2023/09/29国内男子 結婚後は苦戦続き 木下稜介の一大決心 中、アイアンセットは6、7年ほど同じモデルを使い続けていた。 思い当たるところもあった。初優勝を含む2勝を挙げた2020-21年シーズンは2位(71.93%)、22年も4位(72.22%)とショット…
2023/09/30国内男子 首位で最終日ならV率80% 金谷拓実が“勝ちパターン”突入 を見せた後、残り105ydから52度のウェッジでピタリとつけ返してバーディ。予選ラウンドでは少し左のミスも多かったというアイアンショットを修正し、パーオン率はこの日1位となる88.89%(16/18
2023/06/29国内男子 45歳ベテランが23歳コーチから教え 武藤俊憲のテーマは「存在感」 。今までデータをとったことはなかったけど、数字だと頭に入ってきやすい」と新しいものを取り入れることに躊躇(ちゅうちょ)はなかった。数値を基にした指導でミスの傾向が一定化し、パッティングも改善した…
2023/04/03国内女子 ささきしょうこは今季2度目の惜敗 山下美夢有はPOに1打足りず 、直後の12番から「ショットの安定性が悪くなってしまった」と3連続ボギー。「最後に獲れなかったのは悔しいですが、自分のミス。しっかり切り替えて、また来週上位で戦えるようにしたい」と前を向いた。(静岡県袋井市/谷口愛純)
2024/02/22米国女子 自己評価は“パープレー”72点? 原英莉花「上位で争えるように」 プレーくらいで72点、フフフ…」。最終18番(パー5)はフェードが持ち球の原にとって、自然に左サイドの最短ルートを攻めていける右ドッグレッグ。この日も完ぺきな1Wショットから、大きく打ち上げる2オン狙いの…
2023/04/21国内男子 食事も映画鑑賞も“フラット”に 金谷拓実の積み重ねは日常生活から 。 ひとつのストロークへの過剰な一喜一憂がいずれ大きなトラブルを招く。「良くない時、ミスをするとき、速くなるのはスイングだけかなと思っていたんですけど、そうじゃなくて、やっぱりルーティンだったり、素振りの…
2023/04/22国内男子 53歳も試行錯誤 石川遼は週末にエルスと2サムプレー 、通算3アンダーの51位で最終日を迎える。 リーダーボードの上位も望めそうだった序盤を経て迎えた6番。1Wショットに続いて2打目もバンカーに入れた石川は、3打目でピンを2mオーバーさせた。強烈な下りの…
2021/06/05国内女子 15分前の知らせでドタバタ 小楠梨紗が「お願い」したこと 8位に浮上した。 「きょうはいい感じにショットが打てました。チャンスのところで狙ってバーディがとれた」。出だしの10番、154ydから8Iで10mにつけてバーディを奪うと、12番も10mを沈めて3連続…
2021/03/07国内女子 渋野日向子 新たなスタイルで目指す米ツアー参戦の青写真 を「“ちゃっくり”しました」とショート。カラーからのパットを寄せきれずボギーを先行させた。「(ミスショットした3打目は)エッジからピンまでが近かった。もうちょっと振り切らないといけなかったけど
2020/08/12国内女子 オリンピック再挑戦 渡邉彩香は「全米女子オープン」を視野に たい」と話した。 この1カ月半は、ウェッジショットの強化に取り組んできた。「せっかくドライバーショットがよくなってきたのに、(前回の試合では)ウェッジのミスが何個かあった。ウェッジでラインを出して
2020/11/13国内男子 “消えたボール”はるか頭上で発見 タフな小斉平優和に訪れた幸運 優和の最終18番(パー5)、右ラフから7Iでの第2打はシャンク気味に大きく右へ。痛恨のミスショットは高さ24m、鉄製のテレビ中継用のやぐら(イントレ)に当たって轟音を響かせ、行方知れずになった。 捜索に
2021/03/20国内女子 2ホール残してサスペンデッド 渋野日向子「正直、終わらせたかった」 、大きなミスではない」と切り替えたが、続く2打目もグリーン右手前のバンカーへ。「きょうはパーオン率が低くて、アプローチ勝負になってしまった」。 パットも「いい距離だったり、いいラインが決めきれなかった…
2020/11/28ツアー選手権リコーカップ 集中しすぎてもぐもぐ失念 完全優勝へ原英莉花のカギを握るメシ 、2オンできた。そこで楽にバーディを取れたのが、アンダーにつながった」と振り返った。 この日の風速が6m/sを記録する中、パーオン率は全体1位の78%とショットは安定。芝目がきついとされる高麗グリーン…
2022/05/28国内男子 「68」で2位浮上の小林伸太郎 スポンサー16社の名を背負って行くぞ!全英 喜んだ。 自賛するのは最大風速7.9m/sのなかでボギーをたった1つに抑えて「耐えなきゃいけないところをすべて耐えられた」こと。 後半11番(608yd/パー5)でティショットをミスして、3打目は…
2020/10/09国内女子 ふとんが恋しい小祝さくら 「ため息しない」をがんばる なかった。後半は体が冷えてきて手が痛くなったりした」と体を震わせる。小祝さくらが驚いたのは終盤に差し掛かった16番(パー3)。1打目で7Iを握ったにもかかわらず、ショットは120yd先のカラーまでしか…
2020/08/30国内女子 小祝さくら「差を感じた」笹生優花との一騎打ち 。スコアは気にしないでやっていた」としたが3番でミスが出た。短い距離を外して3パットのボギーとした。「難しくない場面。ああいうので流れが変わってくる」と課題に掲げるグリーン上でスコアを落とした。 7番…
2020/09/05国内男子 石川遼「ガッカリした」バックナイン スコア伸ばせず首位に5打差 53.85%と変わらないが、忘れがたいミスもある。15番(パー5)の1Wショット。「思い切り振ったときに自分の悪いところが出るかなと思ったら、それがそそのまま出て、ガッカリした」と左へ流れるボールを
2020/11/19国内女子 3パットでも冷静に 渋野日向子が今季ベスト「スタートダッシュとしては上出来」 「バーディを獲りたい気持ちはかなり強かった。ただ、今までよりも自分に腹が立つことはなかった。その後も長いパーパットが残る状況で、慌てずに、と考えていた。そこは去年や今年の最初と違うところ」とミスを冷静に…
2020/12/09国内女子 19歳・山下美夢有はプロ2年目へ「飛距離よりは精度」 晶はオフシーズンではショットの安定性と、アプローチに注力するそう。「厳しいところにカップが切られていたりすると、アプローチでミスしたくなくて逃げ…というか安全なところと攻めることができていない」と
2020/10/31国内女子 【速報】渋野日向子は国内2戦連続予選落ちへ 「情けないの一言」 てきていただけに予選通過したかった。受け入れたくない結果。時間をかけて受けとめる」と厳しい表情を見せた。 「ショットに関してはちょっとずつ良くなっている。その分、グリーン周りのミスが目立った。パターも