2009/09/06石川遼に迫る

遼、今季3勝目を挙げて賞金ランクトップに浮上!

「VanaH杯KBCオーガスタゴルフトーナメント」。そのリベンジを果たすべく、今季3勝目へ向けてスタートを切った。 意気込みに反して、前半はスコアが停滞する展開が続く。「ショットは4日間で一番良かった…
2007/04/01宮里藍が描く挑戦の足跡

ベストスコアで14位タイに急浮上!最終日にトップ10狙う!!

がないので、アドレスに入ってからは、目標点しか見ていないです」。 宮里が語る『シンプルに考える』は、初日のラウンド後に読んだ本の影響らしい。 「『ゴルフ「ビジョン54」の哲学』っていう本なのですが…
2012/02/24石川遼に迫る

遼、自ら流れを掴めず2回戦で敗退

バーディパットを決めるなど、初日よりも安定したゴルフをしていたが、ローリーも隙を見せず、1度もリードを奪えず終盤へ。 「昨日と同じように終盤にチャンスが来ましたが、むしろ、序盤から攻め切れなかったのが…
2012/01/13石川遼に迫る

遼、80位タイと出遅れるも内容には及第点

アイアンのリズムと、ドライバーが違うリズムにならないように」とチェックポイントをおさえながら、黙々とクラブを振り続けた。 明日の2日目は予選カットライン(70位タイ以上)を見据えてのスタートとなるが…
2011/12/17石川遼に迫る

遼、後半に大崩れ 年内の「マスターズ」確定に黄信号

タイ・バンコク郊外のアマタスプリングCCで行われているアジアンツアーの今季最終戦「タイランドゴルフ選手権」3日目。3オーバーの64位タイから出た石川遼は1バーディ、3ボギー、1ダブルボギーの「77…
2011/05/26石川遼に迫る

遼、「内容はまだまだ」ながらも14位で発進

国内男子ツアー第6戦「ダイヤモンドカップゴルフ」は26日(木)、千葉県の千葉CC梅郷コースで開幕。石川遼は4バーディ、2ボギーの「70」でまわり14位タイでスタートした。 大会初日、インコースから出…
2009/09/02石川遼に迫る

「待ち遠しかった」 遼、待望の一戦に胸躍らせる

心待ちにしている様子だった。 「ビッグスコアが出るコースではないし、いかに4日間コツコツと縮めるか」。その上でパー5の攻略をポイントに掲げる石川だが、「アゲンストの時は2オンが難しいし、グリーン周り…
2010/07/05桃子のガッツUSA

桃子、ひざサポ外してスコアを伸ばし「満足!」

米国女子ツアー「コーニングクラシック」の最終日。通算5アンダー、23位タイでスタートした上田桃子は、序盤静かなゴルフを展開。そして、中盤に入り7番パー5で3打目のアプローチをピンの右1mにつけて…
2012/01/26石川遼に迫る

遼、準備万端を強調「あとはコースでやれるか」

か大事」とパッティングのポイントを挙げた。 総ヤード数はノースコース6874ヤードに対し、サウスコースは7569ヤード。距離の差だけを見ても、いきなりハードな関門が待ち受ける。それでも精神状態は…
2012/03/23石川遼に迫る

遼、38位タイ発進、1イーグルに大きな意味

アイアンで力強いボールを放った。「特にこういうコースのイーグルは、どこからでも取れるわけではない。ティショット、セカンド、両方がピンポイントで打てたときの“ご褒美”のようなもの。アメリカのこういう…
2011/07/01石川遼に迫る

遼、薗田とタッグも韓国チームに1打差で敗れる

日本選抜と韓国選抜の男子プロゴルフ対抗戦「ミリオンヤードカップ」が1日(金)、韓国のチョンサン・カントリークラブで開幕。両国10選手が出場する大会は初日、ダブルスのフォアサムによるストロークプレーで…
2012/05/18欧州男子

マッチプレー巧者のポールターらが勝利

で無類の強さを発揮するポールターは、この日も3番(パー5)で1アップとすると、9番、12番と順調にポイントを重ね、ドーミーホールとなった16番を分けて3&2で危なげない勝利を収めた。 ポールターは…
2021/04/01米国女子

“壁”が消えた18番 畑岡奈紗はどう攻める?

◇米国女子メジャー◇ANAインスピレーション 事前(31日)◇ミッションヒルズCC(カリフォルニア州)◇6763yd(パー72) 今季メジャーの先陣を切る一戦は昨年大会と大きく異なるポイントが2つ…
2021/05/23米国女子

「がんばらんといけん」渋野日向子は16位で最終日へ

ゴルフがかみ合った。1番こそボギー発進としたものの、3番(パー5)の3打目はウェッジでスピンを効かせてピンそばにピタリと止め、続く4番は1mを沈める連続バーディ。 7番(パー5)から2連続バーディで迎え…
2020/08/28米国男子

幻の首位発進から5カ月 松山英樹はスリクソンの新1W投入

は、ほぼほぼミスはなくできた」とターニングポイントになった。 黒いシャフトを挿した黒いヘッドのピン型パターと、こちらも見た目から明らかな変化があったグリーン上。7番では6.5mのフックラインを…