2000/07/07国内男子
お、今度は深堀圭一郎が抜け出した
2日目は、前日5アンダー2位スタートの深堀圭一郎が今日も67をマークして2位に3打差の単独首位に立った。後ろには7つ稼いだ鈴木亨・小達敏昭が追いついてきている。他に首位発進だった湯原信光、山口治の4人がトータル7アンダーで2位。6アンダー6位には真板潔。ジャンボ尾崎は佐藤信人らと共に7位タイとした。
深堀圭一郎はトータル10アンダーの貯金ができた。インからナイスパーで出発し、いいペースを作ることに成功。12番ホールでは早速バーディを先行させ、6バーディ、1ボギー。「10、11番のパーは良かった。それが今日のスコアメイクにつながりましたね」
しかし完全に安心できていない。「今はパッティングとアプ...