2019/10/06国内男子 悲しみを分け合う弟とともに ノリスは亡き父に捧ぐ勝利 続けることが)難しい時期もあった」と振り返る。打ちひしがれるほどの傷心を少しでも癒すために、頼りにしたのは家族の絆だった。かつてプロゴルファーとして母国ツアーを戦っていたカイルさんを南アフリカから招き…
2021/07/03GDOEYE ドライバーはメルカリ、スプーンは中古ショップで/ある27歳のツアープロの世界 考えれば、まだ気軽に提供をお願いできない。一口に「プロゴルファー」といえども、立場は天と地ほど違う世界だ。 見る人あってのプロアスリートの世界を堪能した一日は、苦しみながら「71」をマークして通算7…
2022/10/31GDOEYE 「勝って見返す」 金田久美子が果たした心の誓い 練習動画といったプロゴルファーのSNSでは一般的なものだけでなく、オフのプライベートな過ごし方を紹介したり、ネイルなどこだわりのファッションに絡んだ投稿も少なくない。コロナ禍によりトーナメント会場での…
2017/09/27国内女子 樋口久子、小林浩美、不動裕理、大山志保が清元登子氏を追悼 られない思いです。私のプロゴルファーとしての道を開いてくださったのは清元先生であり、先生からはたくさんの事を学ばせて頂きました。本当に痛惜の念でいっぱいです。謹んで心からご冥福をお祈り申し上げます」と悲しみのコメントを寄せた。(千葉県我孫子市/今岡涼太)…
2017/04/20GDOEYE 結婚から3年 31歳・横峯さくら「今を目一杯楽しんでいる」 も注目された。31歳の今は「今年は日米で優勝すること」を目標に掲げ、夫婦二人三脚でツアーを転戦。妻、そしてプロゴルファーとしての生活を送っている。自宅に戻るのは数カ月に一度というハードスケジュールの中…
2017/05/11日本プロ日清カップ 「自分がすごいのか、周りがヘタなのか」谷口徹が10年経ても首位発進 た。 この日は女子プロゴルファーの宮里藍が来場しており、同組でプレーした宮里聖志に数ホール帯同した。「きょうは藍ちゃんがいたので、頑張っても(新聞の)紙面を取れないと思った。頑張るのをやめよう、と思っ…
2016/05/26GDOEYE 2年連続で大会ポスターから落選 テレサ・ルー3連覇への意気込み 年大会のメイプルポイントGC(山梨)、そして今年のグランディ鳴門GC36(徳島)を制覇しての3連覇なら、おそらく同社コースとの相性が過去最高の女子プロゴルファーとなるはずだ。(徳島県鳴門市/糸井順子)…
2016/11/14GDOEYE 松山英樹が体現する東北福祉大“魂”とは 、世界のトップランカーとなった松山が、その流儀を体現する姿に、ゴルファーとしてのみならず、人間としての成長も感じ、阿部さんは目を細める。 それは谷原、宮里優作、池田勇太ら同大OBのプロが、アマチュア時代の…
2016/09/29GDOEYE 全ホールでスタンディングオベーション パーマーの熱気を知る男 ツアー選手会は「トップ杯東海クラシック」で、出場選手が任意で喪章をつけてプレーすることを決めた。宮里優作・選手会長の発案。現在のプロゴルフの礎を築いたレジェンドへの敬意を表す。 「全米オープン」が初めて…
2022/10/14米国男子 「メジャーを特別視しないこと」 コリン・モリカワが中島啓太にアドバイス に気をつけていることは?」というゴルファーの“永遠の課題”とも言える問いに対して、中島は「飛ばそうと思うことは大事だけど、力が入ってしまうのはダメ。力を入れずにクラブを使って飛ばすことを考えるのと…
2023/01/18進藤大典ヤーデージブック “特別な大会”に新たな1ページ 松山英樹とプロアマ同組の幸運 いるバリバリのプロゴルファーでもあるのですが、2人のリラックスした雰囲気が非常に印象的でした。最愛のパートナーの存在が見事な逆転優勝の原動力となったことは間違いないでしょう。 実は個人的なハイライトは…
2012/06/11プレーヤーズラウンジ <シーズン序盤は苦しんだアジアの雄も、これからの季節こそ・・・!!> ことが何より先決であることは、今さら言うまでもない。 中でも、パグンサンの最大の敵は母国との気温差だった。プロゴルファーの父を持ち、アマ時代は数々のタイトルを持つフィリピン出身の34歳は第2戦の「つる…
2012/05/25GDOEYE プロが道具にこだわるワケ 藤田寛之の場合 ツアーを戦うプロゴルファーにとって、クラブやボール、シューズやウエアは商売道具。それがトッププレーヤーになればなるほど、メーカーからのサポートも手厚くなり、選手の要望に応えるオリジナルのギアが次々と…
2012/09/17プレーヤーズラウンジ <やっぱりイケメンでないと・・・! 望む、矢野東の復活> 、そんなことも知らなかったの」と本人から白い目で見られてしまった。トホホ・・・。 愛読雑誌は「メンズノンノ」。デビュー時は茶髪にピアス。これまでのプロゴルファーの既成概念をぶち破った“第一人者”だ…
2012/09/13GDOEYE 43歳の丸山茂樹「この3年間はつらい」 はじめとした各所に痛みを覚えた。今年は左親指の付け根を負傷しており、消炎剤を必要としている。軟骨が損傷したひざから水を抜き、ヒアルロン酸注射を打つ。「練習ができないプロゴルファーってどうなの?って思う…
2014/03/29国内女子 18歳アマ柏原明日架 勉強中の“大人ゴルフ”で最終日最終組に ノーボギーのプレーにつながったと説明した。 今春、日章学園高等学校を卒業し、現在はプロテスト合格に向けて練習に励んでいる。とはいえ、アマチュア優勝でプロゴルファーの資格を得ることが一番の早道。昨年の…
2018/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 米ツアー撤退から1年 元世界ランク5位ジャン・ハナの家族の話 アジア地域の女子プロゴルファー)で出場したジャン・ハナ(韓国)は、通算2オーバーの26位タイで4日間を終えた。4月に韓国ツアーの協会主催メジャーで優勝し、日韓の「女子プロ選手権」制覇は逃したが、笑顔を
2018/08/24GDOEYE 登場曲は“オバQ”で フィリピンから来た「キューちゃん」のファンサービス ゴルファーという家柄。アジアンツアーからステップアップを図ってきたが、「プロゴルフは賞金もかかっているし、確かに真剣なもの。でも僕にとってはそれだけじゃない。自分の仕事を楽しむことを大切にしている」という…
2022/09/19GDOEYE 「#次は私」 尾関彩美悠が“相棒”に誓ったリベンジ つけてのトップ合格を果たし、プロとしてのキャリアをスタートさせた。 今年3月、プロとして初めて臨んだレギュラーツアー「明治安田生命レディス」は、カットラインに4打届かず予選落ちと“ほろ苦”のデビュー戦…