2022/09/03国内女子 吉田優利が大会連覇へ“64”の猛チャージ 「プロの価値は優勝で」 トップと1打差の2位に浮上した。 1番で140ydを8Iでピン左奥3m半につけてバーディを奪うと、2番、3番(パー5)でともに3m弱を沈めて3連続。9番、10番でもバーディを奪取、ともにパー5の13番と
2022/04/04国内男子 大型新人・河本力は初賞金「429万円」で奨学金返済へ 飛ばすとあって、イーグルも狙える17番のパー5(518yd)でバーディを獲れないことが気がかりだった。ラストチャンスの最終日こそ「獲りたい」と意気込み、残り214ydの2打目を4Iでピン横10mにつけ
2024/08/27優勝セッティング パターのロフト“1度”調整でパット復調 桑木志帆の2勝目を支えた14本 ホール)とショットもさえた。17番ではピンまで残り130ydを「ライン出しで、ちょっと抑えた感じ」と9Iでピン左奥2mにつけてバーディ。単独首位で迎えた最終ホールも「ティショットは完璧な球が打てていた
2022/08/25国内女子 “原点”から2554日 原英莉花「攻略して帰る」 (420yd)で右サイドに池が構える16番は前年大会で最も難しかったホール。ここでも169ydから8Iで50cmに絡めてバーディを奪取した。 慢性的に苦しんできた腰痛も改善。男子プロで師匠の“ジャンボ
2022/06/03BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 「今だ」と高額自己投資 効果実感の岩崎亜久竜が“64” ている。それぞれバーディにつなげた4番と8番の約180ydの2打目は7Iでピンを刺した。 前回大会を制した木下稜介をはじめ、初優勝者が続いている大会。1アンダー15位から通算8アンダーに伸ばし
2022/05/29国内女子 ひと振りで生涯獲得賞金の“倍額” 阿部未悠はホールイワンで800万円獲得 。最終日のすべてのパー3ホールにかかった賞金800万円をゲット。「まさか取れるとは思っていなかった」と喜んだ。 実測139yd、8Iで放ったショットは左の池には目もくれずピンに向かっていった。グリーン上で
2022/05/29国内男子 「キャリアの中でもベストなゴルフ」ビンセントも想定外の逆転でパパ初V 時間で攻略法は分析済みだった。「チャンスが潰えたとは思わずに、3打目でグリーンは狙えた」と3Iで渾身のショットを放ち、グリーン奥にあるギャラリースタンドまでボールを運んでパーセーブにつなげた。 同じく
2022/04/03国内男子 プレーオフ惜敗も桂川有人が喜んだ優勝争いの「感覚」 。 13番(パー3)では、5Iで「ちょっと開いて当たった」とミスショットが1.5mについてバーディに。そんな運もありながら、追いかけ、追いついたことは「自信になりました」。最終日に優勝争いに食い込んだ
2022/07/29国内女子 勝みなみが首位浮上 23歳バースデーの稲見萌寧は4打差2位 につけ、9番でも144ydの2打目を9Iで同じく50cmにつけるベタピンショットでバーディを奪った。 後半も10番で4m、13番で2m、16番では3mのパットを沈めてスコアを伸ばしたが、「本当にゴルフ
2024/08/23国内女子 鶴岡果恋が気になる「あと何ポイント」 単独4位でシードに前進 通りの距離が飛んでくれた」とショートアイアンでチャンスを作って5バーディを奪取。後半4番では149ydから8Iで50㎝につけて通算9アンダーまで伸ばした。 好調なショットは集中力があってこそ。今週は
2022/06/30ニュース “弱気”なキャプテン古川龍之介が単独トップ ホールインワンというオマケ付き。177ydの打ち下ろしホールで、風はアゲンスト。7Iのティショットは、カップの横で止まってワンテンポ遅れて転がり落ちた。「ジャストタッチ。気持ち良く打てました」と自分の武器を
2022/04/22国内女子 「新しい感覚」 高橋彩華がコースレコード「63」 いった」と悪戦苦闘の日々だった。 打開するべく、今季からクラブ契約がフリーになったこともあってアイアンを「ミズノプロ225」に変更。シャフトもスチールファイバーi80(硬さS)にし、「打感も距離感も
2022/05/01国内女子 逆転Vの西郷真央 劇的イーグルで「心臓がドキッ」 番だ。169ydから西郷真央が少し抑えて6Iを振り抜くと、球はピン手前から転がってカップイン。イーグルを奪った。 「100点に近いショットが打てた。イーグルを獲って帰り道に“事故らないかな”と思った
2022/09/26優勝セッティング 平均飛距離300yd超え スタイル貫くアマ蝉川泰果の優勝ギア :三菱ケミカル TENSEI プロ オレンジ 1K(硬さ60X、長さ44.75インチ) フェアウェイウッド:テーラーメイド ステルス(3番15度) アイアン:ピンi525(3番18度)、ピン ブループリント
2022/11/11国内男子 石川遼は“14ホール連続パー”に納得 来場者数は予選2日で前年大会超え 1番で6mを沈め、2番では6Iでの2打目をピンそば1mに。3番(パー5)での2オン2パットに続き、4番では7mを沈めた。圧巻の4連続バーディにも石川遼は「バーディの後の全部のパーの方が、自分に対して
2022/11/11国内女子 史上最年少女王へ首位発進 山下美夢有「伸ばし合いの戦い」 10番で167ydから6Iで奥1.5mにつけ、11番は114ydからPWで30cmにつけて伸ばすなど2度の連続バーディを奪った。 「本当に伸ばし合いの戦いになる。マネジメントしてアンダーパーで回れる
2020/11/13国内男子 “消えたボール”はるか頭上で発見 タフな小斉平優和に訪れた幸運 優和の最終18番(パー5)、右ラフから7Iでの第2打はシャンク気味に大きく右へ。痛恨のミスショットは高さ24m、鉄製のテレビ中継用のやぐら(イントレ)に当たって轟音を響かせ、行方知れずになった。 捜索に
2020/11/20国内女子 西村優菜の強み ラウンド中の“分析”と“切り替え” 。「ティショット後のレイアップの仕方がミスでした。エッジ60~70ydのところまでいけば良いと思ったけど、もう少し手前で良かったです」。左サイドのフェアウェイバンカー付近からの第2打で6Iを持った。足場が悪くミス
2024/08/29国内女子 初の女王へ残り13戦 “全英”帰りの竹田麗央「調子悪くない」 に寄りかかっていた…。風が強かったときは5Iで100ydぐらいしか飛ばなかったのでびっくりした」と振り返った。 全38試合中、今季も残り13試合。次週「ソニー日本女子プロゴルフ選手権」(沖縄・かねひで
2024/08/31米国女子 西郷真央が必然の「67」 初日97位から「どれだけ伸ばせるか」で予選通過 バウンスバックを決め、絶対にバーディが欲しいパー5の7番は、スタンスの右足がバンカー内になる3打目のアプローチを絶妙なタッチで80cmにつけた。最終9番は161ydを8Iでピン奥1.5mにつけた。終盤4ホール