2023/07/12米国女子 超大物新人とファーストコンタクト 渋野日向子はローズ・チャンと練習ラウンド しっかり時間を割いた。ラウンドを終えてそのまま向かった練習場でもスイング時の体の動きを丁寧に確認しながら打ち込み。最後にパッティンググリーンへ移動して一日を締めくくった。 予選ラウンドはローレン・コフリン
2023/07/17全英オープン 松山英樹はヒゲもスッキリ 日本勢は試合前週から練習開始 を使ったスイング調整はもちろん、リンクスでの戦いらしく、低い弾道を打てる3Iなどのロングアイアン選びにも余念がない。週明けの17日(月)からコースでの練習ラウンドを開始する。 DPワールドツアーで
2022/03/01米国男子 松山英樹が“地元”で30歳初戦 金谷拓実も推薦出場 ◇米国男子◇アーノルド・パーマー招待 事前情報◇ベイヒルクラブ&ロッジ(フロリダ州)◇7466yd(パー72) 前週始まったフロリダスイングは第2戦からビッグトーナメントの連戦に入る。“第5の
2023/04/11米国男子 ザラトリスが今季欠場を発表 ウッズと同じ手術を受け かかる」と説明。ツアー屈指のショットメーカーはスイング改造に取り組んで対応し、2月「ザ・ジェネシス招待」で4位となったものの以降は低迷。「マスターズ」は第1ラウンド開始前に棄権していた。PGAツアーによる
2024/03/09米国女子 「上を見るしかない」古江彩佳は3度のバウンスバックで「70」 4の15番は実測258ydとパワーヒッターにワンオン狙いを誘う―。予選2日間とコースが別物になった。 「うーん、変わっていたんで頭は使いました。そこは“まあまあぼちぼち”できたかな」。スイングのリズム
2024/03/29欧州男子 通訳なしで「アイム・ベリーハッピー!」中島啓太が欧州ツアー初の首位発進 ナーバスなホールがいくつかあるけど、快適にプレーできました。スイングもボールストライキングも良かったです」と満足そうだった。 同ツアーに本格参戦1年目。「DPツアーに参加できてエキサイティングな気分だし
2024/03/31欧州男子 「自信をもって臨めている」 中島啓太は4打リードで最終日へ 。今週はボールストライキングもスイングも、かなりいい」という言葉からも調子の良さが伝わってくる。3番(パー3)からの2連続バーディで序盤に弾みをつけると、6番では約10mのフックラインを流し込み追い上げを
2024/02/27米国男子 フロリダ4連戦がスタート ロリー・マキロイ、久常涼らが出場 スイング”がスタートする。1972年にスタートし、半世紀を超える歴史を持つ一戦はことしからIT関連企業コグニザントをタイトルスポンサーに迎え、29日(木)に開幕する。賞金総額は900万ドル(約13億
2024/03/27米国男子 「マスターズ」まで2週間 スコッティ・シェフラーはホームの地で3連勝なるか ◇米国男子◇テキサスチルドレンズヒューストンオープン 事前情報◇メモリアルパークゴルフコース(テキサス州)◇7435yd(パー70) 4週間にわたるフロリダスイングを終え、ツアーは舞台を米中部
2023/04/29国内女子 “軸発見”の穴井詩が首位浮上 初の年間2勝へ「やれるだけやる」 発見した」。2日目までのパーオン率は83.33%(30/36)で全体1位。スイング中に左右や前後に傾いていた軸を中心に集めることでショットがブレなくなったという。 今季は「ヤマハレディース」で優勝、2
2023/06/30国内男子 シード返り咲き狙う浅地洋佑 「苦手」大会で単独首位キープ 通過は9試合のみ。賞金ランキングは86位に沈み、4シーズン連続で保ってきた賞金シードを手放した。「スイングをいじりすぎたり、オフの間の練習不足であったり、いろいろな要因があったと思います」と苦しい
2023/07/30日本プロ 初優勝はまたもお預け 上井邦浩「ヘタですね、ゴルフが」 最終日最終組だったが、悲願の初タイトルはまたもお預けとなった。 昨年の秋には左手親指の腱鞘炎を発症し、ツアーを一時離脱した。けが以前のスイングが再現できないもどかしさも感じている。プロ19年目の40歳
2023/06/06国内女子 宮里藍さんがアマチュア選手と座談会 「毎回、プレッシャー(笑)」 渡って交流を楽しんだ。 馬場は「藍さんからお話を聞ける機会はあまりない」と、プレー中のメンタル面やスイングについて積極的に質問を投げかけた。 「試合中に自信を持って打つにはどうしたらいいか」という
2023/06/21国内女子 「プロとして今の状況がしんどい」 イ・ボミは関東ラストマッチ スイングが出るけど、コースでは変な考えが出てミスも多い。なかなか難しい」と現状を説明した。 2015、16年大会の覇者でもあるが、「あのときは、なんで私はうまかったのか…」と苦笑いを浮かべた。両年は
2023/10/14国内女子 “夢の国”で先輩と「一生分笑った」 櫻井心那がベストスコア 連続バーディ。10番は37ydから58度で1m、11番は118dyから46度で2mにつけた。 スイング改造にも手応えだ。22位に終わった前週「スタンレーレディスホンダ」はアドレスがしっくりせず、右に
2023/10/14国内女子 イ・ボミは予選落ちで次週“ラストマッチ” 不動は自身初の最下位予選落ち )は「78」でプレーし、通算10オーバー。下から2番目となる95位で予選落ちを喫した。「きょうは良いゴルフを見せたかった。スイングも迷っていたが、一生懸命頑張りました」 今季限りでの日本ツアー撤退を表明
2023/06/11国内女子 馬場咲希はホステス大会完走 “中1日”次戦へ「日本一になれたら奇跡」 」、「シェブロン選手権」と海外の試合が続き、腰を据えてスイング調整を行えなかった影響もある様子。35位から浮上を目指した最終日も「手が動いて、チーピンみたいになってしまう。後半はパーを獲れる感じではなかった」。1
2023/05/06ワールドレディスサロンパスカップ 「何をしてでも1位」 初の最終日最終組リ・ハナの名前に込められた思い 行ってきました」。スイングのタイミングの助言を受けた。 最終日最終組は3勝を挙げた下部ツアーで経験しているが、レギュラーツアーや国内メジャーでは初めてとなる。今季は前半戦の出場権しかなく、優勝して
2023/11/11国内女子 稲見萌寧の米ツアー参戦表明に大きな反響 「逆に好印象になったのかな」 としてしっかりしていて頼れるので、安心感があります」と同年代の相棒に全幅の信頼を置く。 「体とスイングがあまりマッチしてない。寒暖差が激しいので疲れもあったのかな」と振り返る初日だったが、4連続を含む
2023/06/09国内女子 イ・ボミは迫るカウントダウンに涙「最後の2試合だけでも、なんとかしたい」 イ・ボミ(韓国)は、通算8オーバーで予選落ちした。「悔しいです。いいショットもあるけど続かない。やりたいのにできないから、それが一番悔しい」と話した。 左へのショットのミスを改善するため、スイングを