2024/03/30米国女子 西郷真央は一時帰国し「シェブロン」へ 稲見萌寧は同組39歳から刺激 ザ・クラブatカールストン・ウッズ)。2週のオフのあいだに一時帰国して再渡米する。「やれることをやって練習したい。クラブの調整もしたい。体のコンディションは悪くないので変えないように」とツアーメンバー
2024/04/03米国男子 腰に背中に…松山英樹は身体に痛みも マスターズ前週大会「内容求めたい」 も練習もできたけれど、先週の火曜日から体が悲鳴を上げてしまって」。オーバーワークに気をつけていたはずが、3日程度、思わぬ完全休養を余儀なくされた。「腰、背中、(左)手首、親指、ひざ…」と、あらゆる箇所
2024/04/07GDOEYE 久常涼の身体は「天然モノ」 マスターズ前週の21歳の“はじめて” こっちに3カ月ちょっと来て、体も結構ガタが来ていました」と明かす。「やっぱりこっちの“フィジオ”だけだと、自分のいいパフォーマンスを発揮できないかもしれないと思って」。トレーナーと一緒にツアーに参加するの
2024/03/19国内男子 15歳・香川友のプロ転向会見に18社34人のメディアが集結 史上最年少のツアーメンバー 、サーフィンの経験を持つが、どれもゴルフに生かすためだ。「野球は全身を使うし、スケボーとサーフィンは体の芯がずれると落ちちゃう。釣りは手の感覚が良くなるかなと」。全てはゴルフの結果につなげるためだ
2024/03/20米国女子 お待たせしました 吉田優利のルーキーイヤーのはじまり「最低限を大事に」 ◇米国女子◇ファーヒルズ朴セリ選手権 事前情報(19日)◇パロスバーデスGC (カリフォルニア州)◇6447yd(パー71) シーズンの初戦、新天地でならなおさら気合いが入りそうで、吉田優利は自然体
2024/03/22GDOEYE まっさらなコースを回る賞金王 「焦らず」で歩む中島啓太の1年目 、全然良い状態ではないと思う。バーディを獲ったあとに90ydからボギーを打ったり…そういうところです」と、初日は2バーディ、3ボギーの「73」で94位。「状態も体の調子も悪くないけど、全然スコアにつながら
2023/09/13日本シニアオープン 「優勝しか狙っていない」 片山晋呉が国内シニアメジャーに初挑戦 でやっていることが全部ちょっとずつズレている。一致していない。ちょっと時間がかかるんだろうなと思っています」と心と体のギャップを埋めようと必死になっているところ。 会場の能登CCでは開幕前日までに5回
2023/07/15国内女子 「母は強し」 “産休明け”の宮里美香が6人のママと復帰戦 された託児所に足を向けると、息子が『待ってました!』とばかりの笑顔で出迎えてくれた。「プレーが終わってすぐに会えるのはうれしい」と、クタクタなはずの体に力が戻った。 昨年12月に第一子を出産し、復帰戦
2023/07/09国内女子 「心残りです」 菊地絵理香はホステス大会で2位 ていたけど、昨日からあんまり…」。プロ入りして15年、34歳の体はあちこちに痛みを抱える。 「数えないようにしていたけど、今週数えたらもう14連戦もしていて…。ちょっともうしんどい」と笑って言う。週
2023/03/11国内女子 クリスマスに足指骨折 ささきしょうこは恩返しVなるか くっついても、まずは“普通”に歩けるようになることから始めなければいけなかった。 2月の合宿に入るまではクラブもほとんど握れなかったため、開幕に間に合うかどうかを心配していたほど。「冬の体が動かない時期で
2023/11/12国内女子 「辛い時期がもっと続くんじゃないかと…」 西郷真央を“スランプ”から救った一言 。そこから、西郷真央の“スランプ”は始まった。 「体の負担が少なくなるように」とスイング改造に取り組んだ。ところが「試合をやっていく中で、ちょっとずつ良かったところも悪くなっていってしまった。どんどん自分
2023/06/21国内男子 バースデーウィーク 中島啓太の優勝争いの合間のリフレッシュ 、優勝、2位という圧巻の好成績。普段のウェートトレーニングは少し控えめに、コンディションをできるだけ落とさないようにするのも目下のテーマのひとつ。「体はトレーナーさんにもケアしてもらっているし、(連戦
2023/05/15米国女子 悔しい上がりも…西村優菜はリシャッフルを“クリア”「一回は解放される」 キープ成功は4ホールだけで、「疲れもあるのかなと思うんですけど、うまく体が動かず、ちょっと混乱している自分もいた」と戸惑った。 ラフからのショットにも必死。前日までの3日間で1回しか捕まらなかったガード
2023/05/22GDOEYE 「機械みたい」 アマ優勝者が感じたプロゴルファーのすごさ オールラウンダーのパグンサンと、圧倒的な飛距離を武器にガンガン攻める蝉川。タイプの異なるプロ2人の優勝争いを一番近くで見た経験は、何ものにも代え難い。 「蝉川選手は体の使い方がうまい。パグンサン選手は
2023/05/28国内男子 安森一貴「本当に苦しかった」 18番の痛恨ボギーでプレーオフに1打届かず 感じだと思って打った。絶対にショートだけはしないように」と強気で打ったファーストパットは2mオーバーし、返しも外れて3オン3パットのボギー。体を折って、カップ横を抜けたボールを見送った。 5バーディ
2023/05/27国内男子 今季“4セット目”のクラブがフィット 武藤俊憲が「全英」争いに参入 。ロフトを立たせる調整も施し、シャフトは「体はまだ振れる。ちょっと(クラブに)甘えすぎたかな」との気づきもあってフレックスSからXに硬く設定。アイアンの変更に伴い、ボールも「スピンが入るように」と
2023/07/01国内男子 「もっと試合をやりたい」 阿久津未来也が生死をさまよったドラコンプロから学んだこと 残して、3割を変えていく考え方。自分がウィークポイントだと思っていた部分も、リスクとメリットをきちんと説明して教えてくれる」。山崎氏が持つ体やクラブの使い方についての圧倒的な知識から、選手ごとの特長を
2023/04/02国内女子 「終わった…」テレビ塔直撃から奇跡の生還 穴井詩が4年ぶりV ホールアウトを待つ間、「体を冷やすのはまずい」とクラブを振ったが緊張は高まるばかり。「しょうこは小技が巧い。絶対に獲ってくる」と覚悟していたとおり、最終組のささきしょうこがバーディフィニッシュで通算9アンダー
2023/04/01国内男子 勝率は“43.75%” 石川遼が理想とする「諸行無常」 ことがある程度はできている」と評価した。2日連続で「66」を並べたことについては、「ピンポジションも、天気も、体の調子も変わる。全ては“諸行無常”じゃないですけど、ボヤッとでもいいので根幹となる部分が
2023/03/30国内男子 20歳の細野勇策が3位発進 32年ぶりの日本人レフティV目指す 。「(試合に)出るからには優勝も目指したいですし、どの試合でも自分のスタイルを崩さずにやっていけたら上位にいけるんじゃないかな」。どんなスタイルかを問われると、「カッコつけて言いたかっただけで特にないです」と笑顔で返す。この自然体が“細野スタイル”なのかも?(三重県桑名市/内山孝志朗)