2023/08/23国内男子

「ZOZO」出場権争いは残り8試合 石川遼の現在地は

。金谷が2位にいるため、8試合を残す現段階での“ボーダーライン”は9位の星野陸也になる。 6月の「全米オープン」で20位に入り、ランキング5位の永野竜太郎には2年ぶりの出場がかかる。「(意識するのは)まだ
2023/09/24国内男子

海外挑戦を視野 大槻智春が今季初Vで「ZOZO」出場に前進

スコアボードがコース内に少なく、優勝を意識することはなかった。1打リードの首位にいる状況を把握したのはハーフターンをしたとき。「ホール数もまだあったので、しびれることなく普通にプレーしていこう」と冷静を保って
2021/06/10国内女子

前回覇者と大会アンバサダー 2人の“アイ”が見据える週末のバーディ合戦

、メジャー大会での上位争いは厳しくなる。そこら辺を選手の皆さんに意識して攻めていってもらいたい」と意図を説明する。 鈴木も「例年よりも(グリーンに)球は止まるし、スピードも出ていないので伸びるかなという印象」。宮里さんが期待する週末のバーディ合戦をにらんだ。(神戸市北区/石井操)
2021/03/12国内女子

想定外の好発進? 渋野日向子も「びっくりしています」

高めること。低いトップ位置を指摘された渋野は「そこは意識してやっているので嬉しいかも」と笑顔で応えた。 「ちょっとずつ良くなればと思っていたけど、先週も20位以内(13位)に入れたし、びっくりはしてい
2020/12/03日本シリーズJTカップ

静寂の18番で聞こえた「歓声」 石川遼は“久々”の好発進

に入れたヤーデージブックを取り出して確認していた。マネジメントへの強い意識をうかがわせる一幕。一方でトッププロの技術をもってしても、綿密に練った戦略通りにいかないこともざらにある。 「『絶対に行きたく
2020/09/19日本シニアオープンゴルフ選手権競技

開き直るか、仲良くするか 同組の川岸良兼、篠崎紀夫が首位猛追

イーグルとした。 最終18番こそ「フェアウェイに打ちたいと意識したら曲がってしまった。なんだそれって…」と苦笑いのボギーとしたが「このコースはボギーが出る。1日2個までならOK」と、この日の2ボギーは許容
2020/11/01国内女子

230ydしか飛ばなくても…西村優菜の武器は安定感

良かった。飛距離が出るタイプではないのでやっぱりフェアウェイキープ率は意識して練習している」 それでも、飛距離を求めていることは素直に認める。最も得意とするショートアイアンでチャンスを作り出すためだ
2020/02/02国内男子

男子プロらがジュニアレッスン 石川遼と弾道対決も

計15人を指導した。 レッスンのメニューづくりからプロが主導したイベントは、アスリートが師事する専門トレーナーの講座で始まった。準備運動からジュニアには普段なじみの薄い、肩甲骨や関節の動きを意識した
2022/10/09国内女子

小祝さくら“練習・ギア・メンタル”の変革 スリクソン新ドライバーは4連勝

た。トータルして良い」と絶賛する。 さらにメンタル面でも平静を保つよう意識を変えた。「なんでこんなミスをしちゃうんだろう…と引きずっていた。(プレー中に)イライラしても意味がない」と思い立ち、「自分の中で考えが変わった」。それも「先週から」だった。(静岡県裾野市/桂川洋一)