2023/11/26ツアー選手権リコーカップ 倒れたキャディのためにも 山下美夢有「最終戦で一緒に勝ちたい」 接戦というか、海外でも成績を出して、技術もすごい申ジエさんといい緊張感のなか一緒に戦えたのが私にとっては一生記憶に残る試合になりました」。またとない経験を積めたことが、プロゴルファーにとってはなによりのご褒美だ。(宮崎市/石井操)
2023/04/28国内男子 9歳で石川遼“58”を目撃 服部雅也がツアーデビュー戦で2位ターン ツアーで賞金ランク20位以内に入って来季同じ舞台で戦うことがことしの目標だった。「さすがに緊張すると思いますけど、ここまで来たら頑張りたい」。2人の上に立つ好位置で、ドキドキの最終組を回る。(愛知県東郷町
2023/04/27国内女子 30歳以上女子プロの真剣勝負 ボミ&ハヌルがペアで喜色満面 ”と回るのは本当に落ち着きますね」と振り返る。「緊張感もあるけど楽しもうという気持ちで、でも負けたくない、勝ちたいというのがいい具合にマッチングして。あと7、8試合ぐらい欲しい。めちゃくちゃ楽しい」と
2023/09/28国内男子 予選落ち&高熱ダウンから…蝉川泰果が「人生初」マレットで大爆発11バーディ みたら、想像以上に感覚が良かった。 「(最近は)緊張した場面で、あんまり手がしっかり動いてなかった感じもあった」。メーカーのツアー担当者とも話し合い、投入を決断。13番(パー3)で7mを流し込んだ
2023/08/27国内女子 「絶対にやりたくなかった」菊地絵理香が解いた4戦全敗プレーオフの呪縛 もらえるから楽しい。自分たちの時間じゃん!」と言われてハッとなった。 勝負の17番(パー3)に到着しても試練は続く。6UTのティショットは緊張で身体が動かずショート。「自分でも、まさかグリーンを外すと思って
2023/04/30国内男子 「身の程をわきまえて…」「経験の差が出た」 未知の優勝争いで若手が奮闘 服部雅也は「思ったより緊張はしなかった」と振り返る。3番から2連続ボギーを先行しても「うまくいかないなりに、ボギーが獲れていた」と踏みとどまっている感覚はあった。 悔やんだのは折り返しの9番。左の林に
2023/07/01国内女子 4ボギー後の6バーディ 藤本麻子に最長ブランクVが見えた 強気」と語る。「話していても優しいし、全部カッコいいです」。悪天候の中でも信頼する先輩とともにスコアを伸ばした。 首位タイで出る最終日は、最終組の1組前から抜け出しを狙う。「(最終組は)緊張しそう
2023/08/03国内女子 腰痛から復帰の原英莉花 「不安とワクワク」のリスタート リハビリを経て3カ月ぶりにツアー復帰する。開幕前日はプロアマに出場して最後の調整を済ませ、「すごく緊張しているけれど、新しい気持ちでまたここに立ててうれしい」と復帰戦を見据えた。 ヘルニアを摘出する内
2023/11/19国内男子 杉浦悠太は「謙虚で真剣」 1年前の“アマ対決”制した蝉川泰果が脱帽 スコアボードを見上げると、途端に緊張感が襲ってきたという。 スタート時にあった首位との8打差はいつの間にか2打に縮まっていた。状態が必ずしも良くないこともあり、ナーバスになった。2打目でウェッジを持てた16番
2023/06/24国内男子 「絶対に決める」中島啓太の勝負勘 見定めたムービングデーのキーポイント 。前日のホールインワン、そして23歳の誕生日を祝福され、「いつもの3倍くらい緊張した」中島啓太はその歓声に応えるように、きょうも力を発揮した。3位から7バーディ「65」をマークして通算20アンダー。長野
2023/09/03国内女子 櫻井心那は10代3勝も「私なんかが…」 地元メジャーに弾み 、ピン左手前2mについた。 1打ビハインドの鈴木と、小祝がバーディを逃し、入れれば優勝が決まるバーディパットは「きょう初めて緊張していたので、打ち出す方向と距離感だけを意識して打った」。ボールはカップ
2023/12/27国内女子 握手が物語る絆 2023年ベストショット3選【村上航】 フォトジェニックなコースだろうか。 チケットも完売したという大勢のギャラリーと素晴らしいコース。何より、原英莉花と菊地絵理香というストーリーを持った2人の戦いが素晴らしく、緊張感があった。最終ホールで
2023/11/23ツアー選手権リコーカップ 山下美夢有と申ジエは「69」 同組で“バチバチ”の女王争い から放り込んだ後、6mを決めて最初のバーディを奪うなど、自分のリズムを崩さなかった。 「きょうはまだ初日だけど、最終日みたいな緊張感を最初から持てている感じがする。一緒に回ったのがよかった。自分の
2023/06/23国内男子 マジックナンバーにあと1打 長野泰雅の“早打ち”のルーツ ちょっと残念だった。初日から12打もスコアを伸ばして迎えた最終9番、3mのバーディパットはカップ際で止まった。入っていれば、ツアー史上5人目の50台を記録していた状況にも、20歳の長野泰雅は「緊張はして
2023/05/15米国女子 悔しい上がりも…西村優菜はリシャッフルを“クリア”「一回は解放される」 大会で出場カテゴリーの上昇に成功しながら、唇をかんだ。 上空を4日間で最も強い風が舞い、最後まで緊張感に浸ってプレーした。3mを沈めた前半5番でバーディを先行させてからもガマンの連続。フェアウェイ
2023/09/17国内男子 “中島・蝉川世代”前田光史朗が2位 「悔しさ6割、うれしさ4割」の惜敗 mに乗せ、バーディパットを決めきりこぶしを握った。 スコアボードを意識的に視界から外してプレーに集中したが、周囲が騒がしくなって自分の位置にようやく気付いた。「あまり緊張もしていなかったんですけど
2023/09/17国内男子 谷原秀人が見せた“オトナの余裕” 今季2度目の逆転V プレッシャーがかからないのが強み」と程よい緊張感のなかで戦える。 17番(パー5)はティショット、2打目と続けてラフに捕まり3打目も奥のカラーに外したが、「何年もやっていますし、なんとなく雰囲気もわかる」と
2023/11/17国内男子 ダボ発進から史上7人目のアマチュアVへ 杉浦悠太「僕もしたい」 スタートを受けて、もちろん緊張したという。「すごく焦ったというか、このまま大丈夫かな…という気持ちに回った」。初日に比べて風が強くなり、ズルズル後退してもおかしくない。ネガティブになりそうなところで、嫌
2023/11/18国内男子 「松山さんに勝つやん…!」 20歳・細野勇策の“ウィニングパット”の行方 。スタート前のバンカー練習でレフティは松山と向き合ってスイングした。序盤の緊張感を乗り越えた7番(パー5)から2連続バーディ。直後に連続ボギーを叩いたあとも11番(パー3)でバウンスバックを決め、大
2023/06/15アマ・その他 「近所のお姉ちゃん」に導かれ… 菅楓華は“世界クラス”の2人と渡り合う ことだった」。来場無料で一部ホールの観戦が可能な大会は今年、連日数十人がこの組に帯同した。 18歳は「私は慣れていないので緊張したんですけど、2人が話しかけてくれてちょっと気が楽になりました」と