2020/11/20国内女子 西村優菜の強み ラウンド中の“分析”と“切り替え” 。「ティショット後のレイアップの仕方がミスでした。エッジ60~70ydのところまでいけば良いと思ったけど、もう少し手前で良かったです」。左サイドのフェアウェイバンカー付近からの第2打で6Iを持った。足場が悪くミス…
2021/10/14国内女子 アマ優勝→2位→? 好相性の舞台に臨む古江彩佳「あとはパター」 ◇国内女子◇富士通レディース 事前(14日)◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)◇6679yd(パー72) ホステスプロでもあり、2019年大会覇者でもある古江彩佳は14日、練習後に意気込みを…
2021/10/16国内女子 渋野日向子「狙わないわけにはいかない」 自身初の2週連続Vへ まで3連続とした。初日はショットの縦距離が合わずに「気持ち悪い」と口にしていたが、ラウンド後にスリークォーターショットを中心に練習し、「寝たらなおるかで寝て、案の定ちょっとマシになっていました」と笑った…
2021/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「日本女子プロ」開幕2日前の静ヒルズ コースには意外な男子プロも ◇国内女子メジャー◇日本女子プロ選手権大会コニカミノルタ杯 事前情報◇静ヒルズCC (茨城)◇6680yd(パー72) 大会開幕を2日後に控えた火曜日。無観客ということもあり、まだ選手たちの雰囲気も…
2022/09/17国内女子 愛知→東京→愛知で“治療” 原英莉花は腰痛ケアで「69」 た」。原英莉花の昨季から悩みのタネだった腰痛が、再発した。14日に行われた前夜祭の後に一度帰京し、治療を受けてから再び愛知に戻ってきた。 腰痛が再発したときは大会の欠場すらも頭をよぎった。初日は朝7時…
2021/11/20国内女子 「心の中で歌いました」 古江彩佳はルーティン変更で“66” ない」行動に出た。 「ショットが悪すぎて、“もう行かないでいいや”と思って」。ラウンド後も当たり前のように行くドライビングレンジにはあえて足を向けず、アプローチとパターの調整だけにとどめて引き揚げた。今…
2021/07/06優勝セッティング クラブ担当者の指摘で微調整 鈴木愛の優勝セッティング に」イーグルを奪った後の17番で「練習ラウンドで1回もフェアウェイに行かなくて苦手としていたホールだったけど、2日間ともにフェアウェイに行って自信になった」。落とせばプレーオフ突入もあり得る場面で…
2021/08/21国内男子 52歳の藤田寛之 世代の“狭間”で感じるモノ ベストスコアだった。ムービングデーに「65」をマークしたのは藤田寛之。2021年に入ってようやく3回目の決勝ラウンドで、裏街道の48位から通算10アンダーの8位に急浮上した。 52歳の隣でプレーしたのは53歳の…
2021/07/02日本プロ “思い出の日光”深堀圭一郎の週末はプレーヤー兼コメンテーター 。 ところで今大会は予選ラウンドの結果にかかわらず、深堀は週末のテレビ放送にプレーヤーズゲストとして出演する予定が組まれていた。プレー後はクラブをマイクに持ち替え、思い出の日光を正真正銘の選手目線で語りつくす。(栃木県日光市/桂川洋一)…
2021/07/04米国男子 コロナ陽性の松山英樹「頭痛と倦怠感」 自宅で静養 (けんたい)感がある」と明らかにした。大会期間中に体調に異変を感じ、自ら検査に出向いたという。現在は米フロリダ州の自宅で静養している。 プレスリリースによると、松山は1日(木)の第1ラウンド終了後、体温…
2021/07/04日本プロ 稲森佑貴がやっぱり来た 「感慨深い」池田勇太と日本プロ 段階で、3日間のフェアウェイキープ率は全体の2位(78.57%、33/54)を確保している。 日曜日に最初のターゲットになるトップの池田勇太は稲森がプロ転向後、初出場のツアー競技だった2012年の…
2021/09/26国内男子 目前だったプロ14年目の初V 永野竜太郎「啓太くんが良いショットを打った」 に立ったプレーオフ。ティショットは「絶対にミスしたクラブで打ってやろう」と正規ラウンドと同じ8Iを握り、グリーン手前の花道に落とした。チャンスにつけていた中島がバーディパットを外した後、3m弱のパー…
2021/04/29国内女子 安田祐香がケガを説明 「気にせず振れるように」 ◇国内女子◇パナソニックオープンレディース 事前(29日)◇浜野ゴルフクラブ (千葉)◇6566yd(パー72) 安田祐香は前週大会をプロ転向後初めてのトップ10入りとなる8位で終え、「2、3週間前…
2022/10/01国内男子 ドラコンはまさかの“記録なし” 反省の河本力は「テンション上げず」逆転劇へ ギャラリーの期待を裏切った。ラウンド後に行われた大会恒例のドライビングコンテスト。参加した飛ばし屋8人の中で、優勝の最有力候補だったルーキーの1Wショットは2球とも左のロープの外に消え、計測不能で…
2022/07/29国内女子 「新しいゴルフへのチャレンジ」 柏原明日架が3年ぶりVへ2位ターン .7℃の真夏日を記録した。「寒さにも暑さにも結構弱い。去年の悔しい気持ちを生かして、自分の身体と相談しながらやっている」。ラウンド後の練習も早めに切り上げ、外が明るいうちから「無理やり」寝ることに努めて…
2022/07/31国内女子 72ホールノーボギーVの快挙「1ミリも思ってなかった」/勝みなみ一問一答 はわかっているので、(次戦出場する全英女子が行われる)イギリスに行ってから修正したい」 ―2日目のラウンド後に「ノーボギーで回ってみたい」と言っていたが 「そうは言ったものの、その通り回れるなんて思っ…
2022/05/23国内男子 「59」を生んだ44歳の一目ぼれ 近藤智弘を6年ぶりのプレーオフに導いたもの スタート前、「なんだこの感覚は!」と近藤智弘は雷に打たれたような衝撃を受けた。調子が悪いわけではないが、しっくりくる1本が見つからない。予選ラウンドと3日目でクラブを変えてみたがピンとこず、最終日は…
2022/06/03BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 今季国内初参戦 金谷拓実は決勝圏内でホールアウト トータル2アンダーでプレー。決勝ラウンド進出圏内の暫定17位で終えた。 雷雲接近による中断後、後半15番(パー5)の3打目から再開した金谷はPWでピン右2m弱につけてバーディを奪取。右拳を握った。「ちょっと…
2022/08/01国内女子 同期が歓喜し、後輩は圧倒された 勝みなみの強さ ◇国内女子◇楽天スーパーレディース 最終日(31日)◇東急グランドオークGC(兵庫県)◇6616yd(パー72) ラウンド後の取材を受けながら、小祝さくらは何やら焦っていた。「みなみちゃんが…」。勝…
2022/09/15国内男子 首痛からの復帰戦 池田勇太は「特別な思いがある」輪厚で好発進 に痛みを覚え、翌週の「Sansan KBCオーガスタ」は、まともにラウンドできないまま予選落ち。専属トレーナーの拠点である福岡にそのまま残って治療と調整に専念し、2試合休んだ。「齢には勝てない…」と…