2022/05/11国内男子 稲森佑貴、香妻陣一朗、星野陸也は大会後に渡米 全米プロ後は「悩ましい」選択も たら、どうするか…。ミズノには間に合うのか…と。難しい選択ではありますけど、その時の体調などと相談したい」とスケジュールは流動的だ。 昨年に続いて「全米プロ」に出場する星野も「悩ましいところ」と心境を…
2022/05/16GDOEYE 「追いかけるだけでは悔しい」 中島啓太はアマ2勝目に本気だ 。同い年のアマチュア鈴木晃祐(東北福祉大4年)がこの日、ベストスコア「63」をたたき出したことを思えば、なおさらだ。「きょうのセッティングで7アンダーは本当にすごい」と、純粋にたたえるほかなかった。 2週…
2022/06/01BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 日本男子ツアーはノーマン主導の新シリーズ参加を容認 ガンスタートを採用する。「おもしろいじゃないですか、そのほかのイベントでも、良いものがあれば良いですね。PGAツアーも欧州も知っている。次の新しいツアーはいったい何をするんだろう、というところに興味はあります」と好奇心を口にした。
2019/11/19国内女子 母が明かした大江香織のツアー引退決断の理由 。 それらすべてを見守ってきた裕子さんは、娘の決断を今年の夏前に知った。「本人がやりきったと思うなら、それでいいと思った。だって、もう10年ですよ」。毎週試合を見てきて、その理由も理解していた。 「物理的…
2021/12/21米国女子 闇夜、土砂降り、奇跡の光 2021年ベストショット3選【中野義昌】 なってもその雨は止むことなく、グリーン上ではカップから雨水があふれるほどだった。会場にいる誰もがもう競技成立は無理だろうと思っていたに違いない…。戸塚カントリー倶楽部のコース管理担当者らを除いては…
2018/07/10GDOEYE 72ホール完走断念の裏事情 天気予報にテレビ、予備日… で、初日中止の例は今大会を除き6試合ある。そのうち4試合が初日のうちに54ホールへの短縮を発表した。正確な事情は把握できていないが、関係者によると、今回と同様、週末の天候だけではなくテレビ放送時間…
2017/06/04国内女子 “1Wで200yd”から進化 青木瀬令奈の初Vルートと宮里藍 で、勝利を呼び込む決定打とした。 プロ入り後からずっと、「1Wで200ydがやっと」というほどの飛距離不足に悩み続けてきた。ショットの正確性や小技では、ほかの選手に劣らぬ自負はある。「2、3年くらい前…
2018/04/03GDOEYE 一週間で7300食 難コースの美味しいレストランのおもてなし 「葛城北の丸」(同市)の料理人らも加わり、約10人で腕を振るう。大会期間中の1週間は、通常の5倍以上の約7300食を作った。 特に好評だったのは、2つ。今年1月に「流行っているから、ほかに負けないぞ」と…
2018/07/16国内女子 猛暑続きで完走も一苦労 対策を講じる女子プロたち 少なくなかった。 そんな暑さとの戦いを乗り切ろうと、それぞれ対策を講じている選手も多いようだ。お手軽な日傘は、もちろん手放せない必須アイテム。最終日最終組に入った小祝さくら(4位)は、そのほかに氷嚢
2016/04/26GDOEYE 被災者支援、私たちにできることは?模索する選手たち 持ち、ギャラリーらに義援金を募る。 熊本県菊陽町で開催予定だった「KKT杯バンテリンレディスオープン」開幕前日の14日、隣の益城町で震度7を観測した熊本地震が発生し、多くの選手が激震を体験。実際にその目…
2016/10/13国内女子 賞金37位の表純子が正念場 連続出場ストップの危機 におり、このままだと「209試合目」に出場できない。 35位の飯島茜とは約146万円差。ほかの選手の成績次第という要素はあるが、少なくとも11位以上に入らなければ、連続出場は最多でも2週間後の「樋口…
2022/11/28GDOEYE 高校生で受けた医師の“宣告”にがく然 比嘉一貴が証明したプライド ハンドボールに打ち込んだが、10歳のときにゴルフ場で球を打たせたらすっかりハマってしまった。「プロゴルファーになるから、やらせて!」とねだられたのはその日の夜。「ゴルフは1日休んだら3日戻る。ハンドと…
2022/10/30国内男子 キーワードは「集中」 出水田大二郎が大坂なおみの元コーチから学んだこと 日本ツアー選手権森ビル杯」の11位が最高でトップ10入りなし。浮上のきっかけがつかめずに苦しいシーズンを過ごしていたが、「今は落ち着いた気持ちでプレーできている」と話すその理由は、前週から読み始めた一…
2012/09/23GDOEYE 「私は恵まれている」 森田を支える仲間たち 師匠の存在。この日も、ティショットの不調により「パーをとるので必死だった」という序盤戦は、岡本の顔が頭の中に浮かんでいたという。表情は、いつも森田に向けられている「優しい顔」。その岡本とともに築き上げて…
2023/03/04米国男子 2戦連続予選落ちは米国で7年ぶり 松山英樹「ちょっと迷いある」 。プレーに影響が出るほどではなかった」と状態を説明。秒速13m以上の風を受けたのは自分だけではない。「その代わり、グリーンはきのうより軟らかくなって、スピードも落ちた。(スコアを)伸ばしている人は伸ばし…
2023/03/13GDOEYE 涙をこらえて埋めたディボット 寺岡沙弥香が悩む優しさと弱さの境界線 土袋を用意した。日本のジュニアの試合では、各選手が目土袋を持ってプレーすることが多い。今週は選手用の目土袋が用意されていないため、その場でターフを埋めるか、無理な場合は大会スタッフがプレー後に行う…
2013/05/05国内女子 横峯さくらが逆転 1年11ヶ月ぶりの勝利を手に! 。 通算8アンダーの2位タイに、単独首位の座を守り切れなかった全美貞(韓国)のほか、堀奈津佳、櫻井有希、若林舞衣子。通算6アンダーの6位タイに、上原彩子、茂木宏美、イ・ナリ(韓国)の3人が続いた…
2013/09/26GDOEYE アジアから世界へ 長~い名前の、インテリ系・タイ出身選手が2位発進 位にパリヤ・ジュンハサバスディクル(タイ)がつけている。 今年もアジアンツアーに所属するプレーヤーが大挙した共催競技。その中で、ビッグスコアをマークしたのはタイ出身の29歳だ。出だしの1番からバーディ…
2013/06/23日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills 松山英樹、猛追7位フィニッシュも「優勝争いしたかった」 この日、自らに“1日10アンダー”の目標を設定していた。すると序盤からそのターゲットに向けエンジン全開。1番で5メートルのバーディパットを決めると「すごく良い流れでプレーできた」と勢いに乗る。出だし4…
2012/11/25GDOEYE 神がかり6連続バーディ…細川和彦 涙のシード復帰 。“運命的な”出会いも奏功した。 ひざのほか各箇所の故障、不振に陥った昨シーズン。新たに茨城GCと所属契約を結んだばかりだっただけに、不甲斐無い自分を悔いた。それでも激減したレギュラーツアー会場で過ごす時間…