2010/02/08石川遼に迫る

遼、2年目のPGAで感じた大きな成長

を果たし、「反省点も沢山あるけれど、素晴らしい一週間だったと思います」と、充実した表情を見せた。 「ドライバーがまだまだタイミングが合っていないことがあるのが断トツ」と、課題はもちろんあるものの…
2011/02/18石川遼に迫る

石川遼、今季米ツアー初ラウンドは5オーバー暫定126位タイ

、フェアウェイウッド、ドライバーと5球ずつ方向性を確認するように打ち込んだ。 「今日はボギーが先行してしまい、少ないミスがトラブルになってしまいました」と反省の言葉から入った。しかし、手ごたえも掴んだ。「練習場…
2011/11/26石川遼に迫る

遼、15位で最終日へ「アグレッシブに行く」

では右ラフからの第2打が目の前の木に当たるトラブルもあり、またしてもボギーとする。右へ飛び出すドライバーショットが続き、7番(パー5)ではティグラウンド上で苛立ちをあらわにした。しかしこのホールは…
2012/03/25石川遼に迫る

遼、50位も予選通過の価値を噛み締める

ラウンド後の表情はここ3日間で最も明るかった。「全体的に内容は良かった。ドライバーからウェッジまで、同じ流れで打てるようになってきた」と手応えを語る。この日は「体の動きとクラブを同調させるように」と…
2012/01/28石川遼に迫る

遼、後半4バーディで挽回 20位で折り返し

ボーダーライン上。「冷や冷やな感じでした」と焦りにも襲われる。ところが「8番くらいからドライバーにキレが出てきた。“振りきり”が悪かったので『目がまわってもいい』というくらい振っていこうと思った」と体幹の鋭い…
2011/12/02石川遼に迫る

遼、首位タイに浮上「これからの2日の方が険しい」

。前半2番(パー3)でティショットをピン左1.5メートルにつけて幸先よくバーディを先行させると、4番で手前から7メートルのバーディパットを沈め、早々にトップ集団に加わった。 6番(パー5)ではドライバー
1999/10/22国内女子

首位は城戸。服部も好スタート

トリプルボギーにしてしまった。 ティショットをOBにしたうえ、3パット。「ドライバーかスプーンかと迷ったのが良くなかったんですね。OBゾーンにまっしぐらだったので動揺してしまって・・・」 バーディとパーの…
2000/06/25国内男子

大逆転。今野康晴が劇的V

ショットやロングアイアンを「楽に上げていくスウィング」に変えたのだという。結局この目的は果たせたが、その代償としてドライバーがおかしくなってしまった。おまけに今年の春先は花粉症に見舞われて微熱が続いた。約2…
1999/10/30国内男子

え?川岸良兼が首位に躍り出た

番でもよかったのに・・・バーディ1コ、損しちゃった」 ショットは絶好調。パーオンに失敗したのはわずか2ホールだけだった。「落とし穴はありますけど、このコースは飛ばした方が有利。ドライバー替えてから10…
2011/10/13日本オープンゴルフ選手権競技

遼は4オーバー68位タイと出遅れ!チョ・ミンギュが単独首位発進

でボギーを先行させたものの、その後4つのバーディを奪取。15番をボギーとし2アンダーとしたが、難易度の高い上がり3ホールをパーでまとめ「上出来です。雰囲気だけは」と振り返った。それでもドライバーなどの…
1998/12/13国内男子

横山後退。田中秀道が今季3勝を飾る!

。「昨日まではドライバーをノーティアップで打っていた。それが横山さんのショットを見たから3番アイアンにして、ビビッて振ってOB方向。守りに行って失敗。教訓です。まだまだですね。途中、涙が出そうになってしまい…
2012/05/18欧州男子

マッチプレー巧者のポールターらが勝利

)パターを追加したスネデカーだが、その後もパターを変えることはなかったという。 6番までに5アップを奪い、結局5&4の大差で勝利を飾ったスネデカー。「ドライバーは、ジョン・センデンのバックアップ用を借りた…
2001/11/15欧州男子

10アンダーが3カ国、日本は8アンダー6位タイ

あえて探せば、今日は短いパットしかしてないので、3、4メートルをしっかり打てるようにしたいですね」優勝候補のアメリカよりもスコアが良く、伊沢はタイガーとのドライバー飛ばし屋対決にも満足といったところだ…
2020/08/22AIG女子オープン(全英女子)

連覇ついえた渋野日向子「何か力んで、怖がって」

メジャー。渋野日向子は誰よりも輝くはずの舞台で、葛藤を明かした。「何か怖がっているのか、アイアンが振り切れない。ドライバーのように振り切れば、真っすぐ行くのに。風のせいにはできないです」。1バーディ…
2020/09/04国内女子

飛距離よりも正確性 葭葉ルミが心がけること

。バリエーションを増やしました。いままでは全力で振っていた。それしかできなかった」と振り返る。 「ドライバーで抑えてみたり、ユーティリティやスプーンで打ってみたり。ティショットの幅が広がった。コースの…
2019/08/08国内女子

渋野日向子 バウンスバック率1位の原点

をつけている。 帰国直後の会見でその理由を聞かれた渋野は「ボギーを打った後は、怒っちゃうので、その怒りを(次のホールでの)ドライバーショット)にぶつけて、すごい振って、セカンドショットもしっかり攻め