2018/03/27国内男子

705ydのパー5も 「全英」争いの舞台はツアー最長8007yd

ティグラウンドが設けられており、各日のヤーデージは天気やを考慮し、変動する見込み。コースセッティングを担当する藤崎茂夫・大会ディレクターは「1日は8000ydを超えるセッティングにしたい」と現時点での
2018/07/17全英オープン

前年は大会史に残る1打 スピースがクラレットジャグを返還

過剰に整えることはしない。 リンクス攻略のカギは「イマジネーション」だと断言。を読み、自然と寄り添い、運と付き合う。スピースは自然体でクラレットジャグ防衛を狙っている。(スコットランド・カーヌスティ/桂川洋一)
2018/07/23全英オープン

池田勇太はグリーンに泣く 一時帰国し「全米プロ」へ

ひとつの壁を乗り越えはしたが、不満は募るばかりだった。 「ショットの調子は悪くない」と日々口にしながら、グリーン上で首をかしげ続けた。最終日に吹いた秒速9mの強風にも「このグリーンでの影響は受けない
2018/07/20全英オープン

飛ばない“ゲンちゃん”がリンクスでしたジャッジ

、ドライバーで行く」と決めていた。415ydの4番では残り70ydまで運び、58度のSWでピン50cmにつけて最初のバーディ。14番(パー5、513yd)ではフォローのの中、300yd以上をかせぎ、残り
2018/02/24米国男子

4差のウッズ「チャンスある」 難関17番でバーディも

。 ウッズの17番 首位と4打差以内に23選手の混戦。前週の「ジェネシスオープン」で予選落ちを喫したが、「先週は上手くいかなかったが、このの中で良いショットが打てている。(週末も)タフなコンディションになると思う。誰が抜け出すかわからない展開。自分にも可能性はある」と語った。
2018/02/23米国男子

タイガー・ウッズの「もぐもぐタイム」も気になる?

のような(強いが吹く)コンディションの中、いいプレーができた」と振り返った。記者からは現在の状態やプレー内容に関する質問が相次いだが、そんな中で異質だったのは次のやり取りだ。 -コースで食べていた
2018/06/14全米オープン

米ツアーメンバーで臨むメジャー 小平智の戦略と目標

9ホールで練習ラウンド。「基本的に1Wを使うけど、次第。ラフに行くとダブルボギーやトリプルボギーもある。そこをいかにボギーにするか。無駄なことはしたくない」と明かした。 初出場した前年大会
2017/12/24アマ・その他

インド若手2人の一騎打ち 川村昌弘は22位

◇インドツアー◇マクラウド・ラッセル ツアー選手権 3日目(23日)◇ロイヤルカルカッタGC(インド)◇7237yd(パー72) 頭に黄色いヘルメットを乗せた作業員の男たちが、手に持った太いロープ
2017/10/19国内女子

畑岡奈紗の勢い衰えず 今季3勝目に向けて首位発進

つけてバーディを奪った。 気温は14度まで落ち込み、冷たいも吹くラウンドで、大先輩との会話は大いに盛り上がった。「桃子さんが料理教室に通っているということだったので、私も行ってみたいなと。煮物とかを
2017/08/02全英リコー女子オープン

リンクス攻略へ 鈴木愛は14本の構成をじっくりテスト中

、月曜日から練習ラウンドを開始。この日のプロアマ戦と合わせて2ラウンドを重ね、リンクスコース特有の強いと目まぐるしく変わる天候の中、着々と経験値を積み重ねている。 「去年(ウォーバーンGL)は
2017/08/04全英リコー女子オープン

コワモテ地元キャディと二人三脚 西山ゆかりの順風

、2アンダー33位タイで滑り出した。「すごく天気が良くて、も想像より穏やかだった」と午前スタートの優位性を生かし、プレー内容にも「ショットがすごく良かったし、キャディのアドバイスも的確だった」と満足
2017/07/19全英オープン

マグレが少ないバークデール 松山英樹を推す識者たち

ラウンドを見守った丸山茂樹は、「コースがまったく長く感じない。すごいよね」とそのパワーを絶賛。「が前半と後半で変わったりするから、あとはそういうマネジメント力じゃないかな」と、リンクス攻略のポイントを
2017/07/19全英オープン

1打の悔しさはもうコリゴリ 池田勇太は3度目の正直へ

マシュー・サウスゲートが、の下をくぐらせる低い球を打っているのを見て、池田も真似して打ってみた。「でも、自分にはあまり向いていないなぁと。逆に、あまり気にしないでいいのかなと思う」と、普段通りの
2017/08/01全英リコー女子オープン

「難しいけど、ワクワクしてる」堀琴音が全英初挑戦へ

積極的に話しかけ、談笑しながらフェアウェイを歩いた。 宮里が9ホールで離れた後も堀はプレーを続け、冷たい風雨が勢いを強めた午後6時15分ごろに18ホールを終了。「基本的にが強いし、下も硬くて、距離感が
2019/05/05国内男子

「勝たないとなにも残らない」今平周吾は無念の2位

、最終18番でフェアウェイから残り111ydを、52度のウェッジで手前バンカーへ入れてつまづいた。「(同組の)藤田さんが打ったときはフォローだったけど、僕が打つときにアゲンストに変わった。(で)あおられ