2017/05/11旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.11 沖縄編 人は彼のことを“旅人ゴルファー”と呼ぶ。川村昌弘・23歳。2012年のプロデビューから5年間で巡った国の数は20以上。活躍の場は日本だけでなく、ユーラシア大陸全土、そのまた海の向こうにも及ぶ。世界を…
2019/06/27国内男子 「少し緊張」 東北代表・岩田寛が今季ベストスコアで首位 2パットのバーディで締めた。強風が吹く前の午前組で、トップを奪った。 2週間のオープンウィークは地元の仙台市で過ごした。「トレーニングに練習、あとはよく寝た。バランスよく過ごせたと思う」。今季の賞金…
2019/04/17国内男子 マスターズから強行軍の今平周吾「飛距離伸ばす」 ため夕方にコースを訪れ、取材に対応した。予選落ちした前週末は13日(土)にパトロンとして会場で観戦し「僕と飛距離が似たような選手を何人か見ていた」。14日(日)はオーガスタで練習を行った。その後タイガー…
2019/04/12国内女子 吉本ひかる 日曜日は“三代目”のライブへ「優勝しても行けます」 、「コースは全部わかっている」と自信の表情。「ゴルフアカデミー中島」には高校2年の冬から在籍し、コースから車で5分程度の場所にプロや研修生ら5人で共同生活を送っている。毎日、コースや練習場でバンカーや
2018/03/30国内女子 4試合で稼ぎは21万円 ルーキー小祝さくらのお金の心配 ほかにもある。地元・北海道を離れ、一昨年から師事する辻村明志コーチの自宅や練習場近くの千葉県内に部屋を借りた。転戦の合間をぬって帰宅するが、電車でキャディバッグを運ぶことができず、「羽田空港から
2018/07/20国内女子 ツアー記録に1打及ばず 小祝さくらの独断とは 。「あと2日あると考えると長い。後ろから追い上げる方もたくさんいると思うので、初日のスコアは忘れて切り替えてプレーしたい」と表情を引き締めて、練習場に足を運んだ。(滋賀県大津市/玉木充)
2017/06/20ツアーギアトレンド キャロウェイの新型FWが女子ツアー会場にお目見え 上田桃子らがテスト 。「フェアウェイウッドは球が上がるのが大事な要素だと思うし、そこをクリアしているから微調整すれば使えるようになると思う」と今後使用する可能性を示唆して練習場をあとにした。 なお、「スティールヘッド XR フェアウェイウッド」の国内正式発表は6月28日を予定しており、発売は7月中旬頃になるという。
2017/09/08国内男子 チョ・ビョンミンが池田勇太を撃破 韓国勢の秋のモチベーション 「CJカップ」の出場権が付与されるため、みなやる気満々。 多くの韓国勢同様、チョも「日本ツアーはグリーンの状態も、練習場の施設も、韓国ツアーよりも素晴らしい」とは言うものの・・・米ツアーへの道のりが、お隣の国からの方が近い時代が本格的に来たのかも?(千葉県市原市/桂川洋一)
2017/10/28国内女子 奈紗に引き離されても… 永井花奈「陰からぴょこっと勝てたら」 の「マスターズGCレディース」(マスターズGC)で予選落ちし、翌21日(土)に同大会の会場で豪雨の中、屋根つきの練習場でひたすら打ち込んだ。「大きな大会で予選落ちして、かなり落ち込んでいたんですけどね
2017/07/18国内女子 イ・ジウが臨時マネージャーから“本業”復帰 半年遅れのシーズンイン た感がある。 復帰初戦は通算7オーバーの86位で予選落ち。練習不足がたたり、本調子からは遠い状態であることは痛いほど自覚している。今後は、復帰からすでに2試合プレーしている下部ツアーを主戦場にしつつ
2017/01/11ニュース 松山英樹ら16人がJOC強化指定選手に 石川は申請せず ホテルハリウッドツイン(同3万3000円)、フェニックスCCのプレー、練習場利用(同3万8000円~5万7800円)などが、年間を通して無料で利用できる。 同対策本部は、「2020年のオリンピック東京大会まで4年弱と
2017/08/21国内女子 「日本に帰ってこないかも…」イ・ボミの苦闘と清水キャディの心中 に出たくない…」とも言ったが、清水氏は言葉をかけ続け、練習場に足を向けさせたという。 「素直にうれしいです。一昨年、昨年とたくさん勝たせてもらったけど(今季初勝利が)8月までかかると、正直今年は勝て
2017/03/18国内女子 苦手な春先にV圏内 服部真夕の変化と調整法は? アンダー3位タイに浮上し、優勝を狙えるポジションで開幕から3試合連続の決勝ラウンドに臨む。 「3試合目でインビューとか最近なかったので、変な感じがします」とは、初日5アンダー「67」で会見場に招かれた服部の…
2017/11/18国内男子 「つまらないゴルフ」に頭を垂れる 松山英樹、首位との差は8打に 。だが、ムービングデーに「71」とスコアを伸ばせず、首位のブルックス・ケプカに8打差をつけられた松山英樹は「つまらないゴルフを見せてしまった。申し訳ない」と、悔しそうに頭を垂れた。 朝の練習場から
2017/08/24国内女子 苦戦が続くプロテスト1位 松田鈴英は110位発進 。ホールアウト後はファンに笑顔でサインし、練習場に直行。プロ初の予選通過は厳しい状況だが、89期生筆頭の実力を2日目こそ発揮したい。(北海道小樽市/玉木充)
2017/08/03国内女子 プロデビュー戦の松田鈴英「気負いなく」、小祝さくら「初賞金獲りたい」 た」。ショットの調子は好調を維持し、今年は体力増進のために、週4日、トレーニングジムと練習場を往復する日々。昨年から師事する黒宮幹仁コーチには「プロ初戦だからなにも考えずに楽しんでこい」と送り出された
2017/11/11国内女子 勝利の女神は微笑むか?福田真未、初優勝への18ホール て、崩れてしまったイメージがある」と、もうひとつ乗り越えなくてはいけない壁が残されている。 ホールアウト後は、メディアやファン対応に約1時間。西の空が赤く染まり始めたころに、ようやくクラブ数本を抜いて練習場へと下りていった。きっと女神も、最後まで見届けてくれるはずだ。(千葉県長南町/今岡涼太)
2016/04/22国内女子 熊本出身の笠りつ子が首位発進 2打差2位に上田桃子、イ・ボミら10人 練習場では、ギャラリーらに「頑張れ!」「自宅は大丈夫?」と声を掛けられた。「熊本の被災した方々は、着実に前へ進んでいる。その背中についていけるよう、少しでもテレビに映ってみんなを元気づけられたらいい」と
2016/03/12GDOEYE 佐藤のぞみ 5年経って変わったこと、変わらないこと 。 3月11日。その列から少し離れたところで、つむった瞼の奥で思いを巡らせる仙台市出身の佐藤のぞみ(28)の姿があった。地元を襲った5年前の東日本大震災発生を、この場で知った一人だ。 当日こそ実家で…
2016/08/18国内女子 片山の五輪ジャケットが…笠りつ子「もー、なんで忘れるの!」 笑顔でプレー。同伴競技者からは祝福の声を受けた。 届いたメッセージは200件以上、実家・熊本の練習場にはたくさんのお祝いの花とともに、「元気をありがとう」という、熊本地震で被災した人からのメッセージも