2023/08/04国内男子 「+4」に「+3」…石川遼はクラブセッティング変更も実らず予選落ち Iを投入し、1Wをキャディバッグから抜いた。「(ヘッドが)少し面長で球もよく上がる」と好感触がありつつ、この日は練習段階で1Wとスイッチ。「イメージしたアドレスの向きがフィットしなかったというか
2023/05/20国内男子 蝉川泰果 初の逆転Vで4勝目へ「後悔のない一打を」 ナイスパーでしのいだ。 8番で4mのバーディパットを沈めると、この日のハイライトは10番(パー5)。196yd、右ラフからの2打目を7Iでピン2mに絡めて、今週2つ目のイーグルを奪った。13、17番
2023/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 “未経験キャディ”と即席タッグ 稲見萌寧はトラブル乗り越え「67」 に入れてしまいボギー発進としたが、続く11番ですぐに取り返して前半はイーブンパー「36」で折り返した。我慢の前半から一転、後半は1番(パー5)、2番で連続バーディとすると、160ydの2打目を7Iで
2023/11/10国内男子 「ゴルフ人生で一番大きな4日間」で得たもの 幡地隆寛がフラットに“首位”守る 並んだ4アンダー首位から出たこの日は前半アウトで6つスコアを伸ばした。9Iでピンそば4mにつけた6番から4連続バーディ。チャージをかけたその直後、急激に気温が下がると、ショットにミスが出た。 難関11
2023/11/10国内女子 「絶対おかしい」 蛭田みな美を悩ませた飛距離ダウン )、6番では連続バーディ。後半は14番で95ydを3mにつけると、続く15番(パー5)では3打目を2mに絡めた。16番でも130ydを8Iで30cmのベタピンショットと、3連続バーディで快調にスコアを
2023/04/30国内男子 “想定ライン”クリアも…石川遼は優勝争いまであと一歩 番でバーディを決め、2番(パー5)は4Iを握った218ydのセカンドがピンそば50㎝につくイーグル。出だしから勢いよくスコアを動かした。 9アンダーでサンデーバックナインに入った10番。ティショット
2023/10/08国内女子 今夏は新型コロナにRSウイルス…森田遥が耐えて忍んだ6年間 」から、実に6年ぶり。森田遥は念願の優勝に「長かった」と振り返った。 小祝さくらと並んで首位から出た最終日。前半2番で手前カラーから10mのバーディパットを沈めて、早々に単独首位に立った。5番で9Iを握り
2024/08/11国内女子 ルーキー政田夢乃が涙 最終18番でまさかの悲劇 2日目にティショットを林に入れ、ダブルボギーを打った要所。1打目をフェアウェイに置いた直後、悲劇は起こった。残り150ydから7Iで放った打球は左に逸れて池へ。勝負を決める最終局面で5オン1パット
2024/08/23AIG女子オープン(全英女子) セントアンドリュースのシーフードは日本に匹敵? 小祝さくらが初全英でうれしい発見 プレー。13番は9Iのセカンドを奥6mにつけて獲ると、2オンを狙った14番(パー5)は手前から50ydほどを寄せて2連続。16番もウェッジショットを3mに絡めた。 世界ランキング上位者として早々に出場
2024/07/05日本プロ プロゴルファーも“メルカリ”愛用 永野竜太郎は中古パターで好発進 竜太郎は先週、フリマアプリの「メルカリ」でポチッと。ネオマレット型のパター、ピンの「G2i CRAZ-E」をゲットした。契約先の同社はあらゆるパターを扱うまさに老舗だが、「このヘッドのセンターシャフトを
2024/07/05日本プロ スーパーイーグル連発 清水大成&蝉川泰果の一撃 を感じ、4Iで高く打ち出した。 「ほぼ真っすぐのイメージで。多少ボールを左(足)側に置きましたけど、打ち方は変えずに。しっかり振ればスピンは入ると思った」というボールはピン横に落ち、ほとんどランも出
2022/06/09国内男子 “5連敗”からの逆襲 宮里優作はパットのアドレス変えて「63」 の第2打を5Iでピンそば2mに付けてイーグルを奪った。 2月に覚えた腰への強烈な痛み。回復の兆しがあった5月に“再発”し、先週、ぎっくり腰に。休養が欠かせない中、自宅でのパッティング練習は家族の目を
2022/06/10国内男子 「毎週、海外メジャーみたい」 池村寛世の全国転戦の必携品 。 挽回のきっかけになったのは17番(パー5)。左ラフから残り265ydの第2打を2Iでピンそば2mにつけてイーグルを決め、その後の4バーディに繋げた。スコアを伸ばすべき4つのパー5でこの日は5アンダー
2022/04/10国内女子 上田桃子「覚悟を持って」 “勝負服”でミセス初V まで残り210ydからの2打目を5Wで2オン、4mをねじ込んでイーグルスタート。続く2番(パー3)でも9Iで2mにつけてバーディを奪った。 「強い気持ちを持って、覚悟を持って戦おうと。絶対に勝つと決め
2022/10/08国内女子 レジェンドのゲキで奮起 20歳の内田ことこが暫定4位 を見定め続けた。「67」をマークした第2ラウンドの5つのバーディのうち、4つが1m以内を沈めたもの。残り1つも後半2番で残り150ydから7Iで2mのチャンスを作ったものだった。 通算7アンダーは
2022/10/14国内女子 馬場咲希は自己最高の8位スタート 同組“先輩”に食らいつく つなげた。 前半3番で残り130ydを7Iで3m強につけてバーディを先行させた。6番は4mを決めてパーでしのぐと、続くパー5の7番(522yd)は2打目が「ラッキーだった」とピン手前1.5mに2オン
2022/10/14国内女子 自らを鼓舞して2位発進 古江彩佳は“ノーボギー”の本領発揮に及第点 思いながらやっていました」と鼓舞していたという。 出だし1番(パー5)から109ydを50度でピンそば1mに、2番は138ydを8Iで50㎝につけて連続バーディでスタート。その後は1パットのパーが
2022/08/19国内女子 パーオン率88% 稲見萌寧はショットに希望の光 」と、ノーボギーの5バーディ「67」のラウンドに手応えをにじませた。 前半3番で5mのバーディパットを沈めると、続く4番では132ydの2打目を9Iで50cmにつけるベタピンショットを披露。6番でも4m
2022/08/27国内女子 原英莉花「腐らずに心折らずに前向きに」 3オーバーからカムバック 珍しくない。その後のホールで狙えるところあった。そこに向けて集中したい」と一時は2位に後退もすぐに気持ちを切り替えた。 そして7番パー3では5mにつけてバーディ。続く8番でも125ydから9Iで木の下を
2022/08/27国内女子 11年ぶりVへ 藤田さいき「死ぬ気で頑張りたい」 2位で最終日に進んだ。出だし1番でバーディを奪うと、8番(パー4)では145ydから7Iで打った2打目を沈めてイーグル。「ボールが入ったのは見えなかった。落下した後にギャラリーさんが騒いでくれた