2020/09/21国内男子

ゴルフきょうは何の日<9月21日>

同じような下りで右に切れるライン。入れるしかないと思ったので、気持ち強めだったけどイメージ通りに転がってくれた」とカップに入った瞬間右手でガッツポーズを作った。 優勝インタビューでは「父が生まれ育った
2019/11/25米国男子

小平智は1Wに自信を深めて国内ツアー最終戦へ

を通して吹き抜けた強風に苦しめられたが、「きのうよりは良いゴルフができたと思う」と内容には及第点をつけた。後半4番のダブルボギーは、下りの1.5mをオーバーさせて3パットしたもの。「ラインを読み切れずに
2021/12/10米国女子

古江彩佳は一日20ホールの長丁場へ「切り替えて」

落ちず、難しい下りのラインを打たされて再び3パット。グリーン上で苦しめられながら、8番は花道からチップインバーディを決めて取り返した。 後半15番(パー5)で3打目をベタピンにつけて久々のバーディ
2021/06/04米国女子

渋野日向子はバーディ締め「難しかったけど、何とかなる」

最終18番は難しい下り2mのパットを沈めてバーディとし、2オーバーに踏みとどまった。「今日のバーディの中で一番うれしかったかな」と笑った渋野。翌日のスタートは約12時間後に迫っていた。(カリフォルニア州サンフランシスコ/今岡涼太)
2018/04/03マスターズ

ウッズ登場にパトロン喝采 月曜日から熱狂のオーガスタ

た。2打目をグリーン奧に外したウッズは、そこから下り傾斜を利用したチップショットをジャストタッチでカップに沈めてイーグル奪取。パトロンたちは、まるでサンデーバックナインの劇的なウィニングショットを目撃
2018/04/04マスターズ

マスターズで初 ウッズとミケルソンが同組で練習ラウンド

下り5mほどのバーディパットをカップに沈めた。 過去2年はチャンピオンズディナーに出席するためだけにオーガスタを訪れていたウッズだったが、今年は体の痛みもなく「その頃に比べると夜と昼だね」と笑った。開幕に向けて、注目度は日増しに高くなるばかりだ。(ジョージア州オーガスタ/今岡涼太)
2017/10/27国内男子

絶妙イーグルで47位→3位 片山晋呉が大会5勝目に前進

104yd、フェアウェイから52度のウェッジで放った2打目は、ピン奥5mにキャリー。ボールは下り傾斜を伝ってゆっくり手前方向に戻り、直接カップに吸い込まれた。卓越したスピンコントロールとショットの正確性
2017/08/10全米プロゴルフ選手権

「今までで一番長い」谷原秀人はロングコースに苦労を覚悟

への芝目がスピードを左右する。「下りの順目は速すぎて、油断するとグリーンを出てしまいそう」。グリーンの速さによって使い分けるスコッティキャメロンのパターは「マレット型よりもフィーリングを出しやすい」と
2019/02/03米国男子

小平智 ハードなグリーンに苦労「ズルズル崩れた」

下りのバーディパットを沈め、「気持ちがつながったパットだった」という。「あしたはボギーを少なくしてバーディを取っていきたい」。3日目の段階で、最終日は雨の予報。適応力が再び問われる。(アリゾナ州スコッツデール/桂川洋一)
2018/04/07マスターズ

初出場で予選通過 小平智に味方する“少ない情報量”

ボギーのイーブンパーとスコアをまとめた。 この日、難易度6位となった9番では、グリーン奧から下り傾斜のアプローチで絶妙なタッチを披露。10cmにぴたりと止め「完璧でした」と自画自賛した。 「(オーガスタは
2018/04/06マスターズ

“遅かった開幕”松山英樹は最終18番で初バーディ

は、ピンをかすめて傾斜を下り、20m流れて3パット。わずかなミスが、大きな傷となって返ってくるオーガスタを象徴したホールとなった。 2番、13番と2オンに成功したパー5はともに3パットのパーにとどまり