2019/04/04国内女子

金澤志奈 元世界1位から学んだゴルフ愛

プロで通用しないと思ったという。中央学院大学に進学しプロテスト合格は2017年。寮のない大学時代は仕送りをもらわず一人暮らしで、キャディのアルバイトでまかなった。16年の「日本女子学生ゴルフ選手権」を
2018/04/02マスターズ

宮里優作は松山と練習ラウンド「毎回よみうりの18番」

いるが、「直前まで交渉します。1回貸しがあるはずなので」と、自身が藍さんのキャディをしてプロ初優勝に貢献したことを交渉材料にするつもり。「最悪は宮里聖志で行きます」と、再び記者たちを笑わせた。(ジョージア州オーガスタ/今岡涼太)
2018/07/20国内女子

ツアー記録に1打及ばず 小祝さくらの独断とは

たのがパッティングだ。前週「サマンサタバサレディース」から、一人でグリーン上のラインを読むことを心がける。「今まではキャディと相談していましたが、自分との読みが違ったときに迷いが出るというか。迷いが
2019/04/22優勝セッティング

最終ホール攻略は『プランB』 李知姫が選んだ14本

にいった。 18年シーズンから、約2年半ぶりにコンビを復活した渋谷一英キャディはいう。 「チヒはいつも15本入っていて、(試合前に)1本抜かないといけないんです。今回は7Wを抜きました。きのうの18番
2019/05/08ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

「82」のち「65」 勝みなみが忘れられない藍さんとの思い出

も(キャディと)話し合いながらやりたい」と冷静に見据えた。 当時アマチュアだった2014年大会では、予選ラウンドを宮里藍さんと同組でプレーした。「初日緊張しすぎて」と「82」をたたいたが、「2日目は
2019/03/15国内女子

勝みなみは試しにピンを「挿したまま」4連続バーディ

初日を終え、「ドライバーが1回しかフェアウェイを外さなかったんですよ。それがアンダーでまわれた要因かな」と好発進の理由を挙げた。 それでも序盤はパットに苦しみ、前半4番でボギーを先行。キャディの「試しに
2019/04/19国内女子

2シーズンぶりの60台 “科学者”と大西葵の共通点

う(やめよう)かなぁ”みたいにいろいろ考えたりもするんです。だけど、お兄ちゃん(プロコーチで青木瀬令奈のキャディも務める大西翔太さん)が勝手に『こういうのをやれば』って言ってくれたり…。あんまり聞いて
2019/04/20国内男子

「勘違いしたくない」マイナス思考の岩田寛が4位

年以上組む新岡隆三郎キャディに珍しくつぶやくほど、貴い一打が出た。 「それだけです。良かったの…」。マイナス思考の超完璧主義者は「勘違いしたくないんです。僕、調子に乗りやすいから」と自身の性格を説明
2019/03/08国内女子

新規則で女子ツアー初の失格 “3分ルール”に違反

そのキャディが球を捜し始めてから3分以内に見つけることができなければ、紛失となる。 【ゴルフ規則18.2b】球が紛失となった場合に行うこと(抜粋) 球が紛失した場合、プレーヤーは1打の罰を加え、直前のストロークを行った所から球をプレーすることによってストロークと距離の救済を受けなければならない。
2019/07/14国内女子

夢は東京五輪と米ツアー S.ランクンが涙の初優勝

。通算15アンダーとした19歳のS.ランクン(タイ)が、初めての北海道で頂点に立った。キャディを務める父・スラットさんと涙を流して初優勝の味をかみしめた。 「試合で感じたプレッシャーから開放されて
2019/05/11ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

学級委員長・渋野日向子がメジャー&初優勝へ

でもピン左3mを沈めてバーディを奪い、首位のペ・ソンウ(韓国)をとらえた。 6番(パー3)ではピン右10mをジャストタッチで沈めて、3連続バーディとし、キャディとこぶしを合わせた。さらに9番(パー5
2019/05/11ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

完全優勝を目論むペ・ソンウ「同じ気持ちでやれれば」

。通算11アンダーとし、1打差の2位から出た渋野日向子に並ばれたものの首位をキープして最終日を迎える。 前半1番(パー5)でピン左から1.5mを沈めてバーディを奪うとキャディとこぶしを合わせた。しかし
2019/07/06国内女子

岡山絵里の心を変えた元賞金女王からの助言

。「めちゃくちゃ久しぶりだねってキャディさんと話して笑っていました」。首位と3打差の通算10アンダー3位につけ、声を弾ませた。 シャイで極度の人見知りを自覚する23歳にとって、大きな前進となったのが3週間前の
2018/09/15国内女子

セキ・ユウティンが首位浮上 姉妹コンビで初Vに前進

ボードを駆け上がった。今年、中国でのプロテストを通過した16歳の妹・ユウリをキャディに起用。「グリーンでラインに迷ったら、妹に教えてもらえるし、ティショットを待つ間も話をしてリラックスできます。妹は明るく