2004/09/13プレーヤーズラウンジ 加瀬秀樹 8年ぶりの優勝!/サントリーオープン 。井上透氏とタッグを組んで、長期計画のスイング改造にも踏み切った。 その甲斐あって、今年7月の「サトウ食品NST新潟オープン」から、たて続けの優勝争い。復活の足音は、もうそこまで聞こえていた。 そして…
2004/03/10国内男子 今週のハッピーバースデー!!<飯合肇> 性格を「アメリカ向き」と自己分析する。 プレースタイルも、「一度、波に乗ったら止まらないタイプ」だ。豪快なスウィングから繰り出す飛距離は289.67ヤード(昨シーズン平均)。これは、昨年のチャンピオンズ…
2005/12/26プレーヤーズラウンジ ツアープレーヤーたちの小さな悩み<秋葉真一> 佐々木久行がいて、それ以来、尊敬できる先輩としてずっと目標にしてきた。「プレーのリズム、スイング・・・。すべてにおいて天才的で、盗むべきところは多い。佐々木さんのあとを追って、ここまでやってこられたような…
2007/06/16米国男子 羽川豊の全米オープン生レポート/ミケルソンは無理して試合に出ず治療に専念するべき! 。手首が完治していない状況でメジャーに出てくるのは、あまり賛成したくないですね。今無理をしてスイングしていると、変な癖がつく可能性もありますし、後々尾をひくことも考えられます。無理はしないで、治療に…
2008/04/12米国男子 マスターズ初日上位選手インタビュー 首位タイのトレバー・イメルマン(南アフリカ)は、オフシーズン中に横隔膜から良性腫瘍を切除する手術を受けたが、健康な体に戻りすばらしいプレーを見せている。過去数年間、教科書に載るようなきれいなスイング…
2008/02/22米国女子 開幕戦で予選落ちも、高まる宮里藍への期待 で、その「充実」の言葉の意味が納得できた。フェアウェイキープと飛距離が極端に落ちていた宮里だったが、まるでそんな事…遠い昔に起こったことの様に気持ち良くスイングをする姿がそこにあった。 昨シーズンの…
2023/06/22全米女子プロ 3年前も来ていたバルタスロール 渋野日向子「期待しない分、冷静に」 )で放った1Wショットは「一番良かった」とうなずいたように、理想的なドローボールが出た。一方、スイングで右手の力が勝ってしまいがちな部分も自覚しており、「体と連動できていない感じはある。『この動きができ…
2023/05/18全米プロゴルフ選手権 2300円の缶ビールは“値下げ”も…松山英樹&比嘉一貴は極寒の最終調整 前の練習からウェッジの使い方について話し合い。インパクト前後のヘッドの使い方を教わっているようで、片手の素振りを繰り返す。最終9番では自らスマートフォンを取り出して、先輩のスイングを動画に収めていた…
2023/05/14米国男子 松山英樹は追い上げムードも「歯車が合わず」後半急ブレーキ 最終日を迎える。来週のメジャー(全米プロ)に向けて、スイングとパットをいろいろと試せていることも大きい。最終日はどのような展開が待ち受けているのか分からないが、松山にとって収穫の多い一週間となるはずだ。(テキサス州ダラス/服部謙二郎)…
2011/06/14全米オープン 【羽川豊’s EYE 全米オープン開幕前】耐え続ける精神力がカギ 。特に欧州の若手選手はどんどん良くなっている。最近はクラブの長尺化が進み、それに伴ってスイングもどんどんフラットにして、飛ばしていく傾向がある。そこに早く慣れた選手がしっかり結果を残している。ロリー…
2011/12/08WORLD 【WORLD】クリーマー、未勝利に終わった年から何を学ぶ? 113位(平均241.3ヤード)。長年トレーナーとして師事しているデビッド・ウィーランと共に、ティショットでスイングをスティープ(鋭角)にしないようにするため、日々の努力を欠かしていないという…
2023/06/16全米オープン 記録を塗り替えたファウラーとシャウフェレ「ただの初日」「素晴らしい一日」 連続トップ10を果たした14年。絶好調だった当時のような状態が徐々に戻ってきているという。その背景には、22年9月に再タッグを組んだブッチ・ハーモン氏の存在がある。「スイングとはまたちょっと違うけど…
2023/06/17全米オープン 石川遼は「悔しい」予選通過 全米OP初の“日本勢4人全員”決勝進出 行こうとしてスイングが悪くなって。今年で一番悪い状態。ボロボロです。仕方がないことだけど、今週の調子、状態も実力だと思うし。修正出来たらいいなと思う反面、すぐに劇的に変えるのはどうかなとも思うので焦ら…
2023/07/18全英オープン 賞金シード前進も視野 メジャー初出場の安森一貴が狙う「全米OP」の再現 シーズン試合数の半数=13試合の出場が条件)。 初めて体験した長時間のフライトによる影響か、体の固まりを感じるスイングは本調子とは言えない。「まだ2日あるので日本の調子に戻したい」と、好調を自負する…
2024/03/06米国男子 「自信が戻ったっす」 松山英樹の不安を上回る通算9勝目の意味 「アーノルド・パーマー招待」開幕2日前の段階で、腰痛に悩まされている。「先週、スイング(チェック)をしていたら痛くなって。無理をしないようにやっています」。心配が募る言葉とは裏腹に、松山英樹の表情は明るい…
2024/04/01GDOEYE “米国へのこだわり”を捨てて強くなった 中島啓太が欧州に来て変わったこと 、米国で戦う準備がまだ整っていないと突きつけられたようで、足りない部分が見えてきた。「いろんなボールを打たなきゃいけないから、日本でやっていたスイングをキープするのが難しい。毎週違うコースで、調子を上げ…
2024/04/07GDOEYE 久常涼の身体は「天然モノ」 マスターズ前週の21歳の“はじめて” て、ここまで来ていることがすごい。スイングも教科書通りではなく、自分なりに作りあげてきた優れた感性も持っている。身体の動くポイントや、おかしいところを感じたりする能力、全てに対して敏感であると感じる…
2024/04/10マスターズ マキロイは10度目のグランドスラム挑戦 名伯楽の“セカンドオピニオン”効果は 。シーズントータルで62位のスタッツに改善傾向がみられた。 「まず、スイングを見てもらう前にひざを突き合わせて45分ほど話したよ。彼はスイングコーチでもあり、ある種の心理学者でもある。今回の訪問は技術的な…
2024/08/03米国男子 ねじ込んだ4mの“ダボパット” 松山英樹「1打でも良かった方がいい」 、スイング中にギャラリーが持つカメラのシャッター音が鳴り大きく右へ。背の高い草が生い茂るラフへ飛び込み、ボランティアを含めて10人ほどが探してやっと見つかるほどだった。 何とか前方のラフへ運んでも、残り…
2023/06/22国内男子 こだわりの「ローピング」 石川遼が提案するギャラリーサービスの本質 くらいで見られる」。今大会は安全面を確保できる範囲で、できるだけ近くに設定。男子プロならではの力強いショットを、多くのホールで後方から目で追える。 ゴルファーは音に敏感で、アドレス、スイング時に来場者…