2023/07/15国内女子

「母は強し」 “産休明け”の宮里美香が6人のママと復帰戦

された託児所に足を向けると、息子が『待ってました!』とばかりの笑顔で出迎えてくれた。「プレーが終わってすぐに会えるのはうれしい」と、クタクタなはずのに力が戻った。 昨年12月に第一子を出産し、復帰戦
2023/07/09国内女子

「心残りです」 菊地絵理香はホステス大会で2位

ていたけど、昨日からあんまり…」。プロ入りして15年、34歳のはあちこちに痛みを抱える。 「数えないようにしていたけど、今週数えたらもう14連戦もしていて…。ちょっともうしんどい」と笑って言う。週
2023/03/11国内女子

クリスマスに足指骨折 ささきしょうこは恩返しVなるか

くっついても、まずは“普通”に歩けるようになることから始めなければいけなかった。 2月の合宿に入るまではクラブもほとんど握れなかったため、開幕に間に合うかどうかを心配していたほど。「冬のが動かない時期で
2023/04/02国内女子

「終わった…」テレビ塔直撃から奇跡の生還 穴井詩が4年ぶりV

ホールアウトを待つ間、「を冷やすのはまずい」とクラブを振ったが緊張は高まるばかり。「しょうこは小技が巧い。絶対に獲ってくる」と覚悟していたとおり、最終組のささきしょうこがバーディフィニッシュで通算9アンダー
2023/04/01国内男子

勝率は“43.75%” 石川遼が理想とする「諸行無常」

ことがある程度はできている」と評価した。2日連続で「66」を並べたことについては、「ピンポジションも、天気も、の調子も変わる。全ては“諸行無常”じゃないですけど、ボヤッとでもいいので根幹となる部分が
2023/03/30国内男子

20歳の細野勇策が3位発進 32年ぶりの日本人レフティV目指す

。「(試合に)出るからには優勝も目指したいですし、どの試合でも自分のスタイルを崩さずにやっていけたら上位にいけるんじゃないかな」。どんなスタイルかを問われると、「カッコつけて言いたかっただけで特にないです」と笑顔で返す。この自然が“細野スタイル”なのかも?(三重県桑名市/内山孝志朗)