2023/08/18国内男子 安定よりも「優勝を」 平田憲聖は勝利にこだわる ミズノ(本社:大阪市住之江区)は18日、都内で今秋発売予定の新製品「ミズノプロ アイアン」の発表会を開催。同社と契約を結ぶ男子プロゴルファーの佐藤信人、武藤俊憲、小鯛竜也、平田憲聖の4人が参加した…
2023/05/23優勝セッティング 大会前に総入れ替え 2勝目を挙げたパグンサンの14本 フェアウェイキープ率は61.818%で全体5位を記録した。 パターを除く13本のグリップには、ゴルフプライドのツアーベルベットを愛用している。アイアンにはバックライン有り、フェースを開いて使う場面が…
2023/10/13日本オープン 初出場の金子駆大が3位発進 同学年・久常涼の欧州Vに刺激 185ydを5番アイアンで4mにつけ、バーディを奪うなどアイアンにキレを見せた。一方、酷暑のダメージが残るグリーンは秋らしい仕上がりだった前週と違って、重く、スピードが出ていない。「感覚的に倍打つ感じ
2023/11/17国内男子 “マイナス40yd”ショットも 石川遼は薄氷の予選通過 苦労した一日を振り返った。 この日のパーオン率77.78%(14/18)は全体8位ながら、ショットの内容は大いに不満が残った。「アイアンが全然(ダメ)。距離感も合わず、チャンスにもつけられなくて…
2023/08/05国内男子 30歳は3児のパパ 佐藤大平が追う“賞金王”の背中 ノーボギー。「風の対応や抑えたショットの感じが良かった」と今週投入したアイアン型UT(スリクソン ZX MkII ユーティリティアイアン/20度)もハマり、フィールドベストスコアをマークした。 悲願の初勝利
2023/09/21国内男子 「緊張しているのかな」蝉川泰果は優勝した昨年と同じ1アンダー発進 (パー5)でボギーが先行し、パー3の17番(パー3)はアイアンショットがグリーン手前に広がる池につかまってボギー。流れを変えたのは18番だった。右ラフからの2打目で木と木の間を通すスーパーショットを披露し…
2023/11/09国内男子 23年前のエピソード 宮里優作「憧れ」の御殿場 予選落ちだったが、今週は持ち味のアイアンショットにキレがある。「戦略性のあるコース。フェアウェイに置いてアイアンで勝負する。きょうは少しうまくいったとちょっと感じた」。苦しいシーズン。起死回生の72ホールを披露したい。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2023/11/30国内女子 “日本一の飛ばし屋”が急浮上 小林夢果2バーディ1イーグル上がりの「67」 いえ、同部門1位・神谷そらの260.82ydを上回った。2018年に弟子入りした師匠の尾崎将司にドローからフェードへの持ち球変更を勧められ、アイアンは昨年9月から練習するようになった。しかし、ドライバー…
2023/10/09優勝セッティング 森田遥の不動の3本 クラブ契約フリーでつかんだ2勝目 新鮮味を求めて違うパターに替えることもあるけど、結局一周まわって戻る」という手放せない一本だ。 また、森田は2020年からクラブ契約をフリーにしており、ウッド系はピン、アイアンは住友ゴム工業(ダンロップ…
2022/10/01日本女子オープン 「飛ばし屋が有利、じゃない」木村彩子がロースコア合戦で首位浮上 、初めてのメジャーVへ好位置につけた。 午前組で出た2日目は前半13番と後半2番をボギーにしたが、4番のパー5は残り8ydの4打目を58度でチップインさせてバーディ。6番(パー3)は8アイアンで1mに…
2022/09/16国内女子 西郷真央は“5勝”の1Wに回帰 「流れが良くなった」 ボールが打てるヘッドに替えたところ、飛距離は伸ばせたものの、今度はアイアンの調子が狂ってしまったという。 「ちょっと飛距離でロスしている部分はあるんですけど、振りやすかったり、安定性を求めて元に…
2022/06/28優勝セッティング 正確性は健在 “曲がらない男”稲森佑貴の優勝ギア ダンロップ スリクソン ZX7を使用。持ち味の正確性は、今季も健在だ。 今週は、「中日クラウンズ」の時に使用していたアイアン型ユーティリティを抜き、「4番(パー5)の2打目の1回しか使わないけど」と…
2022/04/22国内女子 「新しい感覚」 高橋彩華がコースレコード「63」 狙えるほどアイアン力がない」と自身への評価は低い。 オフはテイクバックを見直し、安定性を高めようと取り組んできた。ただ完成しきれないまま3月の開幕戦を迎え、「試合のプレッシャーと力感でちょっとずつ狂って…
2022/04/30国内男子 石川遼が“人生7度目”のホールインワン「ベタですけど、うれしい」 フォローの風が吹いていた。「奥にこぼすと難しい」と8番アイアンで放ったボールは想定していたキャリーより3、4ydほど先の場所に落ちると、フックラインに乗ってカップに吸い込まれた。 国内ツアー2回…
2022/04/29国内男子 11年ぶり18ホール全部パー 石川遼はカットライン上で終了 yd。雨が強くなって一気に冷え込んだコンディションも考慮して、アゴを越える高さを出しつつ花道まで持っていければという8番アイアンのショットがピン左5mほどに止まった。「高さ優先で打ったショットのわりには…
2020/12/07優勝セッティング 初Vシャフトに回帰 チャン・キム“飛んで曲がらない”1Wで最終戦制覇 ) フェアウェイウッド:ピン G425 LST フェアウェイウッド(3番14.5度) ユーティリティ: ピン G425 クロスオーバー アイアン: ピン ブループリント アイアン(4番~W) ウェッジ
2020/10/12優勝セッティング ブリヂストンとボール契約の稲見萌寧「パーオン率1位」のギア です」と声を大にするストロングポイントだ。 クラブ、ボールで初勝利を挙げた昨年「センチュリー21レディス」と同じギアはウェッジの2本だけ。1Wはキャロウェイの新モデル、フェアウェイウッドからアイアンは…
2019/11/12優勝セッティング 世界の壁もなんなく突破 鈴木愛の優勝ギア 26度) アイアン:ピン i210 アイアン(6番~W) ウェッジ:ピン GLIDE 2.0 ウェッジ(50度、54度、58度) パター: ピン G Le2 ECHO ボール:タイトリスト プロV1Xボール
2019/10/10国内男子 石川遼は5打差発進 コースの見た目とスコアのギャップ アンダーの23位タイで滑り出した。単独首位の今平周吾とは5打差。アイアンショットに手応えを得ながら、コースとの相性の悪さを克服できずにいる。 アマチュア時代の2007年を含め、石川は同大会に過去7回…
2019/09/02優勝セッティング “傷心”を救った最新パターも支えに 鈴木愛の優勝クラブ G400 ハイブリッド(4番22度、5番26度) アイアン:ピン i210 アイアン(6番~PW) ウェッジ:ピン GLIDE 2.0 ウェッジ(50度、54度、58度) パター:ピン G Le2 ECHO ボール:タイトリスト プロV1Xボール