1997/10/04日本オープンゴルフ選手権

奥田靖己、首位へ躍りでる!

。 「ショートパットが入らなかった。ここにきて疲れが出ているが、ゴルフの調子そのものは悪くない。まだ今日が3日目で良かった」とまだまだ捨ててはいない。確かに外から見ても疲れている様子だが「明日、取り返すチャンス…
1997/08/03国内男子

夏男・細川和彦、待望の今季初優勝

でようやく初バーディ。 「15番ショートでスコアボートを見た。ここをパーで乗り切れば、あとはパー5がふたつあるんだし、なんとか行けると思った」という細川。計算通り、なんとか15番を1パットパーで…
2019/02/04米国男子

「情けない」小平智は裏街道から巻き返せず

た。アジャストできなかった」と、序盤からパットショートさせるケースが目立った。2日目以降、毎日スタートホールとなった10番では3日続けてボギーをたたき、出端をくじかれた。「4日間を通して良いゴルフが…
2018/08/24米国男子

「耐えていくしかない」小平智はプレーオフ初戦で出遅れ

「アプローチとパターはまあまあだった」とショートゲームでボギーを回避し、11番(パー3)では9mを入れてバーディを先行させた。 だが、「ここ最近ずっと良くない」と課題に挙げるショットが加速の足を鈍らせる…
2018/09/30国内男子

“魔の16番”でトリプルボギー 石川遼は40位

がけ下に落とし、グリーンオンに計3打を要してさらに3パット。終盤のトリプルボギーで後退した。奪ったバーディは2つ(1ボギー)にとどまり「74」で、通算2アンダー40位タイでフィニッシュした。 高低差7…
2013/11/11米国男子

C.カークが終盤の逆転劇でツアー2勝目を達成

番(パー5)、2オンに成功して12メートルのイーグルチャンスとしたベアードに対し、カークは2打目をグリーン左の池に入れてしまう。ドロップ後の4打目も6メートルショートする大ピンチ。 だが、ベアードは…
2009/09/27さくらにおまかせ

さくら、最終ホールで意地のバーディ!!

24mのバーディパットを5mショートし3パットのボギー。14番パー5で再び2mのバーディパットを決めたが、首位との差はなかなか縮められなかった。 4アンダー3位タイで迎えた最終18番パー5は…
2020/11/12国内女子

ゴルフきょうは何の日<11月12日>

パットは鍵になると思っていた」という勝負のセカンドパットはねじ込みパー。右拳を2度振るガッツポーズを見せた。 最終18番も池が迫る左サイドに切られたピンを避け、グリーンセンターへと乗せた。バーディパットは1mショートも、続くパーパットは真ん中からカップに沈めて1打差で振り切った。…
2021/02/26米国男子

FWキープはやっぱり100% 稲森佑貴はパットが「もったいない」

グリーンで明暗が分かれる1日に「パットがひどい。もったいないゴルフ」と繰り返した。 日本国内にはほとんどない、フロリダ特有のバミューダ芝も勉強しているところ。「ショートパットを確実に、ミドルパットも入れられるようなゴルフができれば」。満足する様子は微塵もなかった。(フロリダ州ブラデントン/桂川洋一)…
2010/10/10国内女子

全美貞、まさかの失速!悪夢再び

1.5mに寄せたが、パーパットショートしてしまう。そして11番パー3が3パットで、12番でも3パットと、大事なパットを打ち切れずにスコアを崩してしまった。 「ゴルフ自体は悪くはなかったが、途中の3…
2012/04/13有村智恵 夢を叶える力

7位発進の有村、地元Vへ「燃え尽きる気持ちで挑む」

パットが(感覚的に)気持ち悪くて、パットにすごく不安があった」と勢いを削がれる出だしとなる。「打ち急いでショートパットを外してしまう。私が落ちていくパターンだった」と、重い空気が有村を包んだ。 流れを…