2011/08/15全米プロゴルフ選手権 R.マキロイは64位タイも安堵「やりきった」 た」。今後は数週間の休養を取り、再び欧州ツアーで賞金王を目指す。今年の米国での出場試合は今大会が最後となる見通し。来季は米ツアーを再び主戦場とすることが決定的で、マスターズでの初優勝を最大の目標として戦っていく。(米ジョージア州ジョンズクリーク/桂川洋一)
2011/08/14全米プロゴルフ選手権 遼が帰国 「ザ・プレジデンツカップ」出場を目指す を費やす予定だ。「去年の後半戦では、体重が減ったりバテることもあった。今週は体力の部分をポイントに置いて、特に走りこむトレーニングをしたい」。長距離走で持久力を、短距離走で瞬発力を養い、賞金王争いも
2012/01/26米国男子 遼、今季2戦目 タイガーの得意コースを警戒 ネイションワイドツアーで最年少賞金王、プレーヤー・オブ・ザ・イヤーを獲得したジェイミー・ラブマークが入った。23歳のラブマークとは、ジュニア時代にともにラウンドしたこともあり「僕からしたら、彼は本当に
2011/06/11全米オープン 遼はA.キム、Y.E.ヤンと予選ラウンドで同組に ・ハウエル(イングランド)、ブリニー・ベアードと予選2日間をともにする。また、昨年度の日本ツアー賞金王、キム・キョンテ(韓国)はボー・バン・ペルト、ベン・クレーンと同組となった。 連覇がかかるグレーム
2012/01/30米国男子 ベ・サンムンは大崩れで33位「これも経験」 、落ち込む姿もない。夢だった米ツアーでルーキーながら、出場3試合すべてで予選を通過し、上位でプレーを続けていることで認知度もアップ。昨季の日本ツアー賞金王は「今はすごく楽しいですよ」と新天地でのプレーを
2012/01/28GDOEYE FedEx Cup王者ビル・ハース パット好調の要因は・・・ たたき出した。 昨年、キーガン・ブラッドリーがベリーパターの使用者として初めて全米プロを制し、ウェブ・シンプソンがシーズン終盤にルーク・ドナルドと賞金王を争うなど、新世代の選手たちが使うこのパター。あまりに
2023/05/31米国男子 比嘉一貴は跳ねるグリーンに苦笑も「松山さんを超すぐらいの成績を」 だったので一歩進めた。ただ、タフなコースで4日間いいゴルフを続けられていないのも感じているので、またそこは」と週末でのプレーを見据える。昨季の日本ツアー賞金王の資格で得た出場の機会を、次の一歩に向けて最大限に生かす。(オハイオ州ダブリン/石井操)
2024/04/05欧州男子 「夢みたいな経験」 中島啓太が東京ドーム“初登板” 男子プロゴルファーの中島啓太が5日、東京ドームで行われたプロ野球・読売ジャイアンツ対DeNAベイスターズ戦で始球式の投手を務めた。 2023年シーズンの国内ツアー賞金王で、前週「ヒーロー
2024/04/08国内男子 蝉川泰果が住友生命とスポンサー契約 「バイタリティあふれるプレーを」 は「バイタリティあふれる、自分らしいアグレッシブなプレーで日本男子ゴルフ界を盛り上げていきたい」と語り、「今シーズンは賞金王を獲りたい。そして、いずれは4大メジャー制覇という目標があるので、一つひとつ
2023/09/20国内男子 「今年は結果を残したい」 中島啓太は緊張のプロデビュー戦から1年 10試合。白熱の賞金王争いは1位に立っているが、2位の金谷拓実とは334万5180円差しかない。「出る試合にしっかり集中して、自分のゴルフが出来ればと思っている」。まずは目の前の一戦に視線を向けた
2023/04/25国内男子 石川航「鍛えて10キロ増えました!」 チャリティプロアマで近況語る 、清水大成と日大ゴルフ部同期の木村太一もイベントに参加。QTランク69位で臨む今季はABEMAツアー中心の戦いになる。「主戦場をABEMAに絞って、目標はレギュラーのシード権が取れる賞金王か3勝」と目標
2023/03/03ツアーギアトレンド 吉田優利のクラブ選びは“男子プロばり” 使用しているというドライバー「ブリヂストン B1 ドライバー」は、男子ツアーの賞金王・比嘉一貴も愛用中のいわゆる“叩けるヘッド”。シャフトも米PGAツアーの選手が使うようなフジクラの「ベンタスブラック
2023/08/30国内男子 米下部ツアーの壁に跳ね返されても 大西魁斗と桂川有人は予選会から再挑戦へ アイダホ州で米下部コーンフェリーツアーを戦っていた。 2020-21年シーズンの日本ツアー賞金王だったチャン・キムが2連勝を飾った大会で大西は70位、桂川は予選落ちを喫した。日本で昨年初優勝して海を渡り
2023/07/01国内男子 「リミッターを外して振りました」河本&蝉川は世界ドラコン大会経験者に勝てず 、リミッターを外して頑張りました」と2球目の312ydが自己ベスト。結局トリを務めた櫻井が325ydをマークしてドラコン王の称号をさらっていった。 優勝した櫻井は、「ドラコン仲間が応援してくれていたので、うれしいです」と優勝賞金50万円を手に入れた。
2023/06/14国内男子 比嘉一貴が今季2度目の日本ツアー つかの間の帰国で「もう少しポジティブに」 浸かった。昨季賞金王の比嘉一貴が、4月「ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つかトーナメント!」以来今季2度目の日本ツアーに参戦する。 今年は1月の米男子ツアー「ソニーオープン」に始まり、ここまで
2023/05/19国内男子 ロフト違いのパターを駆使 “逆輸入プロ”呉司聡とは何者? アメリカの大学出身の大西魁斗や丸山奨王、石過功一郎らとも親交が深いという。昨季は下部ABEMAツアー「PGM Challenge」で2位に入るなどの活躍を見せて、今季はここまでレギュラーツアー2戦に出場し…
2023/05/20国内男子 丸山茂樹の長男・奨王が初の予選通過 目指すは“赤字ゴルフ”の卒業 王(しょーん)が予選ラウンド2日間をともに「67」で回り、通算6アンダー26位で大会をターンした。ツアー出場4試合目で、初めて予選を通過した。 3アンダー37位で終えた初日の夜に父と電話で会話し…
2022/05/12国内男子 石川遼は13年ぶりの大洗GC 新たに4UTも投入 は2013年以来9年ぶり。石川遼は当時PGAツアーに参戦していたため、前回当地でプレーしたのは09年だった。賞金王に輝いた年でも「一番難しいんじゃないか」と思った試合だった。 「片山(晋呉)さん
2022/09/03国内男子 19歳・山下勝将が完全優勝で史上7人目のアマチュアV/男子下部 並んで通算13アンダー4位に入った。 丸山奨王(まるやま・しょーん)は通算5アンダー41位、賞金ランキングトップの嘉数光倫は通算4アンダー47位で3日間を終えた。 <下部ツアーでのアマチュア優勝達成者
2022/04/20国内男子 選手会長兼ホストプロ 谷原秀人の公約がつまった新規大会 。 新たに加わったルーキーの桂川有人と昨シーズン賞金王のチャン・キム、稲森佑貴らISPS所属の後輩たちも参戦する今大会。「うまい選手がいっぱいいるので、常に期待してます」とハッパをかけつつ、会長としてもホストプロ筆頭としても手本を示したい。(茨城県小美玉市/谷口愛純)