2016/11/11国内女子 初バーディはチップイン 畑岡奈紗が上々のプロデビュー コンディション不良のため2時間半遅れの午前10時に第1組がスタートした。畑岡は12時10分、1251人のギャラリーに見守られながら、記念すべき1打目をしっかりとフェアウェイへ。「緊張していた」という言葉…
2016/10/03優勝セッティング 「日本女子オープンゴルフ選手権競技」畑岡奈紗の優勝セッティング 「ボギーでしょうがない」と口をそろえた。2打目を刻む選手も多い中で「わたしはショットでガンガン攻めていくタイプ」と、残り210ydを4W「ダンロップ スリクソン F65 フェアウェイウッド」でグリーンに…
2016/10/03優勝セッティング 「トップ杯東海クラシック」片岡大育の優勝セッティング PT (46インチ、硬さX、重さ60g) フェアウェイウッド:ブリヂストン JGR フェアウェイウッド (3番15度、5番18度)ユーティリティ: ブリヂストン ツアーステージ X-UT GR
2016/09/30日本女子オープン 女子ツアー最長490ydのパー4 17番のバーディはいくつだった? 2アンダー3位につけた柏原明日架も、17番をバーディとした一人。ティショットをフェアウェイに置くと、「グリーンセンターに乗ればいい」と9Wで放った残り180ydの第2打はピン右手前6mに。これを沈めた…
2016/09/30日本女子オープン 難関の最終盤で連続バーディ 「ビックリ」堀琴音が単独首位 伸ばしてツアー最長のパー4ホールとなった17番を迎えた。ティショットをフェアウェイに運ぶと、「カット気味に」7Wで放った残り191ydの第2打は、グリーンをとらえピン横4mにつけた。「ジャストタッチで…
2016/09/30国内男子 6バーディで4位浮上 “崖っぷち”岩田寛はそれでもボヤく 、なんだか、そこに真理でもありそうな言葉をつぶやいた。 スタートの1番はグリーン奥のラフからチップインバーディ。声援に手を挙げて必死に応えたが、表情は浮かないままだった。3番ではフェアウェイからの2打目…
2016/10/06国内男子 選手コメント集/HONMA TOURWORLD CUP AT TROPHIA GOLF 初日 「ティショットが良かった。フェアウェイをキープ出来て、深いラフに入ることがなかった。狙いどころに決め打ちできるコースは嫌いじゃない。18番でラフに入れてボギーを打った以外では、ピンチはなかった。先週…
2016/10/07国内男子 目指せ下部ツアー卒業! 中里光之介は300yd級の1W封印で9位浮上 、フェアウェイキープを心掛けた」というコースマネージメントの思考チェンジが奏功したという。これまで「ブンブン振っていた」という平均300ydの1Wを手にしたのは2ホールのみで、この日のフェアウェイキープ率64
2016/10/12日本オープン 松山英樹はスコットらと同組で最終調整 サインしながら9ホール ラフに捕まると攻め方は一気に制限される。前日には「グリーン周りよりも、セカンドショットのあたりのラフの方が(深くて)しんどい」と懸念した。松山を含める多くの選手が「フェアウェイが狭い」と声を揃える通り…
2016/10/14日本オープン 「やっと開幕した感じ」石川遼”3アンダー”に課題と手応え は、24ホール目だった。インからスタートした第2ラウンドの15番、7mのパットを決めた。「やっと『日本オープン』が開幕したって感じです」。グリーン上で空を見上げて喜んだ。 極端に狭いフェアウェイ、入れ…
2016/10/13日本オープン 石川遼61位発進も「このままずっとやっていたかった」 ギャラリーに緊張は隠せなかった。大歓声に包まれたスタートホールの1番ホールでは、アダム・スコット(オーストラリア)と松山英樹がティショットをフェアウェイに置いたあと3番手で登場。1Wを大きく左に曲げて…
2016/09/19優勝セッティング 「マンシングウェアレディース東海クラシック」テレサ・ルーの優勝セッティング ビッグバーサ アルファ 816 ダブルダイヤモンド ドライバー (ロフト:9度) ※シャフト:藤倉ゴム工業 モトーレ スピーダー 569(2013年)(硬さ:S 長さ:46インチ) フェアウェイウッド…
2016/09/16国内女子 振り回したり短く握ったり メジャー明けの攻め方こもごも 、1Wを手にしたのは3ホールだけ。「(距離も)短いし3Wとかでも大丈夫です。フェアウェイキープが大事」とサラリと言った。 2選手とはまた違った攻め方をしているのが、25歳の豊永志帆だ。2011年の…
2022/10/20米国男子 「今週はもっと苦しい」松山英樹は初体験の“長距離コース”に挑む 、フェアウェイの両サイドに荒れ地がひろがり、バンカーのラインも大胆だ。「フェアウェイはそんなに狭くないが外すとウェイストエリアで難しくなる」とリスクが常に隣り合わせ。硬く閉まったグリーンの周りは多くの場所
2022/10/22米国女子 渋野日向子「マンギレ、プッチーン、カッチーン」 まさかのダブルパー た。急に出ちゃった」 それまではフェアウェイキープ率100%だったが、突如乱れた。ティショットを左の林に入れてしまい、見つからずに暫定球は右のバンカーに転がった。 バンカーからの4打目はアゴに阻まれ…
2022/10/13米国男子 「体調は良くなった」 松山英樹は大会初のオーバーパーから巻き返しへ トップ選手としての振る舞いも怠らなかった。 インスタートのこの日は11番でボギーが先行。フェアウェイからのセカンドをグリーン右奥のカート道まで落とした。見えないグリーン面に向かって打ち上げるアプローチは…
2022/10/14米国男子 距離感のわずかなズレ 松山英樹「飛んでないのは何か原因がある」 ショートしている部分で、何か原因があると思う」。ティショットをフェアウェイのド真ん中に運んだ17番は、右サイドのピンに対して左手前のグリーンセンターに着弾、悔しさいっぱいにグリーンまで歩き、3パットで…
2022/10/23米国男子 「きのうまでと違うのは明らか」松山英樹が3日連続の“71”に見るもの グリーンを大きく外してボギー発進にした1番、フェアウェイからグリーン左手前の深いバンカーに外した6番で悔しさをあらわにした。 221ydを残した9番の第2打は“悪循環”の結果だった。「最近ずっとアイアン…
2022/11/05国内男子 “真逆”の意識で超高速グリーンを攻略 堀川未来夢「64」で2位浮上 。通算12アンダー2位で優勝戦線に躍り出た。 「ティショットのプレッシャーが大きいコースで、今年はラフが難しいのでフェアウェイから打つことに徹して回ったらチャンスについて、それをモノにできた」と納得の…
2022/10/31優勝セッティング 最新1Wと3機種ミックスのアイアン 星野陸也の地元Vを支えた14本 ビングディスタンスは289.63ydで全体23位、フェアウェイキープ率は78.571%で全体6位の数字をマークした。「(ヘッドの)形のバランスがいいので見た目もOK。スピン量も調整して適正になった。あとは操作…