2023/09/07日本女子プロ選手権 “+30yd”も「抵抗なし」 首位発進の西郷真央を支えた経験 。「すごく良いショットだったので『寄れ』と思っていたけど、ギャラリーの方が『入った』って言って分かった」と振り返った。 9番でもバーディを追加し、前半は4アンダーの「32」。後半10番でもバーディを奪った…
2023/09/01国内男子 方向を間違えたら止めてほしい… 桂川有人が頼る人物 が、日本人のコーチから教えを受けるのは初めてのこと。「自分は知識がある方ではないと思うので…」と切り出し、行動を起こした意図を明かす。打ち方はもちろん、考え方も含めて引き出しを増やすことで自らの
2024/01/05ギアニュース AI設計で補正機能が進化 キャロウェイ新1W「パラダイム Ai スモーク」発表 スイングデータ、100万以上のデータポイントをAIにインプットして、スーパーコンピューター上で5万回の設計とテストを繰り返した。この結果完成した「Ai スマートフェース」はどんな打ち方やヘッドの入り方を
2022/10/02日本女子オープン 今度こそ 最難関コースで吉田優利に今季初勝利のチャンス再来 、多いほど生きてくる。私の転がしは直進性がすごいので、止まらないイメージが出たときに、ふわっとボールの勢いを弱めるような打ち方を参考にしました」。 トップを走るのはツアー28勝の申ジエ(韓国)。強敵を…
2022/09/15国内男子 首痛からの復帰戦 池田勇太は「特別な思いがある」輪厚で好発進 129yd地点に刻み、3.5mのスライスラインを流し込んで3つ目を奪った。「18ホールで幾度となく打ち方や、体のことを考えてアジャストできた」。後半は「31」。最終18番をタップインバーディで締めくくっ…
2020/12/05日本シリーズJTカップ レギュラー“終活”はまだ早い! 51歳・藤田寛之が大会最年長Vへ2差 、あと何回ここに来られるんだろうって」 2010年から3連覇を飾った最終戦の舞台。年齢を重ねた自分をかつての自分と比べてみた。「勝っているもの…シワの数とか、疲労が抜けない度合いとか。お金も…その時の方が…
2022/11/13国内女子 新ウェッジでチップイン2発 首位奪還の上田桃子「ラッキーアイテム」 ラフから60度でチップインバーディを奪った。 「残り試合のためにもテストしたいなと思っていた。新しい方が打ちやすかった。新しいウェッジがラッキーアイテムになった」 前週の日米女子ツアー共催「TOTO…
2021/06/27国内女子 笹生優花、申ジエにアドバイス求めた菊地絵理香の貪欲姿勢 ・スタジオアリス女子オープン」では元世界ランク1位の申ジエにパッティングについて聞いた。「どういう風に打っているか聞いたら、『プロは結果が全て。打ち方、入れ方なんてどうでもよくて、入れることしか試合中は考え
2021/10/07国内女子 予選通過率43% 勝みなみ初の2週連続Vへ鬼門 。 「お祝いのメッセージをいただいて(実感が)だんだん湧いてきた。その日は実感というよりは疲れの方が大きくてすぐ寝たが、次の日にメッセージを見て勝ったんだなと」 台風で大会は24年ぶりの月曜決着も、難コース…
2017/09/08国内男子 チョ・ビョンミンが池田勇太を撃破 韓国勢の秋のモチベーション 。視線をカップから戻し、すぐにテークバックに入る打ち方もハマり、優勝賞金5000万円まであと2勝に迫った。 今大会の高額賞金もさることながら、チョをはじめ日本参戦中の多くの韓国人選手の今秋に向けた…
2022/10/15米国男子 イーグル締めで残った希望 中島啓太「人生を変えられるような1日を」 の内容も悪くはなかったという。 「ソニーのときも、いい位置で迎えながら3日目のピンポジションに対して攻めきれずに遠い方、遠い方に行ってしまった。アマチュアだった1月にスポット参戦したPGAツアー…
2024/08/03米国男子 チップイン披露も「全然足りない」 中島啓太はアプローチの課題を痛感 、インパクトで緩まない意識の表れだったが、大きくショートするミスでスコアを落とした。 後半17番も右奥ピンに対して近い右奥に外す厳しい状況だったとはいえ、「もっとほかに打ち方の種類があれば、寄せられる可能…
2024/07/19全英オープン 「また肺に穴が空くかと」 星野陸也は復帰6連戦目で奮闘中 必要だ。 肺から空気が漏れる「気胸」を患い、5月から1カ月間の休養をとって6月「全米オープン」から復帰した。当初はクラブの握り方や振り方に迷うほど。「ゴルフをして、早く感覚を戻したかった」と3、4試合の…
2021/10/15国内女子 渋野日向子 ボギーなしの5アンダーも「気持ち悪い感じ」 右肩を下げないような打ち方をする練習」と思考を巡らせた。 開幕前には「ない」と言い切っていた2週連続優勝への意識。「今のところは考えてないけど、狙えない位置じゃないし、明日も淡々とゴルフが出来て、最終日…
2020/07/09国内男子 「試合勘が失われていた」石川遼はグローブ忘れで苦笑も7バーディ 数カ月の間に自分がやってきていること、きょうのコースに対しての攻め方、非公式ではありますけど、試合で試すことができた」。自ら担いで回ったキャディバッグにはPWの代わりに47度を入れるなど、ウェッジが2本…
2024/06/28米国女子 開幕前日に“はじめまして” 吉田優利は急きょペア変更でも感謝「メッチャいい人」 担当を決めることができたくらい。ベックのゴルフを見たこともなく、ダブルスの戦略は“出たとこ勝負”だった。 「きょうはサポートの方に徹していたかな」と話すように、ショートゲームのスキルを生かして相手の…
2024/06/21国内男子 パット好調 21歳の金子駆大が2位で決勝へ 助言をもとに通過点を意識するように。打ち方のみならず、ボールからカップまでのラインの取り方も変えたのが奏功。コーチ2人から学んだことが少しずつ実を結んできた。 当時高校3年生だった2020年に
2015/09/16女子プロレスキュー! “FWとUT、変える所と変えない所” 井上莉花 イメージを大切にしてスイングしてください。FWはソールを滑らせるように払い打ちます。インパクトに集中するのではなくフォローとフィニッシュを目指し、ヘッドの軌道が左右対称になるように振りましょう…
2021/12/27国内男子 アマも参考になる? 池村寛世に聞いたウッド1本&“直ドラ”のメリット 入れる。「戦える自分のクラブを入れた方がスコアも上がる」からだ。シーズン終了後の12月21日、千葉・ゴルフ倶楽部成田ハイツリーで行われた「若手プロ男女対抗戦」に参加した池村は男女プロ7人が見守るなか…
2019/09/06国内女子 吐き気を乗り越え…黄金世代の臼井麗香「10人目になりたい!」 明かした。試合前にコースを回らず、本戦に臨むことは初めての経験だという。 好調の理由について、パッティングのルーティンを少し改善したことを挙げた。打ち方はそのままに、アドレスの入り方、カップを見る回数…