慎重なプレーが続いた。「ラフもだけど、コンディションがかなり難しくて、グリーンもかなり仕上がっている」 トップの…
2023/10/26米国女子 古江彩佳は暑さにマケズ練習ざんまい 連日雷雨に「大会が終わること祈って」 追い上げ、一時は首位と3打差に迫った。この日はショット練習を終えてパッティングも入念にチェック。グリーンの面積が広く、芝目もそこまで強くなかったという前週とは異なり、今週は「芝目もあるし、芽の方向によって重…
2023/10/21国内女子 6月以来の最終日最終組 山下美夢有はランク1位返り咲きなるか バーディにしたが、実測値207ydの続く17番(パー3)はボギー。アンジュレーション(傾斜)のあるグリーンなだけに、「カップまで近いからといって入るわけじゃない」と分かりながらも精神的な部分を
2024/01/13米国男子 「ストロークは“クソ”ですけど…」松山英樹は値千金の上がり2連続バーディで滑り込み つないで2.5mに絡めた15番、上から6mを狙った16番ともボールはカップに消えてくれない。 前週はちょうど肩幅ほどでセットアップしていたグリーン上のスタンスが少し広がり、その部分だけを見れば以前の
2024/01/26米国女子 2024年初バーディ“お預け”も…勝みなみ「めちゃめちゃポジティブ」 ◇米国女子◇LPGAドライブオン選手権 初日(25日)◇ブラデントンCC(フロリダ州)◇6557yd(パー71) 最終18番も、勝みなみのバーディパットはわずかにカップをすり抜けた。2024年…
2023/11/10米国女子 「あっ、終わった」からの… 渋野日向子は運も味方に逆転シードへ好発進 アンダーで迎えた折り返しの18番が渋野日向子のターニングポイントになった。 フェアウェイからのアイアンショットは、「あっ、終わった…」とグリーン右手前に広がる池ポチャを予感させる感触。しかし、刈り込まれ…
2023/11/23国内男子 「最悪な終わり方をしてしまった」 48位の中島啓太は悔しさ隠せず あと一筋で入らない。 グリーン上でもどかしさが募る中、後半5番ではティショットのミスに悔いが残った。570ydのパー5で、2オンを計算して振り切ったドライバーショットが、ファウェイを横切るクリークに…
2024/01/28米国女子 「ショットは一番良かった」 稲見萌寧が東と西でパターをスイッチ? 。 しかし、パッティングがなかなか決まってくれない。1.5mほどに絡めた3番もカップ右を抜けるなど、「(序盤は)もう全ホール、『普通なら入るでしょう?』ってぐらいのバーディチャンス」。5番から2連続…