2020/09/21国内男子 ゴルフきょうは何の日<9月21日> 同じような下りで右に切れるライン。入れるしかないと思ったので、気持ち強めだったけどイメージ通りに転がってくれた」とカップに入った瞬間右手でガッツポーズを作った。 優勝インタビューでは「父が生まれ育った
2021/05/02米国女子 渋野日向子は“ブービー” エリート戦で4日連続オーバーパー 、下りのフックラインを丁寧に沈めて初バーディを奪った。無観客開催で静まり返るコースにあって、限られた関係者が見守るエリア。拍手喝采に笑顔で頭を下げた。 続く1番も獲ってスタート時の9オーバーに戻したが
2019/11/25米国男子 小平智は1Wに自信を深めて国内ツアー最終戦へ を通して吹き抜けた強風に苦しめられたが、「きのうよりは良いゴルフができたと思う」と内容には及第点をつけた。後半4番のダブルボギーは、下りの1.5mをオーバーさせて3パットしたもの。「ラインを読み切れずに
2019/11/09国内男子 沖縄のグリーンは「新幹線」 チェ・ホソンはポケトークに苦戦? 5)から連続バーディでスタートした。それでも、11番では「3パットです。下りが残ってノーブレーキ。新幹線のようでした。難しい」とボギーをたたくなど、硬いグリーンに手を焼いた。 日本ツアーを主戦場として
2020/01/21米国女子 3度目の正直ならず 畑岡奈紗はまたしてもプレーオフ敗戦 畑岡奈紗が日没順延で持ち越されたギャビー・ロペス(メキシコ)とのプレーオフ7ホール目で敗れた。先にロペスがバーディパットを沈め、畑岡は下りの3mを外した。米ツアーでのプレーオフ通算成績は0勝3敗
2021/12/10米国女子 古江彩佳は一日20ホールの長丁場へ「切り替えて」 落ちず、難しい下りのラインを打たされて再び3パット。グリーン上で苦しめられながら、8番は花道からチップインバーディを決めて取り返した。 後半15番(パー5)で3打目をベタピンにつけて久々のバーディ
2021/06/05米国男子 猛チャージは夜7時から 松山英樹は夕闇の“バーディ締め” のバーディ。続く7番(パー5)、残り269ydの第2打を3Wで2オンさせ、下りの10mを沈めてイーグルを奪った。さらに8番(パー3)はグリーン右奥に切られたピンそば1mにティショットをピタリ。前日に3
2021/06/04米国女子 渋野日向子はバーディ締め「難しかったけど、何とかなる」 最終18番は難しい下り2mのパットを沈めてバーディとし、2オーバーに踏みとどまった。「今日のバーディの中で一番うれしかったかな」と笑った渋野。翌日のスタートは約12時間後に迫っていた。(カリフォルニア州サンフランシスコ/今岡涼太)
2021/01/29米国男子 小平智はサウスコースで自己ベスト 好リカバリーでリズム作る パットを沈めてピンチをしのいだ。16番(パー3)で5mのスライスラインを読み切ってバーディを先行。18番(パー5)は3オンから4mの下りを流し込んだ。3つ目のバーディは右ドッグレッグの後半6番(パー5
2017/09/17エビアン選手権 【速報】宮里藍は通算1オーバー 涙と笑顔で現役終える ◇海外女子メジャー◇エビアン選手権 最終日(17日)◇エビアンリゾートGC(フランス)◇6470yd(パー71) 米ツアー9勝、日本15勝をほこる若きレジェンドの戦いに幕が下りた。元世界ランキング1
2018/04/03マスターズ ウッズ登場にパトロン喝采 月曜日から熱狂のオーガスタ た。2打目をグリーン奧に外したウッズは、そこから下り傾斜を利用したチップショットをジャストタッチでカップに沈めてイーグル奪取。パトロンたちは、まるでサンデーバックナインの劇的なウィニングショットを目撃
2018/04/04マスターズ マスターズで初 ウッズとミケルソンが同組で練習ラウンド 下り5mほどのバーディパットをカップに沈めた。 過去2年はチャンピオンズディナーに出席するためだけにオーガスタを訪れていたウッズだったが、今年は体の痛みもなく「その頃に比べると夜と昼だね」と笑った。開幕に向けて、注目度は日増しに高くなるばかりだ。(ジョージア州オーガスタ/今岡涼太)
2017/04/08マスターズ “メジャーで勝てない”ジンクス払拭へ ガルシアが首位タイでマスターズの週末に 。予選2日間を「71」、「69」でまとめ、通算4アンダー。リッキー・ファウラーら4人が並ぶ首位タイで決勝ラウンドに突入した。 2日目は出だしから3連続バーディで滑り出した。3m下りのスライスラインを丁寧に
2017/08/26米国男子 最終ホール最後の1打に無言 松山英樹は今季2度目の予選落ち .5mに寄せて、今大会初のバーディを奪った。 9番では、10m強のバーディパットを流し込んだ。折り返した10番で8mの下り傾斜を繊細なタッチで決めると、11番では2打目を1m弱につけるショットで3連続
2017/10/26国内男子 「ずっと出たかった」小鯛竜也がホーム大会で初の首位発進 のころからコースを知っている」という小鯛にとって、ツアー屈指とされる高速グリーンの対応は慣れたもの。後半1番では下り5mのバーディパットを繊細なタッチでねじ込んだほか、3m前後のチャンスを次々とものに
2017/10/27国内男子 絶妙イーグルで47位→3位 片山晋呉が大会5勝目に前進 104yd、フェアウェイから52度のウェッジで放った2打目は、ピン奥5mにキャリー。ボールは下り傾斜を伝ってゆっくり手前方向に戻り、直接カップに吸い込まれた。卓越したスピンコントロールとショットの正確性
2017/08/10全米プロゴルフ選手権 「今までで一番長い」谷原秀人はロングコースに苦労を覚悟 への芝目がスピードを左右する。「下りの順目は速すぎて、油断するとグリーンを出てしまいそう」。グリーンの速さによって使い分けるスコッティキャメロンのパターは「マレット型よりもフィーリングを出しやすい」と
2019/02/03米国男子 小平智 ハードなグリーンに苦労「ズルズル崩れた」 下りのバーディパットを沈め、「気持ちがつながったパットだった」という。「あしたはボギーを少なくしてバーディを取っていきたい」。3日目の段階で、最終日は雨の予報。適応力が再び問われる。(アリゾナ州スコッツデール/桂川洋一)
2018/04/07マスターズ 初出場で予選通過 小平智に味方する“少ない情報量” ボギーのイーブンパーとスコアをまとめた。 この日、難易度6位となった9番では、グリーン奧から下り傾斜のアプローチで絶妙なタッチを披露。10cmにぴたりと止め「完璧でした」と自画自賛した。 「(オーガスタは
2018/04/06マスターズ “遅かった開幕”松山英樹は最終18番で初バーディ は、ピンをかすめて傾斜を下り、20m流れて3パット。わずかなミスが、大きな傷となって返ってくるオーガスタを象徴したホールとなった。 2番、13番と2オンに成功したパー5はともに3パットのパーにとどまり