2018/03/06佐藤信人の視点~勝者と敗者~

ミケルソンにあってウッズにないもの

のグリーンをしっかり攻略し、ほぼノーミスと言える巧みなパッティングを見せつけての優勝。特にショートパットの安定は他を圧倒していました。 彼の持ち味であるトラブルショットも冴えわたり、どれだけ…
2017/05/21ヨーロピアンツアー公式

強風にも屈せず A.キロスがシチリアで首位を堅持

は、この日も早速その距離を見せ、1番で5.4メートルのバーディパットをねじ込んで通算16アンダーとした。 飛ばし屋のロンベルドがパー5の2番でバーディを奪いながらも、続く3番でボギーを叩くなか
2018/02/12GDOEYE

欧州ツアーで実施 6ホールのゴルフは不完全か?

どうだったか。小平のマッチを観戦したパース在住の40代の日本人女性は「ハラハラがすごくあった。時間がかかり過ぎないから、全部見られるのはうれしい」と言った。 通常のストロークプレーでは3サムで18…
2019/02/13ヨーロピアンツアー公式

タイの23歳が波乱を起こす? パースで注目の3人

タッチという完璧なバランスを兼ね備えており、この大会方式にはうってつけのゴルフスタイルを有している。昨季のツアーで平均飛距離、バーディ数、そしてパーオン時の平均パット数の3部門でトップ30入りを果たし…
2018/05/14GDOEYE

鈴木愛 “女王のゴルフ”を支える心の強さ

CCを訪れた。「グリーンの縦幅が狭くて硬い。距離もある。だから、やっぱりショートゲームを練習しないと…」。頭の中ではもう世界の強豪たちと戦っている。日本の若き賞金女王の挑戦に、いまからワクワクが止まらない。(福岡県福岡市/今岡涼太)
2015/02/10米国男子

ウッズは「もう終わった」か? カムバック悲観論相次ぐ

携わったブッチ・ハーモンは、テレビインタビューで「過剰なスピードを持った新しいスイング」が今回の棄権にもつながっていると分析。「信じられないくらい激しく振って捻転スピードを出していた。練習場ではさほど…
2015/07/13GDOEYE

笑顔のチカラ チョン・インジが語ったその源泉

飛んだ。思わず、インジの頬がほころんだ。 ほとんど同じ距離だった2人のバーディトライ。決めたのは、大山だった。声に出ていたかは定かではないが、このパットがカップに沈むと、大山本人が「おーっ」と驚いた顔…
2015/08/12ヨーロピアンツアー公式

全米プロゴルフ選手権で注目の5人

5人に入った2人のうちの1人である。先週の6位で改めてここ最近の安定を示したステンソンは、完全に機が熟したメジャー初優勝をターゲットに、ウィッスリングストレイツへとやって来る。ステンソンは最近5回の…
2015/06/28ヨーロピアンツアー公式

今季2勝目に挑むモリソンがポールポジションへ

番で3パットのボギーを叩くと、その後はピンそばに寄せた16番で一つスコアを伸ばすに留まった。 モリソンは12番で2メートル弱のバーディパットを沈め、15番ではその倍の距離、そして16番では短い…
2015/07/02ヨーロピアンツアー公式

“最高の大会”へ カイマーは準備万端

ばならないし、それができればピンを狙って攻めて行けるし、フェアウェイからアイアンショットの距離を出すこともできる。このゴルフコースではラフからプレーするのは厳しいからね」
2015/10/02ヨーロピアンツアー公式

スコットランドで主役の座を奪ったマレンとダン

。とにかくパットを決め、アイアンで距離を掴むことが重要でした。前半のバックナインよりも、フロントナインの方が断然良かったですね。アイアンショットが大分良くなりました」。 最近の「メイド・イン・デンマーク
2015/04/13マスターズ

自己最高4位マキロイ 追撃の「66」遅かった

ティショットを披露した1番で6mのバーディトライを外すと、2番では2m、4番では3mと立て続けに短い距離のチャンスを外し、なかなかバーディチャンスをものにできない。 木の後ろからの2打目(135yd)をフック…
2015/04/25米国男子

石川遼は暫定21位に浮上 「久しぶりのチャンスという感じ」

フィールド1位に輝いている。 全体を見れば、まだアイアンに関してはバラツキがある。特に距離を出そうとしたときに、軸がぶれてミスが出やすいという傾向は本人も把握している。それでも、優勝争いは可能だと石川は信じ
2015/03/22ヨーロピアンツアー公式

ハンセンが首位のまま短期決戦へ

」。「今日は手を温め、スイングには良いリズムを保つよう心掛けた。パットは距離を出すようにして、いくつか決まってくれればという感じだった」。「中断明けは常に変わってしまうし、難しいんだ。でも、そういう
2015/05/22米国男子

石川遼 米ツアー初の首位発進「今年は振り切れている」

・ファウラーが終盤からプレーオフに至るまで、連続するウォーターハザードを恐れずに攻めきってビッグタイトルを獲得。石川は今季ベストの8位に入ったが、「初勝利」への距離を考えた時、危機を覚えないはずがなかった
2016/10/28ヨーロピアンツアー公式

「公園で散歩をするよう」カールベリが単独首位発進

アグレッシブなゴルフをする必要があるけれど、今日の僕はそれができたんだ。今日は最高の距離だった。最終ホール以外は、一日中最高のショットが打てたよ」。 「自分のゴルフの全てに関して最高の手応えが得られたね
2016/01/28GDOEYE

宮里美香が感じる“We”な戦い 2016年開幕戦へ

。 2016年、工藤氏は昨年構築したフラットさ(普通であること)に、力強さを加えたいと考えている。年々、長距離化するコースに対応するための戦略だ。加藤氏も口をそろえる。「飛距離を伸ばすのは簡単じゃない…