2010/10/31GDOEYE

森田「いつか“敵無し”と言われるように」

が欠点でもあった。だが、この日は僅か1ボギー。ツアー屈指の距離を活かしてバーディを量産する、森田の魅力が凝縮されたラウンドだった。 プレーの波と同様、精神的にも浮き沈みは多かった。今シーズン中盤も…
2019/03/15国内女子

目指せヘッドスピード50台! 葭葉ルミが追う福嶋晃子の背中

、セカンドがたまたま寄ったり」と幸運にも救われた。 今シーズン前のオフには持ち前の距離をさらに伸ばしつつ、方向性の向上を目指してトレーニングを積んできた。長崎で行った合宿では、毎日アップダウンのある…
2018/07/30欧州男子

片岡大育は4日連続「71」 次戦は欧州?それとも日本?

、通算4アンダーの22位タイで終えた。欧州ツアー今季7試合目でベストフィニッシュとなったが、距離への課題を明確にしてドイツを去った。 この日はフェアウェイからの第2打を左のバンカーに入れた3番から2…
2018/12/02日本シリーズJTカップ

若き賞金王の誕生 小さな巨人・今平周吾の進化

なるものだと思っていた」という賞金タイトルを手中に収め、165cmの小さな巨人が頂点に上り詰めた。 「ゴルフを始めたときから身長が小さくて、距離にハンデを感じてきたけれど賞金王になれた。体格は関係ない…
2017/09/01国内男子

稲森佑貴と岩田寛が首位で決勝へ 薗田峻輔4差4位

岩田寛と、第2ラウンドで上がり3連続を含む7バーディ(1ボギー)を記録した稲森佑貴が通算6アンダーの首位タイで並んだ。 稲森はウィークポイントだった距離不足の解消を図り、このオフは下半身と体幹を中心…
2024/02/13PGAツアーオリジナル

ウッズが復帰戦でブリヂストン最新ボール投入へ

の2024年モデルの新ボール「ツアーB X」を投入する見込みだ。 ウッズはブリヂストンを通じて「僕は常にティショットでの距離と、グリーン周りでのコントロールを求めている。それが“聖杯”ともいうべき…
2017/10/13国内女子

ささきしょうこ“クレイジー”なクラブ変更で首位

、ピン筋に飛んでくれた」と笑顔を見せた。 前週「スタンレーレディス」から距離が欲しいとクレイジー社の1Wを投入した。平均距離1位の葭葉ルミが愛用し“飛び”を売りにするメーカーだ。クラブ契約フリーの21…
2014/05/30国内女子

4位発進の上田桃子 好調の要因は新ドライバーにあり

、約2年前の米ツアーを主戦場としていた頃に距離を求め、当時「長いクラブのほうが距離が出る」との言葉を受けてから45.5インチにシフトした。当時は「ショットの調子も良かったし、距離を伸ばすことを
2010/03/07桃子のガッツUSA

桃子、序盤に目標修正「試せてよかった」

アイアンの距離をテストすることが出来たのは収穫だという。「自分の調子が悪いわけではないのに上手く行かないこともあるということを学びました。試合中にいろいろ試すことができてよかった」と、戦いを終えた…
2011/05/21GDOEYE

今どきの若手はフェードがブーム!?

、いずれも1つの共通点がある。 それは、今年に入ってから球筋をドローからフェードに変えたこと。距離を多少は犠牲にしてでも方向性を優先するという決断が、早くもツアーの舞台で結果に繋がっている。そして、その…