2024/05/21全米プロゴルフ選手権

シェフラー事件に思う “クラウドコントロール”の重要性

大きな大会というのは、それはそれで課題も多い。それを象徴していたのが、大会2日目のの「スコッティ・シェフラー、警察に拘束される」事件だった。しかし、ここで指摘したいのはシェフラーの行動についてではない
2022/10/20旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.153 スペイン編

をたくさん入れるツアープロのラウンドには本当は不向きなのです。けれど、メグさんも返ってきたバッグに触ろうともしません。最終日のは天気が悪く、スタート前の練習中に雨が降ったのですが、傘すら取り出してき
2023/04/03進藤大典ヤーデージブック

オーガスタで見た馬場咲希の恐るべきポテンシャル

という最高の舞台だからこそ、技術に限らず、ゴルフの幅も含めた総合力の高さを堪能することができました。 僕にとっては、靴擦れを起こし、肩がショルダーベルトに真っ赤になり、目覚めても疲れが抜けずに栄養
2023/04/08マスターズ

松山英樹16位浮上 ウッズもカットライン上で決勝へ 比嘉一貴は予選落ち

順位を52位に上げ、予選通過をかけて残り3ホールに挑む。 カットライン上の2オーバー50位タイでこの日のを迎えたタイガー・ウッズは後半12番(パー3)から巻き返しを狙う。 前日にホールアウトしていたブルックス・ケプカが通算12アンダーの単独首位に立っている。
2017/12/21米国男子

日米首脳ゴルフの舞台裏 松山英樹2017年末インタビュー(3)

引き締まるのを感じる時間帯もあったという。ゴルフ、スポーツの枠を超えて、政治ニュースのトピックスにもなった。の情報番組、昼のワイドショーでも取り上げられた。しかし、松山本人がその報道ぶりに少々疑問を
2014/08/24国内女子

新たなスタートラインへ 上田桃子が再発見した自分らしさ

苦しかったけど勉強になった6年間。これでいいんだという気持ちがあったから涙が出なかったんだと思う」。上田は誇らしげに胸を張った。 「結果より、自分が決めたことをやりきろうと思っていたので、から緊張も
2012/09/30GDOEYE

選手もガッカリ ツアー史上初の“無観客試合”

「スタンレーレディス」で無観客の中でプレーオフを敢行している。台風のほか天候不順による危険性を懸念し、最終日のに最終ラウンドの中止を決定。上田桃子、有村智恵、横峯さくらの三つ巴のプレーオフが静かに行われた。また
2012/10/05GDOEYE

丸山茂樹、2位浮上も 苦悩の決勝ラウンドへ

狂わせる。米国男子ツアー参戦していた晩年、2005、06年あたりからの深い、深い悩みだ。「今日のの練習場では(池田)勇太に『良い球、打ってるじゃないですか・・・』って言われたけれど、試合になるとね
2011/05/07ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ

桃子が単独首位!さくらも優勝争いに浮上

、有村智恵、一ノ瀬優希、イ・ボミの4選手。中でも、この日6バーディノーボギーの「66」で34位タイから一気に優勝争いに顔を出した横峯は、の練習場でポイントを見つけてショットの不安も吹き飛んだという