2022/11/24国内男子 来年は“米5勝キャディ”とタッグ 17歳・佐藤快斗の小さな野望 バッグを担ぐというオマケつき。「しっかり試合で結果を残してから行きたい」と気合を入れた矢先の好スタートだった。 ショットのコントロール性が持ち味の17歳は、前半で4連続を含む5バーディを奪って一時は…
2023/02/10米国男子 “今日イチ”のスイングで20ydオーバー 世界1位マキロイもトリッキーな風に苦戦 当たりの来場制限があった2021年以来2度目の大会参戦とあって、大ギャラリーを引き連れた。最もタフな11番で1Wショットを左サイドの池に突っ込んでボギー先行も、グリーン右手前に外した14番では手前の…
2023/04/09国内女子 勝負を分けた18番セカンドショット 山下美夢有の“深呼吸”V 。 「一番良かったショット。会心でした。ノーボギーを心がけてやっていた。気持ちの部分でも、きょうは自分をコントロールできた」 岩井のセカンドショットは右手前バンカーに吸い込まれてボギーと後退。山下は
2012/02/22米国女子 藍、2週連続優勝争いへ「体調管理が一番大事」 の質問も相次ぎ、「アジア人にゴルフは向いていると思う。体格差を埋められるし、忍耐力もある。それに感情をコントロールするのもアジア人の特徴」と自身のゴルフ論も披露した。宮里自らが実践していることだけに…
2011/04/06マスターズ フィル・ミケルソンが連覇と2週連続優勝に挑む! でき、打ちたいショットを実際に試したり、距離感や軌道のコントロール、スイングやショートゲームも良い感触で来ている」と、好調維持をアピールした。 ディフェンディングチャンピオンとして臨む今年、「勝利する…
2009/09/06国内男子 【GDO EYE】“日本のT.ウッズ”“総合的に強い”選手からも賛辞が続々 で間を作ること、自分の時間を使って自分をコントロールできるようになっている」と舌を巻く。同じく最終組をラウンドした久保谷健一も、「遼くんくらいのショットが打てれば、僕もいつでも(優勝まで)いけますよ…
2009/10/11米国男子 4戦全勝のタイガー・ウッズ、コメント&石川評 プレーしてみないと、その人がどれだけの才能を持っているかは分からない。彼の、球をコントロールする能力、パットやチップショットのやり方は、僕が今まで見てきたどの18歳よりも優れている」…
2010/06/18全米オープン 【羽川豊レポート 全米オープン初日】メジャーを戦う上で大切なこと 位しか狙い目がないから難しいよ。 遼は前半は固さがあったね。フェードヒッターがティショットを左にひっぱり込んじゃってるんだから。でもパットは問題ない。 明日は我慢比べになるだろうね。ナイスショットした…
2007/04/24国内男子 今大会の目玉(!?)タッド・フジカワがベールを脱ぐ! 日本人離れしたもの。このプロにも見劣りしない豪快なショットを武器に、“タッド”の知名度は昨年から今年にかけて急上昇した。2006年の「全米オープン」では予選会を突破し、同大会の最年少出場記録(15歳6ヶ月…
2005/02/15米国男子 ミケルソン コメント/米国男子最終日 記録尽くし! 、優勝もできて、こんなに嬉しいことはありませんよ」 -「キャリアで最高のシーズンですか?」 フィル・ミケルソン 「最高のプレーができていますね。自分のショットをすべて思うようにコントロールできています…
2023/08/04米国女子 リンクスを着々と攻略 「徐々に慣れてきた」畑岡奈紗は上位で週末へ 使った寄せ、硬い地面でのアプローチといったグリーン周りだけでなく、ショットもボールの高さをコントロールし、時には横からの風とあえてけんかさせたり…。今週はショットもパットもスタンスを少し狭くしてプレー
2023/04/28米国女子 3連続バーディでサムズアップ 渋野日向子はナイスカムバックも「まあまあ、なんとか」 位で初日を終えた。 昨シーズンは「気持ちをコントロールすることがすごく難しかった。落としたらドドドっていく」と精神面から崩れてしまうことが多かった。「前向きに次のホールにいけている」という今季を象徴…
2023/04/28国内男子 今季3度目のトップ5発進 金谷拓実の和合攻略は「受け入れて、できることを」 に対して10mほどの距離を残した11番もロングパットを流し込んで3連続バーディを決めた。 「しっかりボールをコントロールしながら、いいプレーができた」とうなずく内容でも、当然ピンチはあった。16番…
2023/10/05米国女子 “米ツアー全体3位”とのギャップ バミューダ芝でよみがえる勝みなみの記憶 いい」。ボールがカップを逸れても悩みすぎず、頭ですばやく消化して次のホールに向かう。 バミューダ芝の硬く引き締まったグリーンは、ショットのコントロールも難しい。着弾して、いとも簡単に弾かれることも…
2023/10/05国内女子 優勝報告で師匠とグータッチ 米挑戦へ原英莉花がこだわったポイント 一戦にもなるが、「結果はコントロール出来ないので、自分のできるショットをしっかり打って、納得できる形で終われたら」と意気込んだ。(静岡県裾野市/石井操)…
2023/05/27国内男子 1位もだけど、2位が気になる直接対決 中島啓太が最終組からプロ初Vに挑む よかった」と、最終日は同じ最終組でトップの安森一貴を追いかける。安森とは今季「東建ホームメイトカップ」最終日に同組で回っていた。「ショットがすごく安定している。アイアンのスピン量をコントロールして、風が…
2023/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 成田美寿々“直伝”のライン出し 山内日菜子が14ラウンドぶり60台 打ち出して方向をコントロールするライン出し。「うまくないので使ってこなかったけど、しっかり学びたいと思って教えてもらった」。ハーフショットの練習を続けていく中で徐々に感覚がつかめてきた。 午後1時…
2023/10/20米国男子 2日間で5個だけ 石川遼は最難関4番で10mバーディ「ハッピーというかラッキー」 どのくらい流されるかを計算したら「あとはしっかりコミットしてやるだけ。コントロールしようとするのは難しい。そういうゴルフが結構好きではあるので」。風の影響を受けるのはショットに限らない。十分にスピード…
2024/01/25米国男子 松山英樹 久々にかみ合った6アンダー 。チャンスのところを決められて良かったなと思います」と満足そうだ。ドライバーでフェアウェイを捉えるシーンが多く、フェアウェイキープは14ホール中8ホール。アイアンのコントロールショットも距離感が合って…
2023/11/25ツアー選手権リコーカップ 年間女王を「最後まで諦めない」 申ジエは6打ビハインドで最終日へ ランキング2位で乗り込み、優勝なら念願が叶うラストゲームの3日目、出だし1番からボギーでつまずいた。3番はショットでバーディを奪ったが、8番(パー3)はグリーンを外してボギー。流れに乗れずにフロントナインを終え…