2023/07/07全米女子オープン “曖昧”なスイングから覚悟の決め打ち 西郷真央はガッツパーも連発 。「最初の数ホールは『どうなるか…』という感じだった」。11番は4mほどを沈め、12番はチップイン、13番も4m近い距離をねじ込んでパーを並べた。 我慢を重ねる中で気付いたことがあった。わずかな差で右ラフ
2023/06/17米国女子 オープンスタンスをやめた勝みなみ「長いキャリアを考えると…」 。難関1番は右ラフから巧みなセカンドで3mほどのチャンスを作ったが、厄介なラインのバーディパットを決め切れず。6番でバーディが先行した直後の7番(パー3)ではスイング中に右足を滑らせ、ダフッてボギーと不運
2023/07/08全米女子オープン 勝みなみは薄氷の予選通過 後半に急ブレーキも巻き返しに自信 。16番はティショットを左のラフ、2打目をグリーン手前のバンカーに入れると、3打目はグリーンをオーバー。エッジからパターで寄せた後のボギーパットを外してダブルボギーとなった。直後のパー3でもひとつ落とし
2023/07/09全米女子オープン 9位後退も「しっかり上を見て」 古江彩佳は我慢の“+1” あらわにした。ピン位置から左への引っ掛けを最優先で回避しなければいけない、右からの風とピン位置。しかし、この日は出だし3ホール連続で左ラフにつかまるなど、ミスの傾向が顕著に出ていた。「左を嫌がって、その分
2024/04/04米国女子 パーオン率44%の勝みなみ「耐えられるか」 いうよりはボギーをもう少しなくせた」と反省する。 後半8番のパー3ではティショットをグリーン左ラフに外し、アプローチを寄せきれず。2オン2パットのボギーとなった。この日は27パットに収まり、「きょうは
2024/04/07米国男子 松山英樹は8打差4位で最終日「伸ばしていけるように」 久常涼54位 バーディ発進。2つ伸ばして折り返した後半でさらに加速し、1.5mにつけた12番、「たまたま入ってくれて良かった」というグリーン左ラフからチップインを決めた14番(パー5)とバーディを重ねる。上がり2
2024/03/15米国男子 【速報】松山英樹は“第5のメジャー”初日3アンダー 久常涼「70」 ボギー1ダブルボギーの「70」でプレー。後半2度の2連続バーディで5アンダーまで伸ばした後、上からのバーディトライがオーバーした17番で3パットボギー。18番はティショットが右ラフに突き抜けてトラブル
2024/03/21米国女子 勝みなみの“秘密兵器”は新たなチームスタッフ 日米で初帯同 ◇米国女子◇ファーヒルズ朴セリ選手権 事前情報(20日)◇パロスバーデスGC (カリフォルニア州)◇6447yd(パー71) 粘り気のあるラフからのショット対策として、今週はロングアイアンをウッド型
2023/10/12日本オープン 国内メジャー3冠かかる堀川未来夢、アマチュア岡田晃平が首位発進/日本オープン マークした。 上がり3連続バーディの堀川は「日本オープンはラフが長いのでフェアウェイキープ重視で回りました」とパー3を除く14ホール中11ホールでFWキープできたことに満足そう。首の不調の慢性化に伴う
2023/09/26日本女子オープン 「イヤなイメージばっかり」 稲見萌寧はシビアで心強い助っ人に苦笑い 上がれる気がしなかった」。アップダウンが激しいコースはただでさえ体がしんどいのに、稲見萌寧の“助っ人”は横から追い打ちをかけて来た。 「“左のラフは避けて、でもこっちに行ってもダメだから両方難しいよ
2023/07/05国内女子 櫻井心那 レギュラー初Vでフォロワー「2000人増」 行けると思う」。北海道特有で不慣れな洋芝を「ちょっと粘っこい感じがして、ラフは深いところはすごく重い」と言うが、昨年8月「北海道meijiカップ」(札幌国際カントリークラブ島松コース)では2位に入った。勢いと疲れを抱えながら、2週連続優勝に挑む。(札幌市南区/石井操)
2023/10/01国内男子 金谷拓実は賞金1位返り咲きも悔しさあらわ「木下選手が素晴らしいプレー」 を迎えたはずだった。1打ビハインドの10番は同組の木下裕太、星野陸也がバーディ確実のベタピンショットを見せた後に4mほどのきついフックラインをねじ込み、力強くガッツポーズ。11番も左ラフから対角線上の
2023/06/25国内女子 “信頼できる先輩”に敗れ涙 岩井明愛「また戦いたい」 1.5mにつけられた。自身は右ラフからグリーンオーバー。4打目のアプローチもカップの左をすり抜けた。申にバーディパットを決められて勝負あり。ツアー2勝目を逃した。 「いろいろ悩みを聞いてもらったり
2023/09/22国内女子 岩井明愛「英語で話しかけて」 “先生”は元世界ランク1位 、「ティショットがすごく良くて、あまりラフにいかずにセカンドから狙っていけた。チャンスにつけられたので良かった。調子も良い感じです」。フェアウェイキープ率は79%(11/14)だった。 2週連続優勝へ向けて首位発進
2023/08/18国内女子 山下美夢有は妹と初タッグで5アンダー「頑張ってくれました」 せんといてね』と。初めてにしてはちゃんとやってくれた」。妹の動きも“確認”しつつ、出だしから4連続バーディ。1番(パー5)は2.5mを決めて、2番はラフからチップインバーディを奪った。歩測による距離
2023/08/19国内女子 逆転Vにはバーディ発進が“マスト” 桑木志帆「1番で流れに乗る」 プレー。トップと3打差の通算7アンダー9位で最終日に臨む。 この日、悔やまれるのが雷雲接近による45分間の中断だった。再開後の15番(パー5)の3打目はグリーン奥ラフから。左足あがりのアプローチは7m
2023/06/22国内女子 さけいくら丼以外は全て制覇 鈴木麻綾「さらにお腹が…」 見つけました。きょうも行こうかな」とグルメな28歳はすぐに気持ちを切り替えた。 “異例”の調整が実ったのか、この日は4バーディ「68」でプレー。多くの選手が苦しむラフにも負けず2打差8位発進を決めた
2023/06/21国内女子 吉田優利は全米女子&全英女子に参戦へ「せっかくのチャンス」 。前年大会は4日間を戦い抜いたが、通算12オーバーの64位と苦しんだ。 「ラフが深くて簡単に出るような感じじゃないのでフェアウェイにボールをおきたい」と注意点をあげた。前週から投入するブリヂストンの新作1
2023/09/16国内男子 優勝すれば初のバースデーV 石川遼が連日の「68」で首位と4打差 番は4m前後のバーディパットを決めきった。 5番(パー5)はティショットを左ラフに入れたが、レイアップしてフェアウェイからの3打目をバックスピンでピンそばに寄せて“お先に”バーディ。4連続バーディは
2023/08/04国内女子 地元の小祝さくらが首位発進 3カ月ぶりツアー復帰の原英莉花は49位 増しショットは改善。「すごく良い調子でプレーできた」と満足気だ。 中盤12番(パー5)の3打目、13番の2打目ではピンそば1mに絡めて連続バーディ。唯一のピンチと振り返る15番では、グリーン右ラフの