2019/05/30国内男子

木下稜介が自身初のアルバトロスに「超嬉しい」

チェックするように促された。ボールを発見し「まじかー!」と思わず声を挙げた。「思い通り打てたのは打てたんですけど、まさか入ってるとは思わなかった。超嬉しかったです」 ツアーでアルバトロスは、2016年に4
2019/05/25国内男子

高橋慧が初めて左打ちを披露 ドライバーは左右“二刀流”

いずれも285yd前後だという。 左打ちの披露もあって多くのカメラマンがレンズを向けたが、この日は1打目がロストボールになった後半4番でダブルボギーをたたくなど「73」。通算1アンダーの44位に落として迎える最終日、納得のスコアで節目のプロデビュー戦を締めくくりたい。(奈良県奈良市/塚田達也)
2019/04/12マスターズ

「アドレナリンが…」初出場の今平周吾は4オーバー発進

アゲンストで風を見ていたんですけど、フォローだったのかな…」。ボールが木の根元にくっつき、アンプレヤブルとした後の3打目はバンカーへ。ダブルボギーが重くのしかかる。 「序盤でオーバー(パーに)したので
2018/10/22国内女子

「忘れられない一日」 42歳のカン・スーヨンが現役を引退

。そんな思いで胸がいっぱいだった」。数秒後に顔を上げてゆっくりとボールに歩み寄り、最後のパットを沈めてパーフィニッシュ。観衆から大きな拍手を浴び、「温かく、寛大な拍手で迎えられたことは忘れません。感謝
2015/10/09国内男子

深堀圭一郎が47歳の誕生日 愛娘のプレゼントとともに上位キープ

、今週つかってね」と、手作りのボールマークを誕生日プレゼントとして贈られた。目じりを下げ「今週から使い始めています!」とパパの顔で自慢した。愛娘から贈られた気持ちとともに戦う残り36ホール。今年は最高のバースデーウィークとしたい。(茨城県小美玉市/塚田達也)
2015/05/30米国女子

3打差発進の宮里美香 終盤4ホールで3バーディの意地

時間の経過とともに荒れたが「すごい方向にボールが跳ねたりして、強めに打っていった。(外れたら)怖いですよね…(笑)」と、アグレッシブにカップを攻め込んで見事なバウンスバック。「上がり4つで3つバーディを
2015/05/29米国女子

歴代女王の宮里藍 風よりイヤ~なアレ

大いにメンテナンスが行き届いているというが、ボールが予想外の転がりもみせている。「場所によってだいぶ違う。1番から4番くらいはボコボコしているところも多い」。 米ツアーではまれな3日間大会。72ホールの
2015/02/12米国男子

松山英樹 ウッズの“後継者”と米メディアが論評

平均)は全体102位、1ラウンドにおける平均パット数は134位だった」 それに対し「2014年の松山も前者は85位、後者は65位(と上位ではなかった)。その他のデータが大変すばらしい。ボール運びに優れ
2015/02/16米国男子

キャディがペブルビーチの岩場で転倒し大けが

マット・ベッテンコートの組で起こった。 インから出たベッテンコートは折り返しの18番(パー5)でティショットを左に曲げた。海岸線の岩場には、普段から他のプレーヤーが“諦めた”ボールが数多くある。2人は
2015/07/11国内男子

選手コメント集/ミュゼプラチナムオープン 3日目

バラバラだった。オフに、先生と前のスイングに戻してから思うところにボールが飛ぶようになりました」 ■ブラッド・ケネディ 6バーディ「65」 通算17アンダー2位 「今日はたくさんチャンスを作れました
2015/04/03ANAインスピレーション

選手コメント集/ANAインスピレーション 初日

ので粘り強くプレーしたい」 ■宮里美香 4バーディ4ボギー1ダブルボギー「74」、2オーバー、51位 「5番でダブルボギーを叩いてしまった。行ってはいけないところに、ボールを運んでしまったことが
2015/04/05ANAインスピレーション

難攻不落のグリーン… 宮里藍はパットに苦しみ8ボギー

。 課題のパットは「読みやタッチの出し方はできていた」としたが、難しい下りラインにつけた6番や、グリーンが乾いた後半は「良いストロークをしていても、思ったようにボールが転がってくれない」ジレンマに、忍耐を
2015/04/04国内女子

手首痛が再発 藤田光里は「83」で優勝争いから脱落

からには最後まで」とそのままプレーを継続したが、前半だけで「45」を叩いた1番から7番までのスコアカードは、ボールが泥にまみれる不運もあって3打目をOBとした3番(パー5)のトリプルボギーと、6個の
2015/03/23米国男子

大会連覇のマット・エブリー ウッズに伝えた有言実行

つけた下りのバーディパットはほぼストレートのライン。ソフトなタッチで打ち出されたボールはやや加速しながらラインをたどり、カップの反対側を叩いて快音を響かせた。「プレッシャーがかかる中で最高のパットだった