2019/03/09国内男子 石川遼は岡山&広島での「フューチャーツアー」開催に安堵 次戦はマレーシア 平本穏、瀬戸内高1年の唐下明徒と回った。すでに177㎝と将来有望な大型アマは「どこを見ても人(ギャラリー)しかいなかった」と普段と違う空気に圧倒されながら、「1Wをしっかり振って、石川遼プロに飛距離で
2018/09/23国内女子 耐えてつかんだ3勝目 大江香織は「信じられない」地元V yd/パー4)は、この日3番目の難易度。飛距離では同組の葭葉ルミ、佐伯三貴に大きく引き離されている。大江は2打目を3Wで奥にこぼし、アプローチも3mショートしたが、これをねじ込みガッツポーズ。「過去の
2018/12/02日本シリーズJTカップ 連続優勝は6年に 小平智が若手に見せつけた矜持 「ゴルフは結果がすべてなので、結果が出ないと落ち込む。すごい選手をたくさん見ているうちに自分が劣っているなと感じてしまった」と、6月ごろから自分のゴルフを見失った。「飛距離を伸ばしたり、高い球を打つには
2018/11/14国内男子 松山英樹「そろそろ勝ちたい」打倒・ケプカなるか の3連覇がかかる今大会。同じPGAツアーを主戦場とするだけに、世界ランク1位の実力はフィールドの誰よりも理解している。「見どころ? 体の大きさです」と口にし、「飛距離は魅力的ですし、それ以上にショート
2018/05/19国内男子 「まだ名前は覚えてもらってない」東北福祉大の久保田皓也が松山以来のアマVへ前進 てもらえたらいいですね」とはにかんだ。 7年前に松山がアマチュア優勝を果たしたシーンは、テレビを通して見届けた。「規格外のプレーをしていた。自分にあの飛距離はないけれど、長所のアプローチとパターでそこ
2018/08/23国内男子 石川遼は5打差発進 被災地へチャリティサイン会も 、石川は11番で7mを沈め、12番(パー3)では第1打をピン左奥3mにつけて2連続バーディとし、ガッツポーズを作った。1Wを振り切り、飛距離でアドバンテージを取るゴルフを展開。「明らかなミスショットと
2018/05/14GDOEYE 50歳・谷口徹の奇跡ではない物語 。正規の72ホールのうち半分の36ホールが1パット。終盤はプレーオフ2ホールを含め、最後の4ホールで5mを3度決めた。 飛距離やショット精度では、若手選手に劣る。2002年と07年の賞金王は、衰えを素直に
2018/06/21国内男子 後輩だって「半端ないって!」 稲森佑貴が5連続バーディ発進 用具契約を結ぶ稲森は、今大会でお披露目された未発売モデルのアイアンを握った。バックフェースに「Z585」と記されたキャビティタイプ。「テストをしてきて、スピン量は増したけれど飛距離も落ちていない。これ
2018/07/12国内女子 堀姉妹に奥さま組の比嘉真美子 “異色大会”の注目ペアリング 敗戦で2位になった2014年大会の最終日に同組で回った藤本麻子とのペアリングにした。 ホステスプロだけを考慮するのではなく、第9組(同8時50分)には今季平均飛距離1位の葭葉ルミ、2位の穴井詩の飛ばし
2024/05/06米国男子 久常涼は3週ぶり復帰戦で「いいスタート」 次週は“裏開催”大会 度)2.559は、全体3位の数字だった。 ショットも十分な手応え。第3ラウンドまで平均ドライビングディスタンスは287.16ydだったのに対し、最終日は292.3yd。「全体的にショットの飛距離が
2024/05/17全米プロゴルフ選手権 ザンダー・シャウフェレ メジャー史上初2度目「62」の“舞台裏” ハマっているのは間違いない。上半身の筋肉量を中心に体重が3、4kg増え、飛距離アップに成功。この日一緒に回ったジャスティン・トーマスが驚いたというほど、明らかに飛ぶようになっているのだ。 昨年11月から
2024/05/19国内女子 「へたっぴ。練習しなきゃですね」 河本結は5年ぶりVに一歩届かず が、「そこはまだ伸びしろだし、練習しなきゃですね」。すぐに気持ちを切り替えた。 同組で回った竹田については、今季の男子ツアーで平均飛距離トップを走る弟・河本力を引き合いに出し、「とにかくすごい。“女版
2024/05/19国内女子 4日間大会初Vの竹田麗央 次の目標は「メジャーの3年シード」 『全米女子オープン』に行けるんじゃないですか。優勝から間が短い方が調子をキープできるでしょうし、持ち前の飛距離を生かして頑張ってほしい」とエールを送った。(千葉市緑区/内山孝志朗)
2023/01/30GDOEYE できなかった“勘違い” 蝉川泰果が米ツアー3連戦で得たもの マーズインシュランスオープン」は、最終日に「79」と崩れて67位で終えた。パッティングの復調を感じられたものの、飛距離では十分通用する1Wの精度の部分、アイアン、アプローチで課題を突き付けられたと振り返る
2023/02/02米国男子 小平智が目指す道しるべ 「日本の若手に“しがみつく”姿を」 ) 小平智は前週「ファーマーズインシュランスオープン」最終日、日本からスポット参戦した蝉川泰果と同組でプレーした。「飛距離も出るし、すごく思い切りのいいゴルフをしている」と評した上で、3週連続で推薦
2022/10/14米国男子 「メジャーを特別視しないこと」 コリン・モリカワが中島啓太にアドバイス れると、「クラブを振り下ろす時に自分の理想とするポジションに持っていけるようにリズムを取ることを大事にしている。その結果、自然にあのスピードになる」と自身の理論を丁寧に説明した。 「飛距離を出すため
2022/10/23日本オープン エンジンはフェラーリ “エンターテイナー”蝉川泰果にガレス・ジョーンズが授けたモノ 戦略を選び、逆転を許して個人優勝を逃した」ことも影響しているというのがジョーンズ氏の見立てだ。 飛距離を武器に、アグレッシブな攻めでギャラリーを沸かせることができるのは間違いなく強み。ジョーンズ氏も
2023/01/01国内女子 年間女王・山下美夢有に聞いた「7つの質問」 連続の頂点を目指す21歳に7つの質問を聞いてみた。 1. パーオン率、フェアウェイキープ率、飛距離…。改善したい部分は 「アプローチかな。バンカーとグリーン周りのアプローチが課題なので。ショットは安定
2022/11/11PGAツアーオリジナル イングランドの“飛ばし屋”がスリップ防止のためスパイクに施した独自の工夫 PGAツアー選手であるカルム・タレン(イングランド)の初速と飛距離は、ほとんどのゴルファーにとって憧れの対象でしかない。2021-22年シーズンのPGAツアーにおいて、タレンはドライ
2022/12/01ヨーロピアンツアー公式 欧州ツアー史上最長コースに選手たちの感想は? 、とにかくできる限り飛距離を出しつつ真っ直ぐに打って、あとはパットが決まればという展開になるだろう。ありきたりな定型句かもしれないけれど、ここは文字通り、その定義なんだ。パー4では、140から190yd