2009/10/09国内男子

久保谷、朝イチのパット改造が奏功

閃いたのが、今朝から始めた「今までやったのをミックスする感じ」という折衷案だ。「まだ感触的には良くない。距離が分からない」といいながらも、しっかりと結果に現れた。 実家は神奈川にあり、現在は目黒に…
2009/04/24GDOEYE

有村智恵、サッカー好きの学生キャディと好スコア

を伸ばし続けて18ホールを完走した。ただでさえショットの距離、グリーンのライン読みが難しい川奈。自らの判断でコースマネジメントをし、好スコアをマークした経験は、有村に今までにはない達成と新鮮な気持ちを吹き込んだに違いない。
2011/03/23米国男子

石川遼、ショートゲームを猛特訓!

多く含んだ粘着質の芝は、クラブヘッドに絡みついてボールの距離を出しにくい。それが長ければ、なおさらだ。途中からは「フェースを開いてインパクトした方が、芝から受ける抵抗が少なくなる」とインパクト直後に…
2024/03/25米国女子

「何万球」を信じて 勝みなみは“ことしも”最終日に爆発

た。自分を信じきれない部分もあった」と振り返る。「きょうはきのうよりも難しい風になると思ったけれど、ホントに自分を信じて、練習だと思って回って集中できた。『何万球も打ってきたから間違いない』って。距離
2021/10/15日本オープン

欲しいものは緊張感? 亀代順哉が望む次のステージ

まで迫れたのは自信になる。飛距離に関して、やってきたことは間違ってなかった」と、その確信は深まっている。 今季のベストフィニッシュは10位だが、直近9試合で予選通過は7回と安定が増している。「今年は…
2022/07/20国内女子

山下美夢有「ここからが大事」 夏バテと3パットを警戒

堪能。安定あふれるショットで準備を重ねる。 オープンウィークは地元・大阪でショートゲームを中心に修正した。「ここからが大事になる。まだまだ試合は続くので1試合、1試合目標を立ててやっている」と気合を…
2018/09/06国内男子

星野陸也がツアー初エースで100万円「1日遅かった」

体調は回復。3回戦の敗因としていた飛びすぎるアイアンの距離も、「けっこう合っていた」と普段の感覚に戻った。ホールインワンも飛び出し、3回戦負けの悔しさも少しは晴れたのか。「きのう勝ちたかったけど…
2008/07/06GDOEYE

中堅もがんばってるゾ! 今季初勝利の茂木宏美

大会は狙っていました」と、地元での勝利に標準を絞り、狙いを定めての勝利となった。 スイング改造をした理由は、女子ツアー全体のレベルアップを感じての危機からだという。「全体的に予選カットラインや優勝…
2018/05/29佐藤信人の視点~勝者と敗者~

恐るべき8000yd超えコースが残した爪痕

距離が通用しない状況こそが、仮想全英に求められるセッティングだと思うわけです。 『~全英への道~』と大会名で掲げているように、全英オープンを少しでも彷彿とさせるコースが求められましたが、今回の試合…
2020/11/01国内女子

230ydしか飛ばなくても…西村優菜の武器は安定感

日間で66%と復調傾向を示したが、それでも80%の西村が上回った。 優勝争いは“安定VS飛距離”のコントラストとなり、2人のコース攻略は分かれた。 勝は折り返しの9番(パー5)で2打目をグリーン左奥の…
2009/04/18さくらにおまかせ

さくら、初の2週連続優勝へ王手!

、今は8Iでカット気味に打っている」と、フェースコントロールを身につけ、距離も自在に操る。「まだまだ練習は足りないけど」という横峯だが、最終18番でも残り180ヤードを6Iでピン下4mにぴたりとつける…