2024/04/14マスターズ マスターズ99ラウンド目で自己ワースト“82” ウッズ「簡単なパットもたくさん外した」 。これまでは2022年大会の決勝ラウンド2日間で記録した「78」だった。「ウォーミングアップから良くなくて、一日中続けてしまった。打ってはいけないと分かっている所ばかりに打ってしまったし、簡単なパットも…
2023/06/24国内女子 ツアー史上最速の生涯獲得賞金5億円突破へ 山下美夢有が首位浮上 彩香も「単独5位以上」でクリアする史上34人目の記録だが、「ツアー99戦目」で最終日「21歳327日」の山下が突破すれば「通算試合数」「年齢」の両面でツアー史上最速記録になる。ただ、そんな“雑音”には
2023/07/01国内男子 「リミッターを外して振りました」河本&蝉川は世界ドラコン大会経験者に勝てず の平均飛距離ランキングは河本1位(317.85yd)、杉原3位(309.5yd)、蝉川7位(304.92yd)、清水31位(290.84yd)。櫻井は本大会がレギュラーツアー初戦のためシーズン記録は…
2023/03/03国内女子 「帰り道に気をつける」 稲見萌寧がパー4でイーグル2発 ◇国内女子◇ダイキンオーキッドレディス 2日目(3日)◇琉球GC(沖縄県)◇6560yd(パー72) 戸惑いの表情を見せた。稲見萌寧がパー4でイーグルを2発。記録が残る1990年以降、1Rでの最多…
2023/04/12国内男子 「勝負を楽しむ、そこに行きたい」 石川遼は新たなステージへ 「ダンロップフェニックス」最終ラウンド(R)から始まった連続60台は、年をまたいで13Rに伸びた。今大会第2Rまでの15Rとなれば、キム・キョンテ(韓国)と星野陸也(更新中で今大会欠場)の持つツアー記録…
2023/04/14国内男子 「全然考えたことないんで」 石川遼はツアー新15R連続60台に苦笑い トーナメント」最終ラウンドから始まった60台が年またぎで連続15ラウンドとなった。詳細なデータが残る1985年以降、国内ツアーではセルヒオ・ガルシア(スペイン)が招待選手として4年またぎで15Rを記録している…
2023/04/20国内男子 きょうもアンダーパー “球種が増えた”中島啓太が好発進 とボギーを1つずつ記録して迎えた前半18番。奥のカラーから6mをパターで沈めたバーディが、後半への起爆剤になった。中島啓太はアウトで4バーディを奪い「65」。欧州ツアーを兼ねた試合で5アンダー6位と好…
2020/12/04日本シリーズJTカップ FWキープ最下位→1位 小斉平優和が大会最年少Vへ首位ターン は、フェアウェイキープ率100%を記録した。初日は同28.57%で29位タイ。それでも6番と17番、2つのパー5で奪った2イーグルを生かして「68」にまとめていたが、「きのうは耐えるゴルフ。きょうは…
2020/12/07優勝セッティング 初Vシャフトに回帰 チャン・キム“飛んで曲がらない”1Wで最終戦制覇 優勝となった。 日本ツアーが誇る大砲は、4日間のフェアウェイキープ率67.86%でフィールド5位。特に最終日はトップタイの85.71%を記録した。 1Wは10月「ZOZOチャンピオンシップ」からピン G…
2021/04/07国内女子 ゴルフきょうは何の日<4月7日> 初優勝した比嘉は、当時では4日間競技に限れば日本人最年少記録。プロ2年目での活躍の裏には心に刻まれていた1つの誓いがあった。「絶対に自分を曲げない」 プロ転向から2戦目で迎えた前年の「富士通レディス…
2020/08/30国内男子 「平均飛距離」315yd チャン・キムに迫る和製大砲/男子ツアー再開 スイング理論の深まりとともに選手の飛距離も右肩上がり。昨季はケガから復活したチャン・キムが自らの持つ歴代最高記録を塗り替える315.83ydをマークし、2年ぶり3度目の1位に輝いた。 17年に出場した…
2020/06/29国内女子 JLPGA小林会長 次戦最短8月も「必要ならPCR検査」世界ランク加算は「わからない」 コース)。「今のところはっきり申し上げられませんが、開催するとなれば、2週間前からの検温、行動履歴の記録、問診票の提出、大会中の検温、大会後1週間の検温と行動履歴の記録という同じ行動が課せられることに
2021/08/28国内男子 前哨戦? アプローチコンテスト優勝の星野陸也は3打差追う コンテストが行われた。フェアウェイの上の人工芝からバンカー越え、50ydのショットを各選手が一発勝負で争い、星野陸也が優勝した。 トップバッターの清水大成が「2m75㎝」の記録で先陣を切った後、星野は2…
2022/11/01優勝セッティング “天才少女”がたどり着いた「簡単志向」 金田久美子の11年ぶりVギア 以下の部)を制してタイガー・ウッズの記録に並び、2002年「リゾートトラストレディス」では12歳298日と最年少の予選通過記録(当時)を樹立。“天才少女”と呼ばれ、「クラブは関係ないと思っていた」という
2021/08/21国内女子 稲見萌寧 宮里藍、横峯さくらに次ぐ若さで通算8勝目到達なるか 、まだ良かったかな」と振り返った。 今大会も初日に「65」をマークし、パー72での大会コースレコードを更新するなど様々な記録をつくっている稲見だが、「今季何勝とか、トータル何勝とか言われるけど…
2021/10/02日本女子オープン 3週連続Vかかる西村優菜が「特別な大会」で首位浮上 には、史上3人目(2007年全美貞&2019年鈴木愛)の3試合連続優勝がかかる。記録が頭によぎれば「欲」も出てくるところだが、「今週は難しいコース。なので『もうちょっといけるんじゃないか』とかはあまり…
2021/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 大会最少ストロークでメジャー初V/稲見萌寧の優勝会見一問一答 。予選2日間は「70」、「70」の4アンダー。週末に入って「65」、「64」と一気に15アンダーをたたき出し、2019年に畑岡奈紗が記録した大会最少ストローク270(18アンダー)を上回る、269…
2022/09/25国内女子 山下美夢有「メルセデス1位獲りたい」 ホステス大会で“100点” バーディ、1ボギーの「71」でプレーし、2位に5打差をつける通算18アンダー。初日にマークしたツアー新記録「60」の貯金をいかして完勝した。 大会に特別協賛するダンロップとクラブ&ボール契約するホステス…
2019/11/19国内女子 鈴木愛の4連勝なるか 賞金女王争いは佳境、シード争い最終局面 「伊藤園レディス」で優勝賞金1800万円を加算し、6月以来の賞金ランキングトップに返り咲いた鈴木愛には4週連続優勝が懸かる。過去に同記録を達成したのは1973、74年の樋口久子のみ。45年ぶりの快挙とツアー…
2019/10/04日本女子オープン 安田祐香は予選通過率95% 海外メジャー含め10試合連続 )を含めれば、今大会で自身が持つアマチュアの国内ツアー連続予選通過記録と同じ10試合連続となり、決勝ラウンド進出確率は95%。今年プロテストを受験予定の18歳が“記録”で実力を示した。 首位とは11打差