2018/07/15欧州男子

ついに吹き荒れた強風 谷原秀人は後退も「良い勉強」

、2打目がグリーン左サイドのベアグラウンドまで転がり、砂利の上からのアプローチをミス。4オン2パットで2つ目のダボを喫した。 優勝争いからは脱落したが、「良い勉強になった」と振り返る。終盤16番(パー
2018/03/01米国男子

2年連続出場の池田勇太 メキシコ対策でウェッジ増やす

アプローチの練習を繰り返していると「ウェッジが1本増えると、確かに(チッピングが)ラクだな…」と、結果的にグリーン周りからのショットにバリエーションが出ることを実感。「58度も新しいものを準備している
2017/09/27米国男子

生き残りへ正念場 背水の石川遼「楽しみがある」

アプローチを中心にした約2時間30分の軽めの調整。開幕前日はプロアマ戦への出場予定もあり、「あすになると(首も)もっと良くなるし、コースも見られるので。木曜と金曜も使ってしっかり確認したい」と、周囲の不安を
2017/09/25米国男子

5勝のトーマスが年間王者に 盟友スピースを逆転

良いプレーができたと思う。良い思い出や人生が変わる瞬間に恵まれた。この最後の試合もそうだ。トロフィに自分の名前が刻まれてうれしい。オフシーズンから本当に一生懸命練習してきた。特にアプローチやパッティング
2017/05/10米国男子

優勝予想8位の松山英樹 不振と不満の10時間練習

砲台形状が多く、松山は周辺からショートサイドのピンを想定したアプローチを入念に確認した。「今年はラフが長いような気がする。グリーンを外すと大変。ショットでグリーンを捕らえていきたい」と攻略法を頭に描く
2017/05/14国内女子

鈴木愛 母の日に最高のプレゼント

打をピンそば1mにからめてバーディを先行し、後続との差を5打に広げた。だが7番(パー3)でティショットをグリーン右サイドのバンカーに入れると、アプローチはグリーンに届かずボギー。8番では、ティショット
2017/05/12国内女子

地下で素振り、ファンに天ぷら…中断5時間の過ごし方

、1打差を追う2アンダー暫定2位。「アプローチの調子が良い」と12番で10yd、14番で15ydのチップインを決めてバーディを奪った。中断中は「外で軽食をとってリラックスし、とにかく体が冷えないように
2018/09/21国内男子

悪天候に苦しみながら…片山晋呉は復帰後初の予選通過

9番(パー3)は、中央に切られたピン1mに寄せるアプローチ。「あれは良かった」という一打でパーを拾いカットライン上に踏みとどまった。午前組のため、18ホールを終えた時点で順位は変動的だったが、午後に
2018/06/12全米オープン

優勝予想11番手 松山英樹は6度目全米OPに入念調整

位、昨季全体24位だったストローク・ゲインド・アラウンド・ザ・グリーン(アプローチのスコア貢献度/グリーンエッジから30yd以内の全ショット)が今季7位にあがっている、と評された。 日本人男子初の
2018/01/12米国男子

バミューダ芝攻略で好発進 片岡大育は2打差7位

12番で3m、16番では4mを沈めて小気味よくスコアを伸ばした。 続く17番(パー3)ではグリーン手前からのアプローチを3mオーバーさせたが、しっかり打ち切ってピンチを回避。アジアンツアーを主戦場にし
2017/11/24国内男子

グリーンに苦しむ石川遼 静かに2戦連続決勝ラウンド進出

18番(パー5)ではグリーンサイドからの打ち上げのアプローチで、傾斜にクッションを入れて“寄せワン”バーディを決めたが、「ボールを上げて寄せる自信がまだなくて、クッションに頼った。海外では絶対に上げない
2017/11/23欧州男子

谷原秀人は不運を嘆く「最近ずっとこんな感じ」

にこぼすと、下り傾斜のアプローチを寄せきれずにボギーとした。「ショット自体は悪くない。狙ったところにだいたい行っているけど、それが風で流されたり、木に当たったり…。ピンを狙い過ぎなのかもしれないけど