。それ以上に「ちょうどいい位置。楽しくなってきた」とニヤリとした。トップの野仲茂とは2打差。日本一決定戦を知りつくす男にはまだ余裕が漂う。（茨城県つくばみらい市／桂川洋一）

、キム・キョンテ（韓国）らが出席して行われた恒例の晩餐会。それぞれの年で「日本一」のタイトルを手にした面々は、ブイヤベース、毛ガニの冷静パスタ、黒毛和牛のステーキといった豪華料理に舌鼓を打ちながら、王者

ゴルファー日本一決定戦の舞台だが、開幕前には大きな収穫があった。この初日に首位タイスタートを切った片山晋呉が、事前の練習ラウンドをともにしてくれたのだ。 「『ここのラフは深い』、『ここはバンカーから

で最終日を迎えられる。こういうコースだから優勝、優勝と意気込むよりも、耐えていく」。沖縄の風と戯れながらリーダーズボードをスルスルと上った先にあるのは、日本一の栄冠だ。（沖縄県八重瀬町／桂川洋一）

「73」で最終日をしのぎ、通算9アンダーで逃げ切り優勝を果たした。今季シニアツアー2勝目、シニア通算では10勝目（うちメジャー3勝）。"シニア日本一"タイトルを賭けた今大会は、2011年以来2度目の

やすいところに乗せて、あとは運。小林の運をもらわないと！ 揃って日本タイトル獲れたらいいね」 レギュラーツアーとシニアツアーで、フィールドは違えど"日本一決定戦"には違いない。自身初のメジャータイトル

トッププロになった。 台風接近によりあすはタフなコンディションになることが予想されるが、「みんな同じ条件だし」と、天候を気にする様子はない。「神経質にならずに、どれだけ鈍感に、大胆にいけるかが大事」。日本一の称号は、自分自身との戦いの先にある。（千葉県野田市／柴田雄平）

◇国内メジャー◇日本ツアー選手権 森ビル杯 Shishido Hills 初日（3日）◇宍戸ヒルズカントリークラブ（茨城県）◇7387yd（パー71） “ツアープロ日本一決定戦”の看板を掲げる舞台へ

発進を決めた。プロ転向後のベストスコア「67」を更新し、日本一の称号を手にした2019年「日本女子アマチュア」初日に出した自己ベストに並ぶ数字をたたき出した。 今オフには師と仰ぐ尾崎将司の“ジャンボ邸

）、女子15－17歳・12－14歳の部／西コース：6537yd（パー73） ジュニア日本一を競う大会の2日目。五輪と同じ東コースでの男子15-17歳の部で、首位と4打差の10位から出た小林大河（西武台

埼玉県の霞ヶ関カンツリー倶楽部で14日（水）、ジュニアゴルファー日本一を決める「日本ジュニアゴルフ選手権」が開幕した。今年は東京五輪ゴルフ競技のテスト大会を兼ね、会場となる東コース（15歳～17歳の

たチーム“桃尻親父”（桜間竜司さん、山室展弘さん、内田新次郎さん、清水孝浩さん）が入った。 この日の全国大会には、昨年3月から全国各地で行われた予選会・エリア決勝を勝ち抜いた36チームが、日本一の座を

◇国内男子◇長嶋茂雄招待セガサミーカップ 3日目（21日）◇ザ・ノースカントリーGC（北海道）◇7178yd（パー72） “日本一曲がらない男”として直近5シーズン連続でフェアウェイキープ率

シニア日本一の称号を懸けて戦っている。「1回でいいから赤字（アンダーパー）で終わりたい。途中までは赤字で終わるんじゃないかって思っているけど、1ホール1ホール一生懸命やらないと赤字では終わらせてくれない

◇国内男子◇日本オープンゴルフ選手権競技 2日目(16日)◇紫CCすみれコース(千葉)◇7317yd（パー70） 日本一の称号が懸かる歴史ある大会で、初日に続き2日目もアマチュア旋風はとどまるところ

影響で男子ツアーは中止や延期が続いた。「スイングを変えるには最高のタイミングですけど、試合勘がね。全部ピンを狙ったりとマネジメントが出来てなかった」。ただ今大会は日本一を決める国内メジャー。難

大会を勝ち上がった63組126人がペア日本一を目指して力を合わせた。 2人がそれぞれショットを打ち、良い方のボールを選んで、そこからまた2人が打っていくのがペアスクランブルのフォーマット。7バーディ

」（静岡・太平洋C御殿場コース）での優勝、団体戦でのチーム日本一に向けて戦いは続く。「これを糧に、またツアーに出られる時は成長した自分を見せられるように頑張りたい」と顔を上げた。（三重県桑名市／亀山泰宏）

の長身、スラリと伸びた手足から繰り出されるドライバーショットを武器に初の日本一を狙う。 一方の蛭田は、準々決勝で今大会メダリストの権藤可恋（福岡一高卒）を4アンド3で破り、準決勝では前週の海外メジャー

ので極力無駄なボギーを打たないようにしたい」と、決勝ラウンドでの協会の目論みを読んだ。 手嶋は2001年、深堀は03年、そして谷口も07年に日本一過酷なセッティングで戦う「日本オープンゴルフ選手権競技