2024/08/31米国女子 西郷真央が必然の「67」 初日97位から「どれだけ伸ばせるか」で予選通過 バウンスバックを決め、絶対にバーディが欲しいパー5の7番は、スタンスの右足がバンカー内になる3打目のアプローチを絶妙なタッチで80cmにつけた。最終9番は161ydを8Iでピン奥1.5mにつけた。終盤4ホール
2024/08/29国内女子 初の女王へ残り13戦 “全英”帰りの竹田麗央「調子悪くない」 に寄りかかっていた…。風が強かったときは5Iで100ydぐらいしか飛ばなかったのでびっくりした」と振り返った。 全38試合中、今季も残り13試合。次週「ソニー日本女子プロゴルフ選手権」(沖縄・かねひで
2024/08/31国内男子 抜群の安定感に天候も味方 「かなり楽にプレーできた」平田憲聖が抜け出す アゲンストの風が吹く状況で、フェアウェイから残り178ydを7Iで2.5mにつけた。雨のなかでプレーした第1ラウンドは230ydが残った2打目を3UTで打ち、3オン1パットのパー。「雨が降っていない
2019/09/28国内女子 「このコースで8アンダーは無理」 渋野日向子は全英V後初“裏街道” 変わらない声援が響く。同4時に目覚めたが、プロテスト同期合格の同級生・大里桃子、臼井麗香との同組に気分ものる。6Iで1mにつけた後半4番(パー3)で5つ目のバーディ。最終9番は4mを流し込みバーディで
2019/10/19国内女子 三ヶ島かな悲願の初Vへ「リーダーボード見ずに」平常心保つ 。「15番までは見えていたんですけど、上りの3ホールは見えなかった」と終盤は暗闇との戦いとなった。 17番(パー3)では「ヤーデージブックとピンポジを頼りに」159ydを6Iで振りぬいた。「左に出たと
2019/10/11国内女子 三浦桃香 迫る“運命”へのカウントダウン た。 雨脚は次第に強さを増した。後半13番、フェアウェイからの2打目地点で中断のホーンが鳴った。クラブハウスに戻ることなく約40分間待機した。再開後、残り141ydから8Iで60cmにつけた。12番で
2019/08/17国内女子 勝みなみ「日本のレベルがあがっている」2打差4位 点くらい」と自己評価した。 前半5番で残り126ydの2打目をPWで10㎝につけ“お先”でバーディを先行。続く6番では177ydの2打目を7Iで3mにつけ連続バーディとした。「ショットはすごく良くなっ
2019/11/16国内女子 「賞金女王って言っちゃいけない」 渋野日向子は予選落ちに涙 の高さを痛感した。 1アンダー36位から出て、4番からの3連続バーディで一時は4アンダーまで伸ばしたが、7番でボギーを喫した。 11番では、痛恨のダブルボギー。残り121ydの2打目を9Iで左に
2019/11/08国内女子 一発合格の安田祐香 目標は「大山志保さんのような選手」 リンクス型のコース。後半15番、右から抜ける風を気にして、137ydからの2打目を8Iでダフった。打球はグリーン右手前の池方向に飛んだが、淵に跳ね返ってラフへ。「池だと思った。ただ同組の選手がセーフだと
2019/11/08米国女子 「波があり過ぎ」松田鈴英はエースから4連続ボギーの大波ゴルフ で振り返った。 スタートホールの1番(パー5)からバーディを重ね、4アンダーで迎えた9番(185yd/パー3)。6Iを振り抜くと、球はピンに向かってまっすぐに飛び、ワンバウンドでカップイン。プロとして
2019/10/06国内男子 秋吉翔太は池ポチャで自滅 最終ホールで痛恨ボギー や経験不足だと思う」。昨季に初優勝を含む2勝を挙げてブレイクした29歳は、自らに厳しい言葉を投げかけた。 成長を実感できるショットもあった。グリーン左にがけが迫る難関16番(パー3)では、6Iでピンを
2019/08/23国内男子 「英樹だったら」 石川遼は悪天候もバーディ量産 とか、去年と比べたらだいぶ近づいている」。前半7番(パー3)では169ydから9Iでピン左2m。続く8番では135ydからPWでピン左80cmに絡めるなど、アイアンで魅せるバーディも目立った。 かつて
2019/08/29国内男子 小田孔明は暫定2位「メジャーの次に勝ちたい大会」 アンダー暫定2位で初日を終えた。出だしの10番で7mを決め、12番(パー3)では6Iで30cmにピタリとつけるなど5連続バーディとし「めったにないですよ、こんなの」。その後も「ピンチのないゴルフ」を展開
2019/08/29国内女子 渋野日向子はあきらめない 25ラウンド連続オーバーパーなし 曲げ、ボギーをたたいた。「最初は記録を意識していたけど、2オーバーになった時点で無理だな」と以降はプレーに集中した。 残り3ホールで一気に流れが変わった。7番(パー3/172yd)を5Iで打ち、1mに
2019/10/03国内男子 後方にクラブをポーン 手負いの池田勇太が見せた“技ありの一打” フェアウェイに運んだが、ボールはディボット跡の先端に止まる不運。万全からは遠い肩の状態もあり、残り168ydのショットを前に表情を曇らせた。 ここで9Iを振り抜いた池田は、フィニッシュを止めずにクラブを大きく
2019/10/05日本女子オープン 渋野日向子「なんでやねん」からの“おなじみ”終盤巻き返し 貫き通す。「『パターがダメならショットで頑張ろう』という話をキャディさんとしていた」。3mのフックラインを読み切った13番、14番(パー5)と2連続バーディ。第1打を6Iでピン手前30cmにズドンと
2019/12/07日本シリーズJTカップ わずらわしいのはキライ…小平智の大逆転V再現への吉兆は がない。手がかじかんで、脱いだり、着たりしているのが大変」。温暖なフロリダ州に米国の拠点を構えて1年が経つ。「1Wで10ydくらい、5Iで5ydくらい落ちる感じ。手が冷たくて感覚がないまま打っている
2019/12/07日本シリーズJTカップ 正午の気温5.6℃ 堀川未来夢は“ビッグデータ”で寒さと戦う ゴルフ。堀川の場合は「9Iで普段150yd飛ぶところが130ydしか飛ばない」というぐあい。打つべき距離を計算し、判断する苦労がいつも以上に求められる。頼りにしているのは自分が蓄積したデータ。「1番
2019/09/14日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 吉本ひかるがホールインワンで200万円! 「めっちゃ興奮」したのは? ないですよ(笑)」と我が事のように喜んだ。 午前スタートの吉本は前半17番(160yd/パー3)で6Iを振り抜くと、球は旗ざおにガチャンと当たり、ダイレクトでカップイン。大会期間中、達成者全員に提供さ
2019/09/13日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 畑岡奈紗「一番になるには一番の努力」“黄金世代”への意識 ていて、出すだけだった」。5オン2パットのダブルボギーに一時はトップの座を譲りかけた。 しかし、17番(パー3)は8Iで右3.5mにつけ、最終18番(パー5)は2.5mを決め、2連続バーディで締めた