2018/03/01国内女子 森田理香子 5年ぶり大会制覇へ好発進「食べたいものを食べる」 は緊張するんだなと思いました」。後半17番でボギーをたたいたが、続く18番(パー5)で魅せ場を作った。残り230ydから3Wで1mにつけてイーグル締め。2017年の「ニトリレディス」(8月)以来、初日
2017/09/08GDOEYE 「昔よりゴルフが好き」 藍世代・藤田さいきのモチベーション 余計に緊張しちゃうし、今は楽しんでプレーすることがいちばん」と話し、はつらつとした笑顔を向けた。 今週は初日を5バーディ、4ボギーの「70」として、首位と3打差の1アンダー暫定10位の好スタートを切っ
2017/10/29国内女子 初優勝の永井花奈 手作りの車庫練習場が強くした 。「やる気持ちでいた」と、気持ちは切らさなかった。マスター室前のベンチで待機しているとき、正式アナウンスの直前にカメラマンに取り囲まれた。止まないシャッター音に緊張の糸はほどけ、自然とほおが緩んだ。「正式
2017/03/20GDOEYE 19歳の中国賞金女王 注目度急上昇のセキ・ユウティンはどんな人? いう。最も違うのはギャラリーの数。「日本はギャラリーが多くて緊張する。でも、みんなちゃんとルールを守ってくれるのでうれしい」と微笑み、観戦マナーに感心しきりだった。 中国とは異なる環境やコース
2017/06/11国内女子 「プロ人生最高の思い」宮里藍は瞳に涙、感謝の気持ち最後まで 、しっかり雄姿を見せた。 最終18番グリーンに上がる直前、宮里は両足をそろえ、一礼して歓声に応えた。カラーから4mを残したパーパットを沈め、ガッツポーズで締めくくると、緊張の糸をようやくほどいた。「もう
2017/10/14日本オープン 『最年少アマ』タイトルコレクター 金谷拓実が2位浮上 。 「(2年前は)緊張もしたし、技術的にもまだまだで(上位に)たまたま入っちゃったという感じでした。前よりはちょっとうまくなったかな…」と、ナショナルオープンで成長を実感。パワーアップしたとはいえ「自分の
2017/08/26国内男子 “ギネス男”の上井邦裕 苦労を乗り越え無心の境地へ の背中を押した。 上井は賞金王の池田とともに2位に3打差をつけ、あすは一騎打ちの気配が漂う。ツアー初優勝のチャンスは目の前だ。だが、心境は澄んでいる。「相手はあまり関係ないですね。緊張はすると思うけど
2017/12/11国内男子 石川遼がジュニアに競技参加を指南 スコアよりも大切なこと 。その緊張感を味わってほしい」と石川。「スイングの形も大切だけれど、エチケットとマナーを教えてくれる人が周りにいたらすばらしいと思います」というメッセージは、子どもの背後に並んだ親たちに向けたものに聞こえた。(編集部/桂川洋一)
2017/11/11国内男子 半袖姿の19歳 キム・シウーの“弟分”は時差ボケで優勝争い 「70」でまとめ、通算13アンダーにスコアを伸ばした。 「リーダーボードは見ないようにしようと思っていても、目に入っちゃいますね。きょうは最終組の緊張感をプロの世界で味わえました。3日間でボギーが
2017/10/12日本オープン 通算7勝の名手の“おい” アマチュア今野大喜が好発進 プレーオフで、三つどもえの争いをした石川遼とは、今大会の開幕前日に練習ラウンドを行った。「テレビで観て、憧れていた方と一緒に回らせてもらえて…。最初は緊張したんですけど、すごく気さくに話しかけてもらって
2017/07/30国内男子 ハートに火を付けた惜敗 2年半ぶりV宮本勝昌の心境の変化 進めたが「18番はこの緊張感の中では、ここ数年にはないくらい完ぺきなショットが続いた。交感神経なのか、アドレナリンが出たのか…集中力を高めた状態で打てた」と締めくくりに胸を張った。 通算10勝目を挙げ
2017/11/14国内男子 志願の練習ラウンド ツアー仲間も心配する石川遼の現状 糸口になるだろうか?自己ワーストの国内ツアー5戦連続予選落ち中の石川遼が、14日(火)に中嶋常幸、松山英樹との練習ラウンドを志願した。自ら緊張感を求め、その中で、自身の取り組みの方向性を確認する意図だ
2017/10/11日本オープン 「ラフに入ってからが勝負」再起を誓う石川遼が日本でリスタート 緊張感もありながら、とても楽しんでいる。そういうところに僕から入れてもらった」と、親交のある中島を通じて自らオファーし、モチベーションを高く保って事前調整を終えた。 前週4日(水)に米国から帰国した石川
2017/12/01国内女子 キャプテン成田美寿々は「悔しい」初日 日本勢コメント集 ちゃったのが悔しい。 <比嘉> 美寿々さんの安定したショット力が本当に気持ち的に楽にプレーできたし、打つ順番も私が先でしたし、いい緊張の中でプレーすることができた。ペアの安心感からいいプレーも生まれた所
2017/12/01国内女子 原江里菜、諸見里しのぶ、藤田光里・・・実力者たちの厳冬 なかった。体調は徐々に上向いたが、前夜は「緊張で」充分な睡眠をとれなかったという。 スイングリズムを速める修正を加えた今季は、ショットの不振に陥って賞金ランク65位とし、5年続けて保持したシードを喪失
2016/10/29国内女子 不振に苦しんだ比嘉真美子 シード喪失から復活Vのチャンス到来 だ復活Vのチャンス。「緊張感はあると思う。でも1打1打を大切にやっていきたい」と、静かに闘志を燃やした。 最終18番(パー5)で2mのバーディパットを決めて、優勝戦線に踏みとどまった。風速10.2m
2016/11/14GDOEYE 松山英樹が体現する東北福祉大“魂”とは 勝ちたい」と笑っていた21歳は、最終日を「69」とし、憧れの先輩に1ラウンドだけ肩を並べる好成績を出した。 予選ラウンドでは、同大OBの谷原秀人とともに松山、比嘉が同組で回った。「緊張しているか
2016/06/05日本ツアー選手権森ビル杯 青木功も絶賛 初勝利の塚田陽亮「自分が一番“ドM”だった」 」。最高難度に仕上げられた宍戸ヒルズカントリークラブでも優勝争いをしている実感は薄かった。「難しすぎて緊張している場合じゃなかった」という。計算も、駆け引きも、しない。いや、できない。ただ目の前のボールを
2016/09/24国内男子 17歳のメーンスポンサーはビール会社!? 「ダイヤモンド」は日本で輝くか なかったけれど、1Wやパットは冷静に、いつも通りプレーができました。緊張もしませんでした」。タイの若きスターは強心臓だ。アマチュア時代の2013年7月に14歳で母国ASEANツアーで初優勝。世界のプロ
2016/10/07GDOEYE アマチュア2勝目も現実的?畑岡奈紗のマネジメント力 )。「うれしかったし、そこまで緊張はしなかった」と、数回その場でジャンプをして体をほぐすいつものルーティンの後、1Wの1打目を3人の中で一番遠くのフェアウェイへと運んだ。 明快な飛距離やショットの精度だけではない