2023/09/08米国女子 「カップにかすりもしない」 渋野日向子はショートパットで流れ作れず ◇米国女子◇クローガー・クイーンシティ選手権 初日(7日)◇ケンウッドCC(オハイオ州)◇6515yd(パー72) 前半2番(パー5)、午後組でスタートした渋野日向子は2打でグリーン手前の花道まで
2023/10/28アマ・その他 フィールド最上位が1打届かずまさか…杉浦悠太「自分の実力」 世界アマチュアランキングでフィールド最上位(15位)として臨んだ杉浦悠太(日大4年)は、カットライン上で最終18番を迎えた。 フェアウェイからの2打目を15ydほどショートし、花道からのファースト
2024/01/13米国男子 OBからナイスボギー&7mの“ガッツパー”も 久常涼が予選通過へ「耐えられた」 あそこでOBになるとは思わなかった…」。動揺しつつも、4mを残したボギーパットを決めきったこと、続く10番で花道から寄せてバーディを奪えたことが大きかった。「去年も、(欧州ツアーで)ああいうパットを最終
2023/11/04米国女子 “ナイスボギー”締めに「ワーオ!」 神谷そらは逆転Vなら家族会議? ギャラリーからは悲鳴が漏れた。 花道からの4打目のアプローチもピン近くに止めるのは難しい状況。オーバーを覚悟して打ち、7m近い返しが残った。ここで事前の準備が実る。「あそこのピンは(上から打つと
2023/11/19米国女子 30歳を過ぎても飛ばし屋? 笹生優花の答えは… とどめた。 その数少ない失敗のうちのひとつが、フォローの風に乗せようとしたハイドローが左に曲がった6番(パー5)。バックスイングで垂れ下がった木の枝が気になるような状況でも、花道まで運んだセカンドの
2023/11/20米国女子 「これからもずっと」メジャー最優先 笹生優花はスケジューリングも明確に なった。花道から寄せて獲った1番に続き、2番でもバーディ。チャージの予感は4番、6番(パー5)で喫した2つのダブルボギーで一気にしぼんだ。かと思えば、8番からは3連続バーディ。「70」にまとめ、通算12
2024/02/16米国男子 松山英樹が今季9度目の… 97位→1位にランクアップした“Hole-Outs”とは 。2番は花道から30yd弱、4番(パー3)、5番は10ydからのアプローチを寄せてパーセーブ。7番はフェアウェイからの2打目をグリーン手前に外したが、10yd強からチップインで2個目のバーディを奪った
2024/02/23米国女子 ダボ先行から6バーディ 畑岡奈紗は新パターと“コンボ”アイアンに好感触 花道付近から30ydほどキャリーを出してしっかり奥の段に乗せた。 「今年はわりと下が軟らかいというか、ボールがちょっと浮いている感じに見える。グリーンが止まってくれる分、転がすと逆に距離感も難しい
2024/02/23米国女子 悔しい“ダボ”フィニッシュ 岩井千怜が同組のメジャー覇者に質問したコト アリセン・コープスに通訳を介して話しかけた。「同じ状況だったら、18番はどうしていましたか?」 直前の18番(パー5)。花道からのアプローチで2度も傾斜で戻されてダブルボギーを喫した。一気にスコアを7つ
2024/02/24米国女子 チップインイーグル呼ぶ“目玉”からのセーブ 古江彩佳が優勝争いへ 寄せワンでしのぎ、最終18番(パー5)も花道の右から手前ピンへの巧みなアプローチでバーディフィニッシュにつなげた。 「後半はアプローチすることも多くて、17番もそうだった。キックして乗せる“練習”じゃ
2024/02/25米国女子 エース寸前のスーパーショットも 古江彩佳は“ガッツパー”締めで上位戦線 )とグリーンを外す場面も増える中でボギー1個は粘り抜いた結果だ。最終18番(パー5)も3打目が左手前の花道までこぼれるピンチ。奥の段に切られたピンまで25ydほどのアプローチを何とか3mに寄せ、パー
2024/02/25米国女子 「自信がないと、ゴルフがちっちゃく」岩井千怜が米ツアーでも貫く姿勢 ◇米国女子◇ホンダ LPGAタイランド 3日目(24日)◇サイアムCC オールドコース(タイ)◇ 6576 yd(パー72) 前日に花道からの寄せが2度も傾斜に戻されてダブルボギーを喫した最終18番
2004/06/21米国男子 グーセン「耐え忍ぶことは苦痛じゃない」/全米優勝インタビュー クラブフェイスに影響して左に出ると思ったので6番アイアンで打ったのですが、右に出ちゃったんですよ。そこから攻めて痛手を被りたくなかったので花道にレイアップしたんです。結果パーセーブできました」 -11番
2008/02/09アマ・その他 石川遼、グリーンに苦しみ35位タイと出遅れる 2打でグリーン手前の花道まで運んだが、そこから寄せきれずに3パットのボギーとしてしまう。13番4m、14番6mとバーディチャンスにつけるが、ボールはカップ手前で切れて、石川は自分の太ももを叩いて悔し
2008/02/26GDOEYE 世界は目の前!?開幕2戦を終えた上田の手応え だった。近くまで行った方がバーディを狙える」というドライバーでのティショット、「(左の池を避けて花道方向の)右を向いていたんだけど」という9Iでのセカンドショットともに、“らしくない”マネジメントミス
2023/08/09AIG女子オープン(全英女子) 全英なのに米国っぽい? 畑岡奈紗は悲願へ「近いところまで来ている」 。 造り自体がフラットで風が吹き抜ける部分に英国式を感じつつ、やはりコースの特徴自体は米国寄り。手前から花道を通していける部分は6月「KPMG全米女子プロ」を戦ったニュージャージー州バルタスロールGC
2023/08/11AIG女子オープン(全英女子) 「フェアじゃないじゃん(笑)」は胸にしまって…西村優菜が1アンダー発進 花道で止まっていた。 「めっちゃ、ショックでした。正直『フェアじゃないじゃん!』って思ってしまった(笑)」。このホールでボギーが先行しても、どうにもならない飛距離の壁を嘆くのではなく、必死に切り替えて
2023/09/01米国女子 「全部完璧」イーグル奪取 渋野日向子は雨中の判断ハマる の花道まで寄せて、またもチップインでイーグルを奪取した。1Wでのティショットから手応えはあり、2打目も「左足上がりの難しいライ」から納得の一打となった。「全部完璧でした。(2打目は)狙える距離ではあっ
2023/06/16米国女子 5つのパー5で“-1”の不発 畑岡奈紗「勇気を持ってやるだけ」 、左下がりの厄介なライのラフに止まった。ウェッジのフルショットを残すレイアップも選択肢に考えられる中、UTで花道の手前まで突っ込む積極策。果敢なセカンドを成功させた直後、3打目のアプローチをミスしてパー
2023/05/12米国女子 睡眠は「10時間くらい」 畑岡奈紗は疲労にあらがわない 13番では左ラフから6Iでの2打目をピンそば1mにピタリ。花道からせり上がった大きなグリーンは「フェアウェイから打つと、フロントエッジから10ydくらいにキャリーさせないと手前に戻ってしまうくらいの