2019/10/03進藤大典ヤーデージブック ラスベガスのイーグルチャンス 砂漠地帯で飛距離を読め 曲げてもトラブルが待ち構えます。 きっちりフェアウェイに置けても、2オンを狙うショットは池越えに。グリーンは硬く仕上げられているので、止めるためにはスピンの効いた高いボールが必要になります。ワールド…
2020/03/11米国男子 「鬼の練習をしてきた」松山英樹は笑顔が戻る “第5のメジャー”開催時期の違いは 」最終日。最終組のスタートがようやく差し迫った頃、松山英樹はコース近隣の自宅に帰るなり、昼食もそこそこにボールを打ち始めた。 「“鬼の練習”をしてきました。日曜日は終わってから時間があってヒマだったから…
2019/10/23米国男子 プロアマ戦でアルバトロス達成の石川遼「ゴルフの力で千葉を元気に」 番から出て、562ydの18番(パー5)での2打目。残り261ydを3Wで放つと、ボールはピン手前3mに着弾しそのままカップに吸い込まれた。打った場所からカップインは見えず、グリーンまで行って気がつい…
2019/10/19米国男子 好転へ道半ば 松山英樹は首位に7打差 上り切ったところでボールが止まり、強く下る9mのバーディパットを残して思わず苦笑い。傾斜から落ちればチャンスにつながる可能性もあったが、「ただのミスショット。あそこに行っている時点でダメ」と厳しく自省…
2019/12/03国内男子 「同じものを8本持っている」復活優勝したキム・キョンテのエースパター ケイ プロトタイプ(60度) パター:オデッセイ ホワイトホット ツアーiX #5CS パター ボール:タイトリスト プロ V1X ボール
2019/12/14米国男子 2連勝の黄金ペア 松山英樹&C.T.パンの巧みな駆け引き &パン・チェンツェン組が完勝した。初日にフォアボール(各選手が個人のボールを打ち、1ホールごとにペアで良い方のスコアを採用する)で対戦して1アップで競り勝っていたパトリック・リード&ウェブ・シンプソン組
2019/11/29国内男子 来年も出られるけど…51歳・谷口徹は賞金シードを失い泣いた ボールをコントロールできなかった」と振り返った。得意のドローボールだけでなく、ストレートに近いフェードも精度を上げようと試行錯誤してきた。すべては「若手がうまくなっていくし、自分も対等に戦うためには現状…
2020/01/23進藤大典ヤーデージブック タイガー伝説が息づく地 サウス18番の2オンは鳥肌モノ 。カリフォルニアでも、まだまだ朝露が多い時期。グリーンは比較的軟らかいところも多いとはいえ、ライナー系のボールやスピンが入っていないボールがグリーンに止まることは、まずないでしょう。 昨年大会の最終日、松山(英樹
2019/09/23優勝セッティング 「日本でも賞金をたくさん獲得したい」史上初の日・韓・亜共催覇者の優勝ギア ユーティリティ(3番19度) アイアン:タイトリスト T100 アイアン(4番~PW) ウェッジ:タイトリスト ボーケイ SM7 ウェッジ(50度、56度、62度) パター:オデッセイ VERSA #7 パター ホワイト ボール:タイトリスト プロ V1 ボール
2019/09/10優勝セッティング イ・ミニョン 新投入の超高額パターで引き寄せたツアー5勝目 ボーケイデザイン SM7 ウェッジ(52度、58度) パター:スコッティキャメロン T2 GSSツアー350パター プロトタイプ ボール:タイトリスト プロ V1 ボール
2021/10/21米国男子 “押し問答”で30分待ちも 木下稜介が日本人3番手の好スタート 。出だしでつまずいた木下稜介は6番(パー5)で珍しいケースに遭遇した。 同組のロジャー・スローン(カナダ)が放ったボールが見つからず、本人は右サイドに広がる池に入ったと主張。競技委員を呼び、後続のグループを…
2021/09/16国内男子 「良い20代だった」 石川遼は4バーディ、ノーボギーの“ラストラウンド” 。多少の課題は、いま歩んでいる道の一部。自身20代最後となるラウンドは、4バーディ、ノーボギーの「68」で締めくくった。 この日はパターを「オデッセイ ホワイトホットOG 2ボールブレードパター」に替え…
2021/11/21米国女子 「きょうは自分に自信」 畑岡奈紗が怒涛の5連続バーディで首位 た。どこにボールを落とすか、どのようにボールをストロークするかなどとてもうまく管理できていた」 直近2戦はトップ30を外すなど不調だった。「正直なところ今年はずっと安定したプレーができていませんでした
2021/11/05国内男子 “リーダー”からのヒント 浅地洋佑はゴールドパットで復調気配 。長らくパッティングに悩み、前週大会の終了後に親交の深い香妻陣一朗に助けを求めた。「フォローで引っ張りすぎ」――。その言葉を飲み込むと、途端にボールがカップに消え始めた。 初日から3アンダー15位とまずまず…
2021/11/08優勝セッティング ウェッジは5本 浅地洋佑の「もっと底上げ」ショートゲーム対策 すべてで1Wを握った。高速グリーンにボールを止めるのはラフからでは至難の業だが、ウェッジワークへの自信からティイングエリアで積極的であり続けた。「どこに行ってもそんなにビビらない。ティショット、セカンド…
2021/08/05米国女子 畑岡奈紗は「68」も上位遠のく「あと2日あると信じて伸ばしたい」 上昇したものの、首位との差は4打から9打に開いた。 「素振りの感覚は良くなっているけれど、いざボールを打つときに力みが出ているのか、始動で思ったところに上げることができていない。そこが、いまいち…
2021/06/09米国女子 笹生優花49万円の優勝パター「ピレッティ」に注文殺到 、笹生の好みにより、打感にも見た目にも“やわらかさ”を重視した点。「スコッティキャメロン」でも使用されている高級素材「GSS」を採用。フェースミーリングを同社定型モデルより深めに刻むことで、ボールと接する…
2021/05/31ギアニュース HS40m/s前後に最適化 プロギア新シリーズ「LS ドライバー」誕生 =18度、スピン量=2000回転前後のボールを打ちやすい性能に設計。同社ヘッドの特長とする規制“ギリギリ”を攻める高反発性能と合わさり、プラス10ydの飛距離アップを実現するという。 ソール下にウェイトを…
2021/02/28米国男子 最終日はデシャンボーと 稲森佑貴はチッピングに苦労 たときのプレッシャーをいつも以上に感じている。 ひとつスコアを伸ばして迎えた後半11番パー3、手前ラフからの2打目を4mショートさせた。「ラフはボールが浮いたところからも打てるけれど、逆にそれも難しく…
2020/12/11全米女子オープン 全米女子OPも「いつもと同じように」 19歳・笹生優花の好発進 など前半のうちに4バーディを決めた。 米国でもトップクラスと言える、ショットの飛距離とボールの高さを見せつけながら、小技も光った。右ラフからの2打目をグリーン左の池に入れた11番、ウェッジでボールを