2014/08/02国内男子

雷雲をかいくぐり、永野とクロンパが首位で最終日へ

されてきたシード2年目の26歳。念願の初勝利へまた一歩前進した。それでも連日ビッグスコアが出る展開とあって「優勝ラインは全然分からない。自分としては最低でも60台で回らないと」と手綱は緩めようとし…
2009/04/24国内男子

片山が3位に浮上!首位は上田、石川はあえなく予選落ち

実力者が上位に顔を出してきた。 初日、5位タイのスタートを切った片山晋呉は、前半をパープレイで折り返すと、後半に5つのバーディを奪って「66」。「今までためらってやらなかった打ち方や攻め方を、今は…
2009/04/23国内男子

上田が8アンダーで単独首位!片山順調、遼は苦戦

、後半は3番でチップインイーグルを奪うなど「32」とスコアを伸ばし通算8アンダー(パー71)。2位に4打差をつけるロケットスタートを決めている。「去年のパナソニックで“9(アンダー)”を出したので、自分の…
2021/04/02米国女子

パー5で納得の“刻み” 渋野日向子「すごくいい出だし」

ラインを残した。 アプローチのファーストバウンドが思った以上に跳ねてロングパットでカバーした後半2番のバーディも「(第3打で)落としたいところには落とせていた」。バーディパットがカップに蹴られた…
2020/10/05米国女子

謙虚さとのはざまで 河本結が求めてやまない“自信”

。無理やり自信をつけずに、もっと練習して、もっと成績を出して、つけていけたら」と地道な取り組みを続ける覚悟を示した。 4日間を通してショートパットに苦しんだ。この日もスタートの10番で「1mないくらい」の…
2019/11/16国内女子

臼井麗香が初優勝へ 6連続バーディで2位浮上

スコアを作るタイプ」だが、そのショットの不調に陥り、2週ほど前からフルショットの練習をやめた。「ライン出しの練習ばっかりして、そしたら自分の中のずれていたものが合ってきました」と復調。今日のスコアに
2019/10/01日本女子オープン

3度目の女子オープン 渋野日向子「ここで勝つのは名誉」

通算9オーバー110位。いずれもカットラインに遠く及ばなかった。 その2大会で優勝した畑岡奈紗とは、前週から2週連続の予選同組となる。世界ランキング11位の自身より5ランク上にいる日本勢最上位の同学年…
2019/10/13国内女子

イ・ボミが6位 賞金シードほぼ当確に安堵

なる2週間後の「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」を引き合いに出し、「その前に(賞金シードを)決めたかったので、本当に嬉しい」と声を弾ませた。 次戦は次週の「富士通レディース」。昨季の…
2021/10/03国内男子

19歳・久常涼が自己最高9位 次週ZOZO切符にロックオン

10入りを果たした。前週までに下部AbemaTVツアーで3勝を挙げ、レギュラーツアー“昇格”初戦で結果を出した。 4打差8位と石川遼に次ぐ年少優勝記録も狙える位置から2バーディを先行させた。悔やんだの…
2021/10/10国内男子

得意なラインを残す 杉山知靖を導いた“逆算力”

なとは感じていたけど、自分にできることをするだけだった。一番は自分にとって良いラインのバーディパットを打つこと。(ラウンドを通して)ピン位置から逆算して、ティイングエリアからゲームを組み立てた」。堂々…