2022/11/13米国女子 「もっとやられるかと…」 古江彩佳が胸を張る“24分の21” シャンクに始まり、ダフリ、バンカーからのトップと珍しくミスが連鎖。パー5で5オン1パットとスコアを落とし、見上げていたカットラインがさらに遠のいた。 「1オーバーですら(通過は)怪しいと思っていた…
2012/05/26GDOEYE 異色のアラフォー?兼本貴司 奪取。単独2位に躍り出ると、後半は2バーディをマーク。10番では3番ウッドでのティショットを思い切りダフり、ウェッジで打つ予定のセカンドショットを192ヤード残しながらも7番アイアンでピンそば1メートル…
2012/07/06国内男子 選手コメント集/セガサミーカップ2日目 ■イ・キョンフン 4バーディ、1ボギー「69」、通算10アンダー首位 「トップに立って興奮しているし、うれしいですね。正直なところ、ショットは昨日より良くなくて、パターのミスも何回かありました。1…
2012/04/26GDOEYE 16歳・伊藤誠道の”オーバーパー貯金“ ラウンドでは第3打で得意の100ヤードのショットを残すプランを立てていたが、「その前にボギーをたたいていたこともあって…」と3番ウッドを強振し、ピンまでは残り80ヤード。強攻策はトラブルを招き、サード…
2012/08/04国内女子 2位の諸見里「思いっきり攻めて行きたい」/選手コメント集 んだと思います。 (久々の優勝争い?)スコアがどんどん伸びて、自分が緊張しているなと思うところがあったり、ここは上手く活かしたいなと思うところで、ちょっとしたミスをしてしまったのですが、明日はとにかく…
2013/05/05国内女子 横峯さくらが逆転 1年11ヶ月ぶりの勝利を手に! 。 <さくら 涙の19勝目は格別> 自身初のスランプを抜け出し、ショットへの自信を回復させた横峯さくらは、前回の優勝から700日目に長きトンネルを脱し涙を流した。2週前には優勝のチャンスを迎えながら、自らの…
2012/06/23GDOEYE 全英オープン 変わり行くその舞台 を開け、選手たちのミスショットを容赦なく呑み込んでいく難コース。その一方で全英会場にしては珍しく、各ホールがセパレートされ、クラブの脇を列車が通過する異色の光景は今年も変わらない。しかし前回、ここで…
2013/07/05国内男子 藤田が首位キープ! 片山ら2位タイ、松山が9位タイに急浮上 出入りの激しい展開も首位堅守> 6バーディ、3ボギー、1ダブルボギーの「71」。慌ただしい18ホールに終始した2日目を藤田は「アンダーパーだからいいんじゃないですかね。まあ、こんなもん。良いショットは増え…
2013/06/22日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills 松山英樹は21位タイ OB2発でスコア伸ばせず 発のミスがスコアにつながってしまった。ちょっとイライラしたところもあった」。トップとの差は1つ拡がり7打となった。 それでも終盤の乱調が目立った2日目に比べ、満足度は高い。「昨日とは手応えも違うし…
2013/05/05国内男子 松山英樹は1打届かず2位 最後の最後まで見せ場 れたけれど、『3日間は刻んでミスをしていたので行きます!』と言ったら許してもらえました。グリーン周りの(7つある)バンカーならどこでも良かった」。強振した一打は狙い通り、右手前のバンカーへ。続く…
2024/08/18米国女子 刻むか狙うか 古江彩佳の駆け引き「イーグルを獲らなきゃいけない最終日なら…」 プレーが終わるまで待って2オンを狙う選手もいる中、1Wショットをフェアウェイ右サイドに置いた古江彩佳は早々にレイアップをして3打目勝負を選んだ。 セカンドの残りは約220yd。風を考えれば、7Wで手前を…
2024/08/25AIG女子オープン(全英女子) 「最後、調子に乗っちゃったんですよ」河本結は大反省のボギー締め イメージ“しか”湧いていなかった。直前に打った同組の佐久間朱莉のボールを見て、フォローの風を確信。短めの番手を握って攻めたショットは狙い通りピンに向かって飛んだが、「風で落とされちゃった」。左手前の…
2018/04/14国内男子 「調子に乗りすぎた」石川遼は首位譲り4打差 チップインバーディ。「ティショットをミスしたのが悔しくて。カップに入れることしか考えなかった」と右手でガッツポーズを繰り返したが、その後が続かない。チャンスを作れない展開が延々と続いた。 一番の原因は改善中…
2018/04/06国内男子 「プラン通りいかない」石川遼“薄氷”勝利の収穫/千葉オープン なった風に悩まされた。前半6番で1Wショットを右サイドに曲げてOBとし、ダブルボギーをたたくなどハーフターンまでに2つスコアを落とした。 後半13番で4mを沈めてバーディとしたものの、3パットをたたいた…
2018/11/13GDOEYE 1Wに悩む石川遼 “ブラッシー”使用の奇策も覚悟 一番の原因だという。「1Wと3Wで、長さも1.5インチしか変わらないのに、3Wでは打ったことが無いようなミスショットが、1Wでは簡単に出る。クラブの重心距離のの違いが関係しているのか…」と悩みを吐露…
2019/05/17国内女子 地元で好発進の福田真未 持ち球を「思い切って」フェードに変更 にミスして2打目は木の枝が邪魔な状況。80yd先のピンを狙えないピンチだったが、ユーティリティで低く転がし「入りそうでした」と50㎝につけ、地元ファンの歓声を誘った。 プロ9年目、ツアー2勝の福田…
2019/04/13マスターズ 今平周吾は予選落ち マスターズで苦しむ“日本ツアー賞金王” )では、第1打をバンカーに入れてボギーをたたいた。 「初日はティショットで飛ばそうとしてミスをしていた。きょうは欲をかかず、フェアウェイに置いてやろうと。それはうまく行っていたんですけど、セカンド…
2022/06/05BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 優勝を逃した2人 岩崎亜久竜は悔しさと充実感、大槻智春は比嘉を称賛 。池越えショットとなる2打目を「打ちミスした」と大幅にショートして池に入れた。「(ピンの)オーバーでもいいというのもあったし、正直(言って)ピンハイに打っていきたいという気持ちもあって、少し迷いがあった…
2022/11/12国内男子 1万人超えギャラリーに「グッと来た」 石川遼は2位で最終日へ 2つボギーを重ねた。「ミスショットが続いて苦しかった。いっぱい、いっぱいだった」という終盤はパッティングで懸命にスコアメーク。15番、手前から4mのバーディチャンスをものにしてガッツポーズを作った…
2024/05/15米国女子 理想を求め、模索が続く稲見萌寧「やってみないと分からない」 ほど苦しい時間にはなる。 ショットは長年続けてきたフェード球のまま、どうやったらより良いショットを打てるのかを探していく。「耐えながら、ここで成績をなるべく出していかなきゃいけない。“なるはや”でうまく…