2023/11/26ツアー選手権リコーカップ

倒れたキャディのためにも 山下美夢有「最終戦で一緒に勝ちたい」

接戦というか、海外でも成績を出して、技術もすごい申ジエさんといい緊張感のなか一緒に戦えたのが私にとっては一生記憶に残る試合になりました」。またとない経験を積めたことが、プロゴルファーにとってはなによりのご褒美だ。(宮崎市/石井操)
2023/07/01国内女子

4ボギー後の6バーディ 藤本麻子に最長ブランクVが見えた

強気」と語る。「話していても優しいし、全部カッコいいです」。悪天候の中でも信頼する先輩とともにスコアを伸ばした。 首位タイで出る最終日は、最終組の1組前から抜け出しを狙う。「(最終組は)緊張しそう
2023/08/03国内女子

腰痛から復帰の原英莉花 「不安とワクワク」のリスタート

リハビリを経て3カ月ぶりにツアー復帰する。開幕前日はプロアマに出場して最後の調整を済ませ、「すごく緊張しているけれど、新しい気持ちでまたここに立ててうれしい」と復帰戦を見据えた。 ヘルニアを摘出する内
2023/09/03国内女子

櫻井心那は10代3勝も「私なんかが…」 地元メジャーに弾み

、ピン左手前2mについた。 1打ビハインドの鈴木と、小祝がバーディを逃し、入れれば優勝が決まるバーディパットは「きょう初めて緊張していたので、打ち出す方向と距離感だけを意識して打った」。ボールはカップ
2023/12/27国内女子

握手が物語る絆 2023年ベストショット3選【村上航】

フォトジェニックなコースだろうか。 チケットも完売したという大勢のギャラリーと素晴らしいコース。何より、原英莉花と菊地絵理香というストーリーを持った2人の戦いが素晴らしく、緊張感があった。最終ホールで
2023/11/23ツアー選手権リコーカップ

山下美夢有と申ジエは「69」 同組で“バチバチ”の女王争い

から放り込んだ後、6mを決めて最初のバーディを奪うなど、自分のリズムを崩さなかった。 「きょうはまだ初日だけど、最終日みたいな緊張感を最初から持てている感じがする。一緒に回ったのがよかった。自分の
2023/09/17国内男子

谷原秀人が見せた“オトナの余裕” 今季2度目の逆転V

プレッシャーがかからないのが強み」と程よい緊張感のなかで戦える。 17番(パー5)はティショット、2打目と続けてラフに捕まり3打目も奥のカラーに外したが、「何年もやっていますし、なんとなく雰囲気もわかる」と