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スコットランドで主役の座を奪ったマレンとダン

2015/10/02 08:48

「アルフレッド・ダンヒル リンクス選手権」初日はジミー・マレンポール・ダンが見事なパフォーマンスを披露し、ルーキーの2人が首位タイで発進する展開となった。

先月の「ウォーカーカップ」で英国アイルランド連合チームを勝利に導き、共にこの大会でプロデビューを飾った2人は、キングスバーンズを「64」でラウンドし、セントアンドリュースを同じく「64」でラウンドしたスウェーデンのクリストファー・ブロバーグと並んで首位タイに立った。

ダンはセントアンドリュースで開催された「全英オープン」の最終日を首位タイで迎えるなど、既に傑出した1年を送っており、一方のマレンは「ウォーカーカップ」で史上4人目となる4戦全勝の快挙を成し遂げている。

また2人はヨーロピアンツアーQスクールの第1ステージで共に成功を収めているが、仮にこの大会で勝利すれば、2015年のこれまでに挙げてきたすばらしい成果を上回る快挙となる。

現在マレンは世界ランクで1695位につけ、ダンは942位につけているが、マレンはプロのランキングに自身の名が載った今も、ゴルフに対するアプローチは変えていないと強調した。

「アマチュア時代にやっていたことは上手くいっていたので、それを変える必要はないと思っています」とマレン。

「2、3年前に『全英オープン』で予選通過を果たしましたが、あの時ももっと良いゴルフができるのは分かっていました。その2、3年前にも予選通過は果たせていたと思っていました」。

「僕はただ、自分と(キャディの)アレックス(ホーウィー)と、そして練習日に来ていたコーチのポール(ミッチェル)の立てたゲームプランとルーティンに従っただけで、今日はそれが上手く行きましたね」。

「これからの3日間もそれをやり通せればいいですね」。

10番でバーディを奪ったマレンは、その後も11番、13番、そして16番とバーディを重ねた。続く17番ではボギーを叩くも、18番でバーディを奪ってバウンスバックし、後半に入ると1番と3番でもバーディを奪った。

イングランド出身のマレンはパー4の6番で2打目を直接カップに入れて8アンダーまでスコアを伸ばすも、続く8番ではボギーを叩いたが、9番でバーディを奪い、再び8アンダーとして集団のトップに立った。

アイルランドのダンは、パー3の15番で205ヤードを5番アイアンでねじ込むホールインワンを達成すると、ほかを8バーディ、2ボギーとして初日を終えた。

「あれは必要だったんです」とダン。「出だしは調子がよくありませんでしたから。粗末なフルショットを沢山打っていました」。

「パターに何とか救われ、イーブンパーで僕にとって6番目のホールとなる15番へ差し掛かったのですが、ホールインワンは良かったですね。想像通りのショットが打てました」。

「グリーンの左エッジを狙って打ち、あとは風が運んでくれ、近くに寄るとは思いましたが、入ったのを見たときは最高でしたね。ちょっとしたボーナスですね」。

「あそこから良いゴルフがプレーできました。このスコアにはハッピーですよ」。

「スコアを伸ばせる一日でした。とにかくパットを決め、アイアンで距離感を掴むことが重要でした。前半のバックナインよりも、フロントナインの方が断然良かったですね。アイアンショットが大分良くなりました」。

最近の「メイド・イン・デンマーク」と「D+Dレアルチェコマスターズ」で連続してトップ10入りを果たしながらも、依然としてヨーロピアンツアー初優勝を狙っているブロバーグは、ノーボギーの「64」でリーダーボードのトップへと駆け上がった。

29歳のブロバーグは10番から3連続バーディを奪うスタートを切ると、14番でもバーディを奪い、「32」で前半を折り返した。2番でもバーディを奪ったブロバーグは4番から再び3連続バーディを奪い、8アンダーまでスコアを伸ばした。

この日一番好スコアが出たのはキングスバーンズで、ここで大会をスタートしたソレン・ケルドセンリチャード・ブランド、そしてアンソニー・ウォールは7アンダーで初日をラウンドした。

最初の組でラウンドしたケルドセンは前半を「31」でラウンドして序盤にリードを奪うと、後半は「34」とし、結果的には首位グループの1打後方につける形となった。

ブランドは8バーディ、1ボギーの「65」で初日をラウンドし、ウォールはノーボギーの7アンダーで2位タイにつけた。

更に1打後方には初日をノーボギーの「66」でラウンドした豪州のマーカス・フレーザーがつけており、5アンダーには2004年の大会王者であるスティーブン・ギャラハーを含む大勢の選手がつけている。

その後方には、カーヌスティでの本日ベストスコアタイとなる4アンダーをマークしたメジャー2勝のマルティン・カイマーグレーム・マクドウェルクリス・ストラウドトービヨン・オルセン、そして地元スコットランドのマーク・ウォーレンがつけている。

ディフェンディングチャンピオンのオリバー・ウィルソンはセントアンドリュースを2オーバーの「74」でラウンドし、彼にとっては忘れたい一日となった。

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