2020/01/12米国男子 刺激的な18ホール 松山英樹は“スーパーパー”連発 「すごくいいパーが続いた」とうなずいた4番(パー3)と5番。4番は左足下がりのラフから、バンカーを越える25ydのアプローチ。1mにつけてしのいだ。5番は1Wで左に曲げたが、茂みの下からあと少しでグリーンに…
2020/02/24米国男子 松山英樹は2戦連続トップ10 パッティングへの“気づき” アンダーで3シーズンぶりの優勝を5打差で逃して6位タイで終えた。サンデーバックナインで盛り返し、2試合連続のトップ10入り。ショットへの収穫とパッティングへの課題を明確にして、フロリダシリーズに入る…
2019/10/24国内女子 タイガーチャージは「絶対に盛り上がる」 渋野日向子は距離感に苦しむ 位で滑り出した。寒さの影響もあり、ショットの距離感が鈍り2バーディ、3ボギーの「73」。首位とは6打差。約610万円差の同ランク1位の申ジエ(韓国)は3位発進した。 気温20度に加えて、冷たい雨が体感…
2019/10/16日本オープン 6817ydをワイドに 石川遼の古賀GC攻略のカギ プレーに惹かれる一方で、石川はグリーン周りからのプレーを攻略のカギに挙げた。 開幕2日前からの事前ラウンドで充実した練習ができたのはバンカーショットだという。「今週になって良くなってきた感覚があるので…
2019/11/30ツアー選手権リコーカップ 渋野日向子「最後まであきらめないことが大事」/一問一答 個のミスショット(13番のティショット)から力んじゃって、そこから左に飛ぶようになったので、まあ何とかなったのになと思います。 -悔しさが残る かなり残りますね。 -それでも首位と2打差 まあ、まだ…
2019/08/13アマ・その他 金谷拓実は132位 ブランドン・ウーが首位発進/全米アマ初日 mを沈めてバーディとし、上がり3ホールで2つスコアを伸ばして巻き返しに成功。 「ショットは全体的によくなくて、パターも入っていなかったけど、アプローチがまあまあよくて、チップインや難しいところから寄せ…
2020/03/08米国男子 松山英樹は3年ぶり「80」の大たたき 「きょうは落ち込む」 。最終18番は1Wショットでフェアウェイをとらえながら、2打目をグリーン右手前の池に入れてダブルボギー。「良いショットで終われたら気分はあした頑張ろうと思えたけど…。きょう一日は落ち込もうかなと思います…
2021/10/14旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.127 スペイン編 、傾斜もたっぷり。 かつて「ライダーカップ」も開催された当地で、ショットメーカーのセルヒオ・ガルシア(スペイン)が3連覇したのもうなずけます。それぞれの地点から“ある程度の幅”に打てる選手でないと、対応…
2021/03/04国内女子 宮里美香&新垣比菜が2位発進 地元ギャラリーの声援を力に 胸が高鳴ったという。 オフ期間で髪を15センチ短くして登場した新垣は前半4番のパー5、3打目のアプローチショットでピン数十センチに寄せてバーディを先行。9番と14番でボギーを喫したが、終盤17番から2…
2020/12/01全米女子オープン ルーキーは経験重視の全米女子 古江「自分なりのプレー」西村「レベルを感じたい」 は「ショット面やアプローチのバリュエーションの少なさなどあるけど、今の自分でも戦えるように日々、勝負強さを磨いていきたい」とメジャー初挑戦への意気込みを口にする。 前年大会で日本人最高の5位に入った…
2021/03/25米国男子 WGC初出場の28歳がデシャンボー撃破「番狂わせじゃない」 。ロズナーは「最初の数ホールが重要だった。ちょっと緊張していたから。2番、3番、4番と良いショットを打てて落ち着いたし、自信になった」と9番で3mのバーディパットを沈め、2アップとして折り返した。 「世界…
2021/02/16進藤大典ヤーデージブック “一匹狼”ダニエル・バーガーを変えたケガ バーガー自身の意識改革も大きかったのではないでしょうか。 昨季はスコアへの貢献度を示す「ストロークゲインド」でショット、アプローチ、パットとすべての項目で35位以内に入り、トータルでは6位と…
2021/01/19進藤大典ヤーデージブック 飛距離以外“オール5”のケビン・ナ 4季連続Vの陰に名参謀アリ 、コンスタントに勝ちを積み重ねる自信と余裕すら感じさせます。 そのすごさを端的に表現するなら「飛距離以外“オール5”」。ショットの正確性、アプローチ、パッティングをハイレベルでそろえたスキのない選手…
2020/10/11全米女子プロ 渋野日向子の濃密な2カ月 「天狗になっていたワケじゃないけど…」 フレーズを使いつつ、「(新たに)見つけるものの方が多いんじゃないかと思います」とも話していた。異国の地では毎日、毎ホール、毎ショットが勉強。6試合目の最後となる18ホールを前に、日本へ持ち帰るカバンの…
2017/09/15米国男子 天を仰いだグリーン上 松山英樹はプレーオフ3戦目も好発進ならず の15番、1Wを振り抜いてグリーン手前のバンカーに運びながら、ショートゲームにミスが続いて3パットボギーとした。 「パッティングが入らないとしんどい。アプローチも良くなくて、こういうスコアになっている…
2017/05/01米国女子 「本当に長い1日」野村敏京、78ホール目の会心ショットで激闘制す 。スタートから約7時間半が経過し、日の入りまで残り6分という長丁場だった。 首位で迎えた17番(パー3)のティショットをグリーン手前に外すと、アプローチはグリーンをオーバーした。ライの悪い3打目は傾斜…
2017/09/29米国男子 松山英樹はパートナーが不振…「カバーできなかったのが悪い」 (第1打を)フェアウェイに置ければ良かったですし、アプローチも全然うまくいかなかった」 反省の弁ばかりが口をつくが、プレーオフシリーズに比べれば、とりわけ1Wショットが復調傾向にあるとみられる。2日目…
2017/04/15米国男子 「力がない」石川遼はスーパープレー報われず3戦連続の予選落ち アンダーの53位タイからスタートした第2ラウンドで「76」と崩れ、通算4オーバーで3試合連続の予選落ちを喫した。 2つのスーパーショットも実らなかった。予選カットラインと対峙してのプレーとなった石川は…
2017/04/09マスターズ 「もうチャンスはない」遠のくV戦線、松山英樹は最終ホールで4パットダボ 週末に入って静かになった。首位との差6ストロークを追って出た松山は、出だしで1Wショットがブレた。前日「18番(のミス)は気になる」と話していた右サイドへの曲がり。「状態が上がってこないのが、そのまま…
2017/12/04米国男子 「休んでいるヒマはない」松山英樹の新年への課題を読み解く )で勢いを止めた。フェアウェイから3Iでの第2打が右サイドのブッシュに入り、アンプレヤブルを宣言してボギー。「6番のセカンド、7番のアプローチと、チャンスにつけられるところでつけられなかった」と反省し…