2023/10/07PGAツアーオリジナル 新規契約ウィルソンを織り交ぜたケビン・キズナーの14本 文字で、母校ジョージア大のアメフトチーム「ブルドッグス」へのエールを込めた“GOOO DAWGS”や“Back 2 Back”の刻印が施されている。 キズナーは今年1年を通し、ピン、テーラーメイド…
2023/05/25ツアーギアトレンド フリートウッドの14本スタメン発表 “ドライバー2本”継続 ボーケイに。パターはモデルこそ替わっても、オデッセイのピン型が定番になっている。 <トミー・フリートウッドの14本> ドライバー:テーラーメイド ステルス2プラス(9度)、テーラーメイド BRNR
2024/04/02優勝セッティング 「全てかみ合った」 欧州ツアー初Vをつかみ取った中島啓太の14本 6番から下の番手をマッスルバック「P7MB」からキャビティバック「P7MC」にしたこと。「風に対してのショットの雰囲気はだいぶつかめていた」と4日間を振り返る。 パターはピン型「TP Reserve
2023/01/29国内女子 「スベったら恥ずかしい」シーズンイン熱望の菅沼菜々は新ポーズにも悩む 加えて、静岡県内のコースで練習に励む。球筋がフェードということもあり、「得意じゃない左ピンや左足上がりの練習」。100yd以内のショットを繰り返すなど、持ち味でもあるショートゲームの精度に磨きをかけて…
2024/03/09国内女子 パーオン率トップの「81.48%」鈴木愛が大会2勝目へ ので」。基本的にショット練習は58度のウェッジからPWか9Iで型を作る。「良くなってきた」と思ったら7Iから長い番手で感覚を高めていくという。 体という土台を作り、練り上げたスイングで今大会3日間の…
2020/09/18国内女子 数年ぶり? 鈴木愛はパターの握りをクロスハンドに「まだ半信半疑」 くらい」。パターは昨季終盤の3連勝を呼び込んだマレット型の「ピン G Le2 ECHO」を再投入した。 開幕前の2日間はハーフラウンドずつにおさえ、計8時間をパット練習に費やした。ボールの転がりを
2021/07/02日本プロ ドライバーは長いがパターは短い 石川遼は2日目も“今季最高順位” グリーン上で安定した。 長年“エース”としてバッグに入れてきたL字マレットではなく、ピン型にしたのは「少しオートマチックに打てる形状を試してみたかった」から。スタート前の練習ではカップではなく、グリーン
2022/11/29優勝セッティング 山下美夢有の快進撃を生んだ故郷の地クラブパター )プロトタイプ」を使用している。 「“顔” が結構いい。据わりも良くて。昨年使っていたときはピン型しかなくて、『マレットも作ってください』とお願いしたら今年できあがって、後半戦の途中から使っています
2022/09/14国内男子 「ファイナルズで入りたかった」 “浦島太郎”の小平智は日本のシード確保狙う 手応えがある。 得意の1Wショットに安定感が戻り、6月「ジョンディアクラシック」の練習グリーンで「運命のパター」に出会った。スコッティキャメロン PHANTOM X 7.5はおなじみだったピン型とは
2022/05/26国内女子 「ゴルフが大嫌いになった」冬から再起 脇元華にベテランプロの教え 、アームロック…とあらゆるスタイルに挑戦した。それが今は、最もオーソドックスな順手でピン型パターを握る。故郷で先輩プロたちからのアドバイスを「いいとこ取り」した結果だ。 今大会はシーズン6試合目の出場
2022/09/15国内男子 ノーボギーで2打差発進 石川遼の「今、一番見てほしい選手」 でも面白い」とうなずく。 ロフト18度のアイアン型UTで285yd近いキャリーを出す“大物感”。もちろんまだ粗削りで、安定感に乏しい。だが石川は“似たタイプの他選手”と、河本とを分けるものを強調する…
2022/05/09優勝セッティング 「一目ぼれではないけれど」山下美夢有をメジャー初Vに導いた13本+1 いい感じだなと思っていた。ピン型をよく使っていたのではじめての形でしたが、打ちたいストロークを安定させてくれる」と気に入った。 加えて、もうひとつの悩みを解消するために新たなルーティンを取り入れた
2019/07/20国内女子 「素振りを毎日1000回」 工藤遥加が父の助言で3位浮上 から出て4番ではスーパーショットで魅せた。残り90ydの2打目を60度のウェッジで打つと、ピン手前2mに着弾した球はそのまま吸い込まれイーグルとした。「いい感じだったんですけど、まさか入るとは思わ…
2019/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 10cmバッサリ 「特別勝ちたい」鈴木愛は髪を切って気合注入 感覚が戻ってきたので、もう大丈夫」と1カ月前から使用を控えていたピン型のエースパターに戻した。 年間39試合のツアー最高賞金額(総額2億円、優勝3600万円)の大会で、賞金ランキング4位からの浮上を
2023/08/05国内男子 30歳は3児のパパ 佐藤大平が追う“賞金王”の背中 浮上した。 ウェッジでピンそばに付けた序盤2番、3番(パー3)をはじめ、耐えながら数少ない短いバーディチャンスをものにした。終盤17番、18番(パー3)とシビアな2m以内のパーパットをねじ込んで…
2018/06/01日本ツアー選手権森ビル杯 復活かける近藤智弘が首位に浮上 石川遼は2戦連続予選落ち XからSへと変えたのも4月上旬。「期待もしていない。結果だけがいい感じ」と他人事のよう。それでも、今週から「気分転換」で初投入したスコッティキャメロンのピン型パターが大きな武器になっているのは間違い
2020/02/13進藤大典ヤーデージブック ウッズの原点リビエラ 真ん中バンカーの6番グリーンは“傾斜地獄” 、18ホールで最もきついスロープが選手たちを苦しめます。お椀型の形状で真ん中にボールが集まるようになっていて、横幅10ydのスペースに打てないとパーを取ることも厳しくなります。バンカーを挟んだ反対サイドに…
2024/06/22国内男子 メルカリで同じパターを買うほど…岩田寛に憧れるルーキー下家秀琉 首位と4打差で最終日へ 」とピン型のパターに変えたが、岩田への憧れは尽きない。「その次(2021年大会)に会ったときに、また同じ組で回れて『パッティング、どうやって打っているんですか?』と聞いたら1時間半ぐらいずっと打ち方とか
2016/06/03日本ツアー選手権森ビル杯 アルバトロスまで70cm ジャンボ尾崎はエージシュート逃す Wで2オンに成功。傾斜も利用してピンそば70cmにつけ、大歓声を呼んだ。ツアー史上初のエージシュートとなる「62」を叩き出した2013年「つるやオープン」第1ラウンドの17番ホール以来となるイーグルに…
2017/05/20国内女子 鈴木愛、初の連勝&連覇へ「自分のできる精一杯を」 バーエージェントレディス」最終日と上下同じコーディネート。上位浮上にはビッグスコアが必須で「この服でスコアを出せて良かった」と笑顔を見せた。 今季初投入しているセンターシャフトでマレット型のピン スコッツデールTR パター