2022/05/01国内男子

石川遼が今季初トップ10入り パーキープ率94.44%は全体1位

いる。(18ホール全てパーだった第2ラウンドを含め)このコンディションの中で2日間、ノーボギーで回れた」と及第点をつけた。 スイングの精度を高めている過程ではあるものの、1Wショットをはじめとするロング…
2019/11/15国内男子

“ウッズ退治”から10年 Y.E.ヤンは47歳に

、通算6アンダーで正岡竜二と並ぶ首位に浮上した。「グリーンが速いからスピードだけを考えてプレーしました。アイアンショットが良くて1m、1.5mくらいのチャンスを作れた」と好調のまま決勝ラウンドへ
2019/10/23国内女子

最高額大会へ 渋野日向子はドライバーに不安

。賞金総額2億円、優勝賞金3600万円は、いずれも年間39試合で国内メジャー「日本女子プロゴルフ選手権」などと並ぶ最高額。開幕前日はショットの懸念を抱えたが「この試合で上位にいけば、(賞金女王に)近づける…
2019/10/02国内男子

パー71に変更の三好CC 石川遼の警戒ホールは

、トリプルボギーをたたいて大きく後退した。「毎年、そのときのアイアンの状態がモロに出る。自分が試されるホール」という難関ホールだが、今年は新たに警戒を強めるホールが加わった。 昨年大会でもっとも易しかった…
2020/11/28ツアー選手権リコーカップ

「差が出るな」 全英仕込みの上田桃子が目論見通りの3位浮上

。 「ゴルフはコントロールすることが大事だと思う。ナイスショットが『アレ?』ってなることもある。持ち球と風をどのようにぶつけて、距離感を出すか。自分はドローヒッターで球を右に出して打ちたいけど、『左に出して…
2020/11/26ツアー選手権リコーカップ

4アンダーの渋野日向子「強気で、そろそろ」/一問一答

なっている。ミスショットもあるけど、幅もかなり横幅が減ってきている。ドライバーも振れていて、先週より若干飛んでいる気がする。アイアンもちゃんとヒットした時は距離が出ている。そういうところは先週よりは…
2021/12/07優勝セッティング

ストレスフリーのギアで最終戦V 谷原秀人の14本

中間にあたる新クラブの「キャロウェイ APEX UW(21度)」を投入した。 大会中はショットの調子は「イマイチ」と口にしていたが、専属コーチの吉田直樹氏とともに「20代の時のような」スイングを取り戻し…
2021/05/04ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

「チーム辻村」吉田優利は34歳・上田桃子の優勝に刺激

「KKT杯バンテリンレディース」の4位で、前週は予選落ちだった。今季ここまでパーオンホールの平均パット数は1.7868で全体6位にもかかわらず、パーオン率は64%で全体60位。アイアンショットの精度を
2021/11/02優勝セッティング

渋野日向子が追求するパーオン率 優勝ギア

で狙ったもの。「本当にあれはもう一生打てない」というショットを必要な場面で決めてみせた。 今年から取り組む大きなスイング改造の成果も、数字となって表れてきている。今大会の平均飛距離は全体4位の245…
2022/11/13国内男子

「遼さんはスゴイ」星野陸也はプレーオフの一打を悔やむ

はグリーン左手前のバンカーに落ちた。3Wでのティショットをフェアウェイに置き、アイアンでチャンスを作りたかった場面でのミス。3打目はピンの向こうのカラーに到達し、バーディを奪えず、「悔いが残るショット