2024/03/25米国女子 「何万球」を信じて 勝みなみは“ことしも”最終日に爆発 た。自分を信じきれない部分もあった」と振り返る。「きょうはきのうよりも難しい風になると思ったけれど、ホントに自分を信じて、練習だと思って回って集中できた。『何万球も打ってきたから間違いない』って。距離…
2024/05/24国内男子 石川遼は最終ホールバーディで予選通過 「全英」の望みつなぐ ydからグリーンを狙うショット。「ユーティリティでグリーンを狙うことが多いので、距離感が合っていないといけない。ドライバーからユーティリティの精度をよくしていきたい」と話した。 予選通過と同時に、今大会…
2020/11/01国内女子 230ydしか飛ばなくても…西村優菜の武器は安定感 日間で66%と復調傾向を示したが、それでも80%の西村が上回った。 優勝争いは“安定感VS飛距離”のコントラストとなり、2人のコース攻略は分かれた。 勝は折り返しの9番(パー5)で2打目をグリーン左奥の…
2018/05/29佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 恐るべき8000yd超えコースが残した爪痕 距離感が通用しない状況こそが、仮想全英に求められるセッティングだと思うわけです。 『~全英への道~』と大会名で掲げているように、全英オープンを少しでも彷彿とさせるコースが求められましたが、今回の試合…
2009/04/18さくらにおまかせ さくら、初の2週連続優勝へ王手! 、今は8Iでカット気味に打っている」と、フェースコントロールを身につけ、距離感も自在に操る。「まだまだ練習は足りないけど」という横峯だが、最終18番でも残り180ヤードを6Iでピン下4mにぴたりとつける…
2022/09/18国内女子 「振り遅れた」けど300ydオーバー 穴井詩が“ラスト1球”でドラコンV 使用している1Wとボールを使用してその飛距離を競うという、極めてシンプルな争いだ。 多くの飛距離自慢が精いっぱいの“マン振り”を披露し、戦いを見守る多くのギャラリーを沸かせる中、2018、2019年と…
2020/10/04米国女子 3パットの呪縛は解けた! 渋野日向子は最終日へ「伸びしろしかない」 「かすりもせんかった」と自虐節のパー。フラストレーションをため込みそうな滑り出しにあって、微妙な距離のパーパットは外さない粘りを発揮。耐える中で徐々にロングパットの距離感をつかみ始め、ボギーは左足下がりの…
2019/10/26国内女子 渋野日向子はショートゲームに悔い「もったいない」 。2時間の休憩で(伸ばす流れは)消えちゃいましたね」と苦笑いで振り返った。 初日に不安を残したショットの距離感は、復調気配にあり第3ラウンドは14ホールでパーオン。ただ後半10番ではグリーン左手前10…
2021/03/19国内女子 6番アイアンにお笑い芸人の名前 渋野日向子が好発進 ところがあった」と使用するクラブのシャフトの重さや硬さも「把握してなかった」と振り返っていた。「フルショットしたときの距離感しか頭に入ってなくて、抑えて振るときは雰囲気というか、感性で打っていた」という…
2018/04/04米国男子 両親に藍さん、聖志も集結 宮里優作は“自然体” ラウンド目。「慣れてきたときの距離感をすごく大事にしたかったので、早めに入ってたくさん回ったことがよかったかな」と、緊張や気持ちの盛り上がりより、いまは慣れが上回っている。「体を絶好調にせず、少し落ちてき…
2019/02/26佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 意外と緻密な男 “あの頃”に戻ってきたDJ 計りしれないものがあります。 単に短いクラブを選べば良いと見るのは、安易すぎるように感じます。1打、2打の差で明暗を分けるプロの世界で、縦の距離感は結果に直結する重要項目。平地との違いは、予想以上に…
2016/03/03米国男子 WGC初出場の宮里優作 長距離コースに「現実を受け止めて」 焦燥感。過去に米ツアー参戦経験がある宮里が「コースが長くてパワー不足を痛感します」とこぼすのも、ココならばなおさらだ。“ブルーモンスター”の異名を持つドラールは、7543yd(パー72)の数字上の距離に…
2016/09/11米国男子 「アイアンショットが良くなった」松山英樹に戻ったキレ 、松山の紛れもない武器であるアイアンショットにキレが戻った。10m/s以上の風が吹き荒れる中「もう少し細かい距離感で打てればいいと思うけれど、いつも通りの番手で打てたのは良かった」と納得した。 この日…
2013/08/16国内女子 選手コメント集/NEC軽井沢72ゴルフトーナメント 初日 、セカンドの距離感とか、ティショットが林の中に入ったりしたけど、そこを除けば良いゴルフが出来たのかなと思います。先週は予選落ちして、1日多く休めました。初めてというぐらい、かなり眠れたので、良かったと…
2023/09/03国内女子 櫻井心那は10代3勝も「私なんかが…」 地元メジャーに弾み 、ピン左手前2mについた。 1打ビハインドの鈴木と、小祝がバーディを逃し、入れれば優勝が決まるバーディパットは「きょう初めて緊張していたので、打ち出す方向と距離感だけを意識して打った」。ボールはカップ…
2023/10/21米国男子 “5年ぶり”優勝争いへ 小平智は大逆転チャンスに「緊張しないと言う方がウソ」 入るのは初めてのことだった。しかも母国開催。小平智は「逆に米国だと、注目されていない感覚で楽にできる。日本のファンに見られている、ホームならではの緊張感もありました」と笑う。 同組のジャスティン・サー…
2023/11/19米国女子 全米女子オープンで“泣いた距離”が絶好調 畑岡奈紗「ここまでは思い通り」 、ウェッジの距離感に自信があるから攻め方の幅が広がる。パー5もセカンドをグリーン近くまで突っ込むだけでなく、レイアップを有効活用。この日は4ホールあるうちの3つでバーディを奪った。3日間トータルでも…
2023/11/22国内男子 松山、岩田、宮里、大槻の意外な共通点は…? ヒントは「PW」 なって距離感が安定したとか。今は契約がフリーになり、ヨネックスのアイアン(イーゾーン MB301)を使っているが、同社にも依頼してPWだけノーメッキにしてもらっている。ノーメッキモデルも多いウェッジの…
2024/02/20GDOEYE “崩れないスタッツ”で1位 松山英樹が4連戦目で見せた安定感 。「コントロールショットは距離感ができていると思いますけど、フルショットでも距離感を合うようにできたら、もっと良くなるかなと思います」と同週に話していた松山。そこからの4連戦を終えて、取り組みが実を結びつつある…
2022/06/18米国女子 “気持ち悪さ”の正体は? 渋野日向子は次週メジャーへ「やること多い」 バンカーにこぼし、ピンに向かって下る3打目がグリーンの反対側まで転がってダブルボギー。風の中で必死に距離感を合わせるショットを披露してもチャンスを生かせない場面が続いた。 同組のマデレーネ…