2021/09/26国内男子 「心折れた」あの時を経て中島啓太が1Wを振り抜いて得た自信 から1Wを渡され、「刻んでバーディが獲れてもうれしくない」と貫いた。 「実際に優勝争いという緊張感がある中で14ホールすべて1Wを振り抜けたのは、アジアアマで(攻めに)行かないといけないときにドライバー
2021/09/26国内女子 西村優菜「すごく苦しかった」 大会レコードで初の有観客V 持つ記録を1打更新する大会レコードのおまけもついた。 ツアー4勝目にして初の逃げ切りということもあり、「難しかったです。自分の中で初めての感覚だった。(2位との)5打差はすごく大きな差だったが、緊張した
2021/10/31国内女子 「ズタボロにされた試合で…」 渋野日向子はドラマのような勝ちっぷり は「緊張していた」という序盤に1番、2番で連続バーディ。だが、4番、5番で連続ボギーとしてすぐに貯金を吐き出した。 ぺとの一進一退の攻防が動いたのは終盤の15番(パー3)。グリーン右手前に外した渋野は
2021/11/12国内男子 11月1日に結婚 幡地隆寛が指輪に誓う米挑戦 固める東北福祉大の先輩も後輩も、みな優勝経験者だ。 「最終組で決勝ラウンドを迎えるのは初めて。意識しなくても緊張してくると思う。焦らず、最終組で回るという経験を4日目につなげることを考えたい」。187㎝、98㎏の大きな体で大志を抱き、ドキドキの優勝争いに飛び込む。(静岡県御殿場市/亀山泰宏)
2022/10/27国内女子 畑岡奈紗が鮮烈デビューの地で2年ぶり日本ツアー キャディにコーチ初起用も はなかなかない。私も緊張すると思いますけど、最初に出たときから7年間の経験を生かしたマネジメントでいいプレーを見せられれば」。今度は貫録を示す側としての自覚を胸に、久々となる母国のファンに世界基準を披露する。(埼玉県飯能市/亀山泰宏)
2022/10/28国内女子 「もう、全部うまい」 渋野日向子は若手2人に脱帽 、5カ月ぶりの国内ツアーで体感した大ギャラリーは強烈だった。 「1番ホールの3打目地点から後ろを振り返ったときのギャラリーさんの行列がすごすぎてビックリした。ちょっと緊張感がありすぎて…でも、その中で
2022/10/02国内男子 待ってろ“ZOZO”! 河本力が史上3人目のルーキーシーズン複数回優勝 後、河本力の緊張感はピークに達した。後半15番(パー5)、右ラフから池越えの第2打は残り214yd。6Iで“吹かせて”右からの風に乗せたボールはピンそば2mについた。フックラインを沈め、桂川有人から
2022/11/27ツアー選手権リコーカップ 初めてのプレーオフは「リズム良く」 山下美夢有はパーオン率も1位 みなみとのプレーオフに突入した。 プロになって初めてのプレーオフ。「打つときは集中していたけど、緊張はしていた。リズム良くを大切に、飲み物もしっかり飲んで。“間”を置いてやっていました」。プレーオフ
2022/05/15国内男子 中島世代 21歳アマ鈴木晃祐が初の“日の丸ウェア”で2位 。 「16番のティショットは緊張しました」と笑いつつ、上がり3ホールもバーディパットを打ち続けた。パーが並びトップには食いつけなかったが、「悔いはないです」と胸を張った。 千葉県出身、2000年生まれは中島
2022/05/20国内男子 谷繁&和田ペアが6位 “大魔神”佐々木親子は27位 。一方で「自分がやろうとしたことができたときの気持ち良さや、良いスコアで回れた時はうれしい。目標を持ってやらないとうまくなれない。(競技の)緊張感が楽しい」と真剣な眼差しで話した。和田さんも「こんなに
2022/05/19国内男子 池田勇太が『59』のロケットスタート 「パターが入ればこんな感じ」 ずっと緊張しているような感じ」だったという。「僕よりも、僕のスコアを意識して下さっていた。ご自分のプレーよりも、僕のバーディの数をずっと数えていた。ラウンド後に『全部のサインに59と入れてください』と
2022/03/30国内男子 目標は1年後のマスターズ 木下稜介は「世界に挑戦」 の2021年を過ごした木下稜介は「こんなにカメラマンや記者の方々に追いかけられることはなかったので緊張する場面もあったけど、見える景色は変わってきた。『世界に挑戦したい』ってこの一年で思った」と
2022/10/01国内男子 渋野日向子の「先輩面してます」 岡田絃希はアジアンツアーから逆輸入 ランキングは76位で、来季のシード獲得へ限られた出場機会で好成績が求められている。緊張感に包まれながら単独首位で迎えたこの日は、出だしからボギー。悪い流れは2mを沈めた前半15番(パー5)で断ち切り
2022/11/13国内男子 「やるべきことをやり続けた」 石川遼の一問一答 あった。一番、優勝争いをしたかった選手。良いショットを打ってほしいしと思う反面、負けたくない思いもあった。複雑な心境」 ―プレーオフ1ホール目で2mのチャンスを外した 「今週で一番緊張した瞬間だったと
2022/08/27国内男子 グローブサイズは規格外の「27」 182cm・92kg大型新人のほろ苦プロデビュー ファーストQTに申し込んだ。今大会には下部ツアー優勝の権利で出場が決まり、あれよという間にプロ1戦目を迎えた。 デビュー戦の初日は、朝一番のトップスタート。緊張の中「とりあえずコース幅に行ってくれ!」と願っ
2022/05/22国内男子 松坂大輔氏は2日連続「79」 “デビュー戦”は通算18オーバーで32位 。 「こういう緊張感の中でたまにやれたらいい」と、将来的にはアマチュア競技への参加も視野に入れている。「すぐには無理だと思うけど、いずれ参加できるようになれたら。まずはまたイチから練習を始めます
2022/08/18GDOEYE 「保障がない仕事」息子のプロデビュー戦に丸山茂樹は複雑な心境 。「僕的にはこの4、5年で(自分の)ポジションができてくると思えば…」 何よりも「経験」が課題。「緊張はすると思うだろうし、場数を積んでいければ、そこそこ行けると思う。でもそこに行くまでが難しい。一発ミス
2022/08/20国内女子 「淡々プレー」の秘訣は鼻歌と空 岩井千怜が快挙に前進 成長を感じている。 後続に2打差をつけて臨む自身4度目の最終日最終組は、朝から雨の予報だ。「条件はみんな同じなので、その中でも伸ばすゴルフができたら。あしたも緊張すると思うけど、淡々と
2022/06/08国内女子 “まくり”の青木瀬令奈が「全英女子」で学んだ2つのこと いる。 初めて前年覇者として臨んだ2018年「ヨネックスレディス」の初日は、ずっと緊張が解けなかったと言いつつも7位で滑り出した。 人生で2度目の前年覇者として、連覇をかけて臨む今大会は「(前回の)もう
2022/04/03国内男子 香妻陣一朗 防戦と葛藤の中でつかんだ「苦しい」2勝目 、緊張からなのか」スムーズに動かなくなった。ともにパー3の13番で2mのパーパットを外し、16番ではアイアンショットを左に引っ掛け、3mを外してボギーを喫した。 トップに並ばれた桂川に1打差をつけられ