2020/10/02日本オープン アマチュア世界1位の金谷拓実がプロ転向 で、男子テニスの錦織圭選手らを支える世界的スポーツマネジメント会社・IMGとサポート契約を締結。将来的な目標に掲げる、海外ツアー進出への力強いバックアップとなる。 「日本オープン」の翌週にプロ
2020/10/08国内女子 原英莉花にジャンボからの祝福 グータッチと「“オーペン”チャンピオン!」 。「日本女子オープン」優勝翌日の5日(月)には大会前から予定に入っていた、契約するミズノ大阪本社にあいさつ。そして翌6日(火)、師事する男子プロの”ジャンボ”こと尾崎将司の千葉の邸宅にメジャー制覇の
2020/12/20国内女子 コロナ禍でも躍進 蛭田みな美が感じた「手応え」 。 スポンサー契約などもあるが、多くの女子プロにとって賞金も大きな収入の柱で、試合数の減少が収入減に直結している。そんな厳しいコロナ禍でも大きく躍進した一人が、23歳の蛭田みな美だ。 2019年は34試合に出場し
2019/12/18国内女子 来季女子ツアーは2減の37試合 五輪ゴルフ期間中の1大会休止 日本女子プロゴルフ協会(LPGA)は17日、2020年の国内女子ツアー日程を発表した。来夏の東京五輪を配慮した調整で1試合が休止するほか、「センチュリー21レディース」が契約満了によりツアーを撤退
2019/12/02国内男子 片岡大育がシード落ち 地元で最後に今季ベスト「不思議な一日だった」 、2017年まで所属契約を結んでいた“ホームコース”で迎えた一戦。賞金ランキング79位からの逆転の願いはかなわなかった。「優勝争いをしているときの集中力」で回ったという最終日は7バーディ「65」をマーク
2019/10/09国内男子 「ZOZO-」出場権争いは最終局面 比嘉一貴はランク11位でホスト大会 。ブリヂストンと契約し、ホストプロとして迎える今大会が大一番になった。「毎試合そうなんですけど、とくに今週はZOZOがかかったり、優勝したらWGC(2020年フェデックスセントジュード招待出場権)もある
2024/08/20AIG女子オープン(全英女子) 前週棄権の渋野日向子がセントアンドリュースで練習再開 大里桃子と18ホールをプレー ・インターナショナル・グループ(AIG)の日本におけるブランドアンバサダーとしてスポンサー契約も結んだ。間違いなく気合が入る舞台へ、前のめりで準備を進める。(スコットランド・セントアンドリュース/亀山泰宏)
2023/06/13優勝セッティング 中島啓太のプロ初優勝を支えたプロトタイプのパター 安定感。「やっぱりパターです。最後までいい感じで打てていました」 テーラーメイドと用具使用契約を結び、バッグのクラブ全14本とボールを同社製品で統一し、今季開幕前にセットアップした中で13本は
2023/05/18国内男子 「62」で首位発進 ルーキー宇喜多飛翔を変えた“ボール半個分” 、アドレス時の体とボールの距離。契約を結ぶブリヂストンのスタッフからの助言を受けて距離を「ボール半個分」離し、ヘッドをストレートに動かすストロークからイントゥインに矯正したところ、今季から使用するエースの
2023/05/17国内男子 蝉川泰果が“バチバチ”の予選ラウンド 「大学3年まで勝てなかった相手」 ウィーク挟み、男子ツアーが再開。各地を転戦するプロゴルファーにとっては貴重な休養のタイミングだが、「オフらしいオフは過ごせなかった」と蝉川泰果は仕事に注力した。契約スポンサーとのラウンドや、インタビュー取材
2023/05/20国内女子 「頑張らんといけん」 渋野日向子は前向きにホステス大会へ ホステスプロとして初めて出場する。「やっぱり出たかったですし、所属契約をしてからまだ一度も出られていなかったので頑張らんといけんですよね。ホステスのプレッシャーはあるけど、それを考えられないぐらい今の自分の
2023/11/09国内男子 3Wの二刀流 今平周吾が“1Wいらず”のぶっ飛びニューモデルで好発進 。 昨年から愛用してきたコブラのキング LTDxはそのままに、新たに握ったのは契約先のヤマハの10月発売モデル RMX VD フェアウェイウッド。前日のプロアマ戦でテストしてさっそく実戦投入した
2023/11/11国内女子 「私もついていけるように」 西郷真央は稲見萌寧の米ツアー参戦に刺激 試せる契約フリーになったこともあり、ギアの入れ替わりが多い今季だが、「可能性が広がった」と前向きにとらえている。 10月にはオデッセイの最新パターを実戦投入したが、今週は長年使用してきたエース
2023/11/19国内女子 シード陥落の渡邉彩香「やりきった」 三ヶ島かなは体調次第でQTへ 大会で2018年からタッグを組んできた川口淳キャディとの専属契約を解消。「6年間一緒にやってきて、いい時も悪い時もあった。すごく楽しく、良い6年だったと思います」と長い間、支えてくれた相棒に感謝の言葉
2023/11/14国内男子 松山英樹が4年ぶり参戦 賞金トップ中島啓太は金谷拓実に1135万円差で大会入り 午前9時5分に10番からティオフする。 前週今季2勝目を挙げた今平周吾、大会連覇を目指す比嘉も参戦。住友ゴム工業(ダンロップ)契約選手の星野陸也も9月「バンテリン東海クラシック」以来の日本ツアー参戦と
2023/08/28優勝セッティング 悩んで選んだパター ソン・ヨンハンの7年ぶり優勝のギア 「SMBCシンガポールオープン」以来の優勝を飾った。7年前からは用具も様変わり。ボールを除いて、契約するピン社のクラブでそろえている。 久々のタイトルまでにトップ10が2回あった今季は「パッティングが
2023/08/22国内女子 稲見萌寧は日本人初の3連覇へ 山下美夢有は欠場 が非でも欲しいタイトル。ここまで2勝とブレークした櫻井心那も今季からニトリと所属契約を結んでいる一人。原英莉花は、初日から首位を守りながら最終日に逆転負けを喫した前年の雪辱を期す。 アマチュアの馬場
2023/07/28国内女子 ウッド系を総替え 植竹希望が今季ベスト4位発進 滑り出しだ。 ヤマハ契約プロの植竹は、前週まで2019年発売のドライバー「RMX 120」を使用していたが、今秋発売予定の「RMX VD」を開幕2日前にテストし、即投入した。 「ショット、パットとずっと
2023/07/26日本プロ オープンウィーク明けの国内メジャー 石川遼は3週間で心身を“充電” の体力やメンタルとも相談しながら転戦のスケジュールを組むことが大事だという。 最初の1週間はゴルフから離れて完全休養。その後は契約を結ぶウェアメーカーのイベントに参加したり、地方で行われた1日競技にも
2023/09/16国内女子 生涯初カーボンシャフトのアイアンがハマった 尾関彩美悠が連覇へ6位浮上 のものを探し求めて、シーズンインから数回、アイアンを替えた。 今週開幕前にも替えた。6番からPWまで、契約メーカー・ダンロップのゼクシオからスリクソンへ。特に思い切ったのはシャフトをスチールから