2018/09/27サイエンスフィット レッスン ヒップは回すのではなく押す!引っかけ撲滅の秘訣【後編】 を見ると、アマチュアとは大きく異なる点があります。それが骨盤の動きです。プロはトップからハーフダウンの時点で、すでに骨盤がかなり大きく反転し、インパクトでほぼ目標に正対します。一方、アマチュアは…
2020/01/23サイエンスフィット レッスン 体の回転でつかまえる「Fタイプ」スイング(後編) ことが可能です。 前回の解析で、受講者はテークバックで左手首のヒンジが、手の甲側に折れることが発覚しました。プロの左手首の動きを見ると、テークバックからインパクトまで、ずっと手のひら側に折れ続けて…
2015/07/13女子プロレスキュー! フェアウェイウッドのボール位置は「左胸の前」!/教えて河野祐輝編 インパクトを迎えることになります。ソール幅の狭いアイアンでは、このようなダウンブローのインパクトが必要ですが、FWではインパクトが“点”になってしまいます。 “点”ではなく“ゾーン”の意識! FWの…
2023/02/28サイエンスフィット レッスン 「大きなスライスとたまに出る引っかけ」は8時のボールを打つイメージで直す 動画を見て自分なりに試行錯誤していますが、解決策が見つかりません…。」(松澤さん 平均スコア100前後) 松澤さんのインパクトの瞬間のヘッド挙動を見ると、インサイドアウトでスイングできているにも…
2023/05/04サイエンスフィット レッスン チーピン&プッシュに効くリストワークのちょっとした味付け あることが分かります。簡単に言うと、テークバックからインパクトにかけてのフェースの開閉が大きいので、インパクトへ向けてリストワークを使ってフェースを戻す意識が必要ということです。一方、スイングのレベルが…
2022/04/29サイエンスフィット レッスン アウトサイドイン軌道が一瞬で改善できるケース アウトサイドイン軌道に陥ってしまう大半の原因は、フェースが開いたままのインパクトになっていること。テークバックでフェースを開かないようにすることが最優先の課題となりますが、これを行うと…
2023/07/16U-25世代LESSON 中島啓太 ボクの打ち方LESSON vol.1 「ドローとフェードは手首の形で打ち分ける」 」。 卓球のスピンのかけ方と似ている その「ドローとフェードの打ち分け方」を本人に聞いてみた。中島流は面白い。いわゆるボール位置やクラブ軌道といった類の話ではなく、なんとインパクトの瞬間の手の使い方…
2023/08/06科学の力でお悩み解決 ゴルフ歴1年未満で ドロー習得へ 「佐藤さんもっとお尻を回して!」 レッスン現場からLIVE中継 きた。 「ツアープロはインパクトで「肩が31度、腰が43度」左(ターゲット方向)を向いていますが、佐藤さんは「肩が22度、腰が20度」しか回っていません。これではインパクトが『詰まる』ので、ヒールに…
2023/02/16U-25世代LESSON 「目指すは右に倒れないアッパーブロー」にAGREE!岩崎亜久竜の中・上級者向け飛ばしレッスン(1) インパクトするのがいちばん効率的に飛ばせるか」ということ。僕はヘッドが低い位置から入って(シャロー)、なおかつフェースがスクエアに当たる状態、つまりヘッドとボールが“正面衝突”するイメージを意識しています。僕…
2018/01/11サイエンスフィット レッスン 腕はまっすぐ下ろさない!?(前編) 、ベストスコア102) 従来のヘッド挙動解析では悪い点なし 一見、ヘッドの上昇が遅い、独特なテークバックのように見えますが、サイエンスフィットの従来の解析データにおいては、なかなか良いインパクトをしています…
2024/04/08lesson-topics マスターたちのスイング診断 VOL.2 ロリー・マキロイ【解説/目澤秀憲】 位置もキレイでクロスすることなく、クラブの上げ方もいい位置に上がっています。切り返し以降も手が低いところから下りてきて、こんなに手が前に出ずにインパクトできるのも、他のプロからすればうらやましい限りだ…
2024/05/28lesson-topics トミー・フリートウッドの朝練に密着 「頭の横に棒」は何のため? (イングランド)。練習場に現れると、まずはトラックマンを設置。さらにキャディバッグから1本の棒を抜き、ターゲットに対して真っすぐの線の目印として置いた。スタート前にインパクトの数値をチェックするのはこの…
2013/02/25中井学のフラれるゴルフ Lesson.1 ドライバーで転がそう! ますよ。 ボールは「上げる」のではなく「上がる」もの まず、アイアンの理想的なインパクトで、ボールが上がる仕組みを理解しましょう。アイアンのインパクトは、ボールに当たってからも尚、クラブヘッドは下降…
2013/03/04中井学のフラれるゴルフ Lesson.2 プロのスイングを真似するな! 、スイングはどんな風に乱れてしまうのでしょうか? 腕で振るほど腕が戻らなくなる 腕を「振る」ほど、インパクトでクラブが戻らなくなります。まず、テークバックでは体の回転を伴わず、腕だけでクラブを上げて…
2013/07/29フィッティングでゴルフは変わる ショットは打つ前に決まっている! で、右にフケてしまう、いわゆる“つかまらない”症状になっていた。今回のケースで注目すべき点は、アイアンの肝といえる「ライ角」、そしてシャフトの「しなり係数」の2点である。 フラットなインパクトになって…
2015/04/29サイエンスフィット レッスン フェース向きだけですべてが変わる!! 先にインパクトを正す逆転の発想 7割のアマチュアはスライサーなので、ほとんどのアマチュアゴルファーは、ボールがつかまらなくて悩みます。なぜ、スライスに陥るかというと、単純にインパクトでフェースが開い…
2014/05/07サイエンスフィット アプローチはダウンブローが正解! で、大きく飛距離が伸びる余地が十分にあるということですよ! 科学の目で原因解明! ドライバーのインパクトの瞬間は、約1.6度のダウンブローで約1.4度アウトサイドインになっています。やはり…
2011/03/09サイエンスフィット SFアカデミーの全貌 ショートゲーム編 インパクトの状態でアドレスします。そして距離が短くなるほど、頭の位置をキープ。インパクトの後で顔を上げるのを3秒くらい我慢してください。 10ヤード以内はランニングアプローチを多用する 10ヤード以内では…
2012/10/10サイエンスフィット 7割のゴルファーができていない基本に迫る! 、うまくつかまらない場合があるようですが…。 “科学の目”で原因解明! インパクトの瞬間の数字では、平均1.1度のアッパーブローで、平均2.5度くらいアウトサイドインの軌道になっています。実は、7割もの…
2012/09/26サイエンスフィット フェースを真っ直ぐ合わせるパットの極意! 最重要なのか? ここである実験をお見せしましょう。極端なアウトサイドインやインサイドアウトの軌道で、なおかつインパクトではフェースをなるべく真っ直ぐにするように、ストロークしてみます。そうすると、極端…