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森田理香子 5年ぶり大会制覇へ好発進「食べたいものを食べる」

2018/03/01 18:31


◇国内女子◇ダイキンオーキッドレディス 初日 (1日)◇琉球GC(沖縄県)◇6558yd(パー72)

ギャラリーからの拍手に思わず笑みがこぼれた。2013年の賞金女王・森田理香子が1イーグル3バーディ、3ボギーの「70」。2アンダーで首位と3打差の7位発進を決めた。

「全体的に見れば、アンダーパーで上がったのですごくいいラウンドだったと思うが、ショットはそんなに良くなかった。ただ、やっぱり開幕戦は緊張するんだなと思いました」。後半17番でボギーをたたいたが、続く18番(パー5)で魅せ場を作った。残り230ydから3Wで1mにつけてイーグル締め。2017年の「ニトリレディス」(8月)以来、初日をトップ10で終えた。

オフは自身の身体を改めて見つめ直した。「10代のころは疲れなかったけど、だんだん疲れるようになってきたし、なるべく翌日に疲れを残さないようにしている。自分を知るというか、あまり無理をしないように」。身体の動かし方を4つのタイプに分類する「4スタンス理論」で知られる廣戸聡一氏の合宿にも参加。「身体の仕組みもそうですし、ゴルフ以外でもすごく勉強になりました」という。

食生活も原点に立ち返った。昨年3月の自身の初戦「ヨコハマタイヤPRGRレディス」では7kg増量で挑んだが、同年は未勝利。20試合に出場し12試合で予選落ちを喫した。当時を振り返り「何の選手を目指していたのか。そのときはそれが正しいと思ってやっていたし、無駄なことじゃないととらえていますが」。現在は体重管理も行っていないといい「今は食べたいものを食べて過ごしたほうがストレスもないなと感じています」と話した。

昨年の賞金ランクは89位。11月に行われた予選会は3次予選会に進めず、今季のレギュラーツアー出場は最大8試合の主催者推薦に限られる。ただ、出場優先順を入れ替える1回目のリランキング(6月)までに賞金を稼げば、以降の試合に出場できる可能性も広がっていく。

「やっぱりプロは結果を求められる職業だし、そこはやっていかないといけない。勝つために練習しているし、自分でもどうなるかわからないがベストを尽くします」。2013年大会の制覇をきっかけに同年は4勝。わずか23歳にして賞金女王に駆け上がった。14年の「Tポイントレディス」以来となる復活Vへ気持ちも高まっている。(沖縄県南城市/玉木充)

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