2010/02/10上達ヒントの宝箱

左手の甲を意識してFWの安定性を手に入れよう!

左手の甲 さて、フェースの向きを把握するにはどうしたらよいのか? ポイントは左手の甲。インパクト時に左手の甲がどこを向いているかを意識することにより、フェースアングルをコントロールできるのです。 左…
2010/06/30サイエンスフィット

初心者が覚えるべき大原則を総復習!

者の典型的データ 総じて言えるのは、インパクトの瞬間に、フェースがオープンな状態で当たっていること。超初心者のピュアな状態ならAゾーン。しかし、開いたフェースをなんとか真っ直ぐに当てようとすると、アウト…
2011/01/05サイエンスフィット

わずか1時間でビューティフルスイングに!

! サイエンスフィットの2000分の1秒の目で、インパクトの瞬間のデータを見てみましょう。フェースの上下進入角はややアッパーブローで問題なし。しかし左右の進入角はマイナス2度くらいで、アウトサイドインの軌道…
2012/01/18サイエンスフィット

プロと上級者の違いは腰のキレ!

うかがえますね。ただ、アイアンでのミスはインパクトでのブレに原因がありそうです…。 “科学の目”で原因解明! インパクトの瞬間を見てみると、上下の侵入角はほぼレベルブロー。左右の侵入角は、-0.1度外側から…
2014/02/20春待ちマストドリル

第1回 ドライバーでアプローチ!?

インパクトゾーンが乱れていませんか? 春のゴルフが待ち遠しい気持ちでいっぱいだと思いますが、冬の間あまりクラブを握らなかった人には、一抹の不安もありますよね。そこで、待望のゴルフシーズンを迎える前に…
2014/03/13堀尾研仁のスイング解析レッスン

第2回 左右に散らばる原因は?

にすれば、どちらの曲がり幅も抑えることができますよ。」 河本さんのVゾーン ■ダウンスイングでヘッドがVゾーンの下側から、はみ出してインパクトに入っている ■アドレスでボールにセットした時のヘッド位置…
2014/04/10堀尾研仁のスイング解析レッスン

第6回 諸刃の剣 アッパーブロー

インパクト時のフェース角もクローズ寄りになってしまっていることが分かった。では河本さんのアタック角はどうなっているのか? さっそくチェックしてみよう。 【プロフィール】 河本 宏文さん ・年齢:39歳…
2018/03/15サイエンスフィット レッスン

スライサーなら絶対に改善したい2大ポイント【前編】

内旋した分だけ、ダウンスイングで外旋して元に戻る「ゼロインパクト」になっています。しかし大多数のアマチュアは、内旋した左腕が元に戻らない「マイナスインパクト」になっています。戻し方が悪いのではなく…
2019/01/31サイエンスフィット レッスン

大きな難関!手首のフリップを改善(スイングレベル3 後編)

ないのです。 まずは、タメとリリースの誤解について知っておきましょう。多くの人のゴルフスイングの認識は、ダウンスイングでタメたものを、インパクト直前の腕や手首の操作でリリースするものと考えがちです…
2019/11/07サイエンスフィット レッスン

そうじゃない!「タメとリリース」の誤解(前編)

か?インパクト直前ギリギリまで腕とクラブの角度を保持するのが「タメ」、タメた腕をインパクトで一気に返すのが「リリース」。そんなふうに考えていませんか?しかし、タメとリリースは、どちらも意識的に行うもの…
2019/08/22サイエンスフィット レッスン

左手首の「ヒンジ角」が最速上達のカギ!

が分かってきました。 初・中級者に数多く見られ、上級者にはあまり見られないのが、インパクト時の左手首のフリップです。フリップとは、手の甲側に手首が折れてしまう動きです。インパクトで左手首がフリップ…
2018/11/22サイエンスフィット レッスン

初心者スイングを最速で脱出!(スイングレベル1 前編)

た。スコアかスイングか、どちらか一方を選ばなければならない、などということはありません。スイングを美しくしようと努めれば、スコアも自ずと向上していくものなのです。 糸井さんのインパクトは、体の正面で…
2017/10/26サイエンスフィット レッスン

腕の使い方を覚えてプロのスイングへ!

アマチュアゴルファーの7割がアウトサイドイン軌道になっていて、さらにインサイドアウト軌道でインパクトできる上級者の7割が、プロのようなインパクトをできていません。手元が浮いて、クラブが寝て下りて…
2018/09/27サイエンスフィット レッスン

ヒップは回すのではなく押す!引っかけ撲滅の秘訣【後編】

を見ると、アマチュアとは大きく異なる点があります。それが骨盤の動きです。プロはトップからハーフダウンの時点で、すでに骨盤がかなり大きく反転し、インパクトでほぼ目標に正対します。一方、アマチュアは…
2020/01/23サイエンスフィット レッスン

体の回転でつかまえる「Fタイプ」スイング(後編)

ことが可能です。 前回の解析で、受講者はテークバックで左手首のヒンジが、手の甲側に折れることが発覚しました。プロの左手首の動きを見ると、テークバックからインパクトまで、ずっと手のひら側に折れ続けて…